タイトル:たね ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:たね 正体:鼠 年齢:5才(♀) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]ねずみのあな(4):わずかな隙間から、いろいろな場所に入り込むことが出来ます。閉じ込められたり行き止まりにいても、その場面からいなくなることができます。 [基本]やってやって(6):何かをほかの人に代わりにやってもらいます。鼠自身が判定せず、同じ場面にいる他の登場人物に判定してもらいます。この時、判定には鼠と相手両方の「想い」を使ってかまいません。 [基本]ちゅうちゅう(8):お喋りが上手です。ついた嘘を相手に信じこませることが出来ます。使われた相手は「おとな」を鼠の「おとな」と比べて判定し、負けると騙されてしまいます。 [基本]こそこそ(8):気配も音もたてず、相手に気付かれずに行動します。「場面」のなかの誰にも、鼠がいることを全く気付かれず行動できます。 [基本]こだくさん(8):子だくさんな鼠の一族みんなから知恵を貰います。使用した鼠の「おとな」は、場面の終わりまで2倍になります。 [基本]いたずら(12):頭のいい鼠は、ちょっとしたイタズラで大きな結果を起こします。誰かが「特技」を使った時に割り込んで使います。使用すると、使われた「特技」1つを、何も無かったことにして打ち消します。 [弱点]ねのした():暗い穴の中に住んでいる鼠です。地上や街の事をよく知りません。街の情報や土地勘、機械などの知識に関する判定では自動的に失敗してしまいます。 [追加]たからもの(6):忘れられた古い宝物の場所を知っている鼠です。セッションが終わるまでお金にして50万円相当の宝物を持っていて構いません。 [弱点]ちいさい():小さいので力のない鼠です。『けもの』を1以上にすることが出来ず、筋力が必要な判定ではたとえ『想い』を使っても成功することはできません。 [追加]はつかねずみ(0):きれいな白いハツカネズミやハムスターです。動物の状態で人間に見られても、「びっくり」されたり不審に思われたりすることはありません。 [弱点]こわいこわい():どうしようもなく苦手な動物がいます。変化であるなしに関わらず、『つながり』のない猫か蛇が「場面」に現れたら、即座に退場しなくてはいけません。 [追加]じろじろ(6):相手が変化やもののけであれば、その正体や「弱点」を知ることが出来ます。土地神様には通用しません。 ■能力値■ へんげ:(0)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(0)=走る、感じる、隠れる おとな:(0)=機械を使う、知識、気配り こども:(0)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(家族)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(保護)Lv2 ☆ 2Lv(憧れ)<黄太> あなた(尊敬)Lv3 ☆ 2Lv(信頼)<八幡すずね> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+13/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: サファイアブルーのジャンガリアンハムスター(「ちいさい」)。 元ペットだったが、自分が変化であると自覚したある日にケージを脱走&ありったけの食料を頬袋に詰め込んで家の外に逃走。 そのまま野生化して、現在は町はずれの木の根元に、巣穴を掘って暮らしている。 なお家から逃げる際に、食料に紛れて飼い主様の指輪や宝飾品を持ち出しており、巣穴の中には今もそれが残っている(「たからもの」)。 本人はその価値を分かってはいるが、それを使って豪遊しようとかそんな事は考えていないらしい。 曰く、「種かと思ってほっぺに詰め込んだら宝石だった」だそう。 変化の為寿命がのびているらしく、ジャンガリアンハムスターの割には長生きしているし、まだまだくたばる気配はない。 精神年齢は中年くらいだが外見では分からない。人間になると妙齢の女性(とても低身長&全体的に丸い)になる。 おっとりマイペースで、敵を作らない性格。 ご近所の野ネズミさんや他の変化とも上手くやっている。 しかし猫と蛇だけは本能的に苦手(「こわいこわい」)。