タイトル:クレナ・グランゼール キャラクター名:冒険者名:ステイル・グランストン 王子:グウィン・グランゼール (真名:クレナ・グランゼール) 種族:ラルヴァ [特徴:暗視、弱体化、吸血の祝福、忌むべき血] 生まれ:占い師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:22 性別:女 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:143 体重:秘密 経歴1:監禁されたことがある 経歴2:物心がついた時には独りだった 経歴3:己に何らかの誓いを立てている 穢れ度:2 ■能力値■      技     体     心 基礎   11      6     14    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   4  10  15   5  10   5 成長   7   5      1   5   8 →計:26 修正 =合計= 24  28  21  12  29  27 ボーナス  4   4   3   2   4   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  10  12  36  51 特技         0   0 修正 =合計= 10  12  36  51 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:8 Lv プリースト/エルピュセ 8 Lv  / スカウト    1 Lv アルケミスト      1 Lv  / ウォーリーダー 4 Lv ミスティック      6 Lv  /          Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果                    : 前提 [p1-289]魔法拡大/数   : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別  : [p1-280]ターゲッティング : 誤射しない                 : [pIB30] 代償軽減     : 占瞳の代償の消費半減            : [p1-280]鷹の目      : 乱戦エリアや遮蔽物越しに射撃・魔法攻撃可能 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   8  28  84 修正 特技        0 =合計=  0   8  28m  84m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名       : 効果                                   : 前提 [p]  パラライズミスト   : 対象の回避力判定にペナルティ修正を与えます                : 緑 [p]  堅陣の構え      : 制限移動+2m                              : [p]  神速の構え      : 移動力+5                                 : [p]  怒涛の攻陣Ⅱ旋風   : 命中+1                                  : [p]  鉄壁の防陣Ⅱ鉄鎧   : 防護点+2                                 : [p]  幸運は勝ち戦を授ける : 対象が戦闘開始時に行う、先制判定と魔物知識判定にボーナス修正を与えます。 : [p]  星は剣を導く     : 命中力判定にボーナス                           : [p]  幸運の星の導きを知る : その日のラッキーアイテムやラッキーカラーを占う              : [p]  幸運は手指を助ける  : 器用度判定にボーナス                           : [p]  襲い掛かる敵の幻   : 先手を打たれた戦いを幻視する                       : [p]  光る星は弱点を暴く  : 対象の行うダメージ決定でC値を下げる                   : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 100   2H         0      0   0 [] *ミスティックロッド / 占具、器用 (p) 1000  2H   4   1   1  14  12   0 [] *イフリートの髭 / 魔力6のファイアーボール 残り2回 (p) 100   2H         0         0 [] *ミスティックカード / 知力 (p) 1080  2H         0         0 [] *導きの軍配 / 装備中軍師徽章とミスティックオーブとして扱う(ラクシアゴッドブック) 精神 (p) =価格合計= 2280 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 21  -2   7  1200 プレートアーマー / 盾 :              / 修正: = 合計 =   -2   7  1200 G (回避技能:) ・装飾品    価格  名称        / 効果 頭 :10000 聖王の冠      / 回復魔法で威力表を使う時、 耳 :100  聖印        / 顔 :             / 首 :    軍師徽章      / 背中:5000  ウェポンホルダー改 / 右手:1000  疾風の腕輪     / 左手:    宗匠の腕輪     / 腰 :             / 足 :             / 他 :200  アルケミーキット  / =合計=16300 G ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考 <一般装備品・消耗品など>    1   0 冒険者セット        100  1   100  背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、ナイフ 着替えセット        10  1   10  一週間分の着替え 下着            3   10  30  主に白 テント6人用         350  1   350                  1   0                  1   0                  1   0                  1   0                  1   0                  1   0                  1   0 <薬草・ポーション>       1   0 救命草           30  2   60  k10のHP回復 魔香草           100  0   0   k0のMP回復 アウェイクポーション    100  1   100 魔香水           600  0   0                  1   0                  1   0                  1   0                  1   0                  1   0                  1   0                  1   0 マナリング            1   0   魔法ダメージ+1                  1   0                  1   0 <冒険道具類>          1   0 ダブルコート           1   0   兄からの頂き物。兄になれる                  1   0 <冒険者技能用アイテム>     1   0 魔晶石5点          500  4   2000 マナチャージクリスタル5点     1   0 魔晶石3点          300  4   1200 月光の魔符         1500 1   1500 精神抵抗+2 宗匠の腕輪         1000 0   0   器用度+2、割るとB+2 マテリアルカード(緑)B    20  9   180 魔晶石5点半額        250  2   500 魔晶石10点半額          1   0 マテリアルカード(緑)A    200  3   600                  1   0 <売却>              1   0 ウェポンホルダー         1   0                  1   0 <借金>              1   0 魔晶石10半額        2000 1   2000                  1   0                  1   0                  1   0                  1   0                  1   0                  1   0                  1   0 <ゴーレム素材>         1   0 魔化された樫の枝      50  3   150 黒曜石の盾<小>      150  1   150  かばう付与 柘榴石の活力<小>     200  1   200  HP+5 血肉の赤鉄<小>      100  1   100  移動力+5                  1   0 =所持品合計=    9230 G =装備合計=    19780 G = 価格総計 =   29010 G 所持金    563G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 4 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 0  名前  Lv 追加修正 魔力 神聖魔法 8       12 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点: 45 点 合計名誉点: 45 点 ■その他■ 経験点:1250点 (使用経験点:29000点、獲得経験点:27250点) セッション回数:26回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-       1000点(1000 /   / 回)  まきさんCP 2- 知力    2100点(2000 /   / 2回)  封印の八剣、星海の来訪者第一回迷宮の挑戦 3- 敏捷度     0点(   /   / 回)  封印の八剣、星海の来訪者第一回迷宮の挑戦 4- 精神力     0点(   /   / 回)  封印の八剣、星海の来訪者第一回迷宮の挑戦 5- 精神力   1100点(1000 /   / 2回)  封印の八剣、星海の来訪者第二回古代遺跡 6- 知力      0点(   /   / 回)  封印の八剣、星海の来訪者第二回古代遺跡 7- 精神力     0点(   /   / 回)  封印の八剣、星海の来訪者第二回古代遺跡 8- 敏捷度   3100点(3050 /   / 1回)  封印の八剣、星海の来訪者第三回白き魔術師 9- 器用度     0点(   /   / 回)  封印の八剣、星海の来訪者第三回白き魔術師 10- 敏捷度   3050点(3000 /   / 1回)  封印の八剣、星海の来訪者第三回白き魔術師 11- 精神力   2500点(2500 /   / 回)  ゼスの先行投資 12- 精神力   1200点(1050 /   / 3回) 13- 敏捷度    0点(   /   / 回) 14- 知力     0点(   /   / 回) 15- 器用度    0点(   /   / 回) 16- 器用度   3050点(3000 /   / 1回) 17- 器用度   1000点(1000 /   / 回)  封印の八剣、星海の来訪者第ボス前 18- 精神力    0点(   /   / 回) 19- 器用度    0点(   /   / 回) 20- 器用度    0点(   /   / 回) 21- 精神力    0点(   /   / 回) 22- 器用度   5000点(5000 /   / 回) 23- 知力     0点(   /   / 回) 24- 敏捷度   1000点(1000 /   / 回) 25- 生命力    0点(   /   / 回) 26- 知力    3150点(3000 /   / 3回) 27- 精神力    0点(   /   / 回) メモ: グランゼール王の妹姫から生まれた兄妹の妹。 美しい妹姫は、帰国中に嵐に見舞われて山で遭難してしまう。 その時に隠されていた廃墟を見つけ、訪れるもそこはノスフェラトゥが住む居城だった。 だが、お互い出会うと一目惚れして恋に落ちるのだった。 数か月の間、お互い愛を育む幸せな日々を過ごす。 しかし、捜索隊によって廃墟が発見されると、争いになると悟ったノスフェラトゥは静かに去っていった。 残された妹姫は国へ帰るが、妹姫は妊娠しており、多くの反対があったもも ノスフェラトゥとの愛の証であると出産するに至る。 誰もがわかっていたが、ラルヴァ…蛮族の子が生まれ、王と妹姫の立場は危うくなる。 一計を案じたグランゼール王は、子供を殺したことにして、領地の端にある屋敷へ僅かな従者とともに幽閉する。 そうしてクレナは物心ついた時には、親も兄のことも知らず、従者に蛮族であるが故虐待される日々。 吸血衝動も抑えられず、血をもらう代わりに性的虐待を受ける。 そんな日々でも耐えてこられたのは、エルピュセ神の教えを知ったからだ。 これはある日屋敷に忍び込んできたクウォートにエルピュセの絵本をもらい、今でも大切に持ち歩いている。 突然部屋まで訪ねてきたときは、大変驚いたが彼の人柄と外の世界の話に惹かれて、黙っていることにした。 それから毎日訪ねては、外の話とともに文字が読めなかったため絵本を読み聞かせてくれた。 その中にあったのが、エルピュセの絵本であった。 その物語と教えに感動したクレナはどんな時でも希望を失わずいつかこの場所から抜け出せる日が来ると祈り続ける勇気をもらった。 クウォートとの出会いは、依頼が終わるまでの短い期間だったが、彼女に大きな影響を与えていった。 それから十数年続いたある日。 幽閉されていた地に使者が訪れる。 それは腹違いの兄が王族として地位を固めて、漸く迎え入れる準備ができたからという。 ――それからの日々は今までと正反対の日々。 貴族としての教えやマナーを叩き込まれ、奴隷のような立場から王族へと変わった。 また愛を知らずに育ってきたクレナだったが、兄から「妹を守るのは兄の役目だろう?」 と愛を感じ、長い号泣の故、漸く幸せな日々を噛みしめて生きていく。 勿論、幽閉されていた時の従者一同すべて葬られている。 そんな事情があるため、自分の目と心で選び、心の底から信じられる従者を持ちたいという望みがある。 ある日貴族との取引の帰り道。森で血だらけで息倒れているエイナル・スヴァルトゥルを見つける。 蛮族ではあったが、ウィークリング。いつでも殺せると治療を施し、屋敷で面倒を見る。 兄もこれ以上蛮族は…と胃を抑えながらも承諾。 彼女を引き取り、過ごしていくうちに気心しれて、クレナの秘密も全て明かし お互い蛮族であることを秘密にする盟約の元主従を結ぶ。 仮面の従者として、グウィン王子は怪しい王子として見られるようになるも気にせずに接している。 クレナ自体は死んだことになっているため、兄双子の弟という戸籍と 普段はダブルコートを着て過ごし、脱ぐのは正体を知っているものだけの時のみ。 血は兄や従者からもらい、なんとか生きていける状況にまで持ちこなす。 そういう理由によってブラコンな彼女。 兄の役に立ちたいとの一心から見識を広げるため、 また名誉を挙げていつしか本当の自分を取り戻そうと冒険者 ステイル・グランストンとして ウィルネス・グラムゼイルの元へ向かうのだった。 冒険者になってから偶然クウォートと出会い、当時のことを感謝したく正体を打ち明けた。 現在彼女が蛮族であることを知っているのは、 エイナル、兄、クウォート、グランゼール一世、母のみである。 クレナ・グランゼール 弱い心を守るためプライドが高い。また兄を侮辱するものには明確な殺意を向ける。 生い立ちから、強者に歯向かい、弱者を助ける優しさを持ち合わせている。 いかなる時も希望を失ってはならない誓いを胸に力を蓄える努力をしている。 奴隷のような扱い時代の名残で、家事万能。 ラルヴァ故、ノスフェラトゥをいつしか倒し、この呪われた血から解放されたいという思いは勿論ある。 だが今は、兄の役に立つことと、本当の自分を取り戻すためことを目的に ノスフェラトゥ討伐はその過程でできればいい程度にしか考えていない。 冒険者の間は、吸血衝動を抑えているため言動が怪しい。 夜誰も見ていないところで従者の血をもらい、血によるダメージを受け衝動を抑えている。 ヴィンセント・グランゼール クレナの実兄。頭脳明晰で何にでもクールな合理主義者(妹は例外) クレナのことになると、冷静さを失い必要以上に世話を焼くシスコン。 また母に似てか体は丈夫ではなく、筋力や生命力は低い。 スカウト、セージ、アルケミストを持ち、自身の身を護るため コンジャラーで召喚したゴーレムを随伴している。 趣味はクレナの写真眺め、読書、チェス、ダーツ 母の影響で幼いころから王宮内では冷たい対応を受けていた。 力がないことを恨みのし上がるために、人並み以上の努力を続ける。 特に頭脳明晰で神童と呼ばれるほどであった。 その努力の甲斐あって、20代にして王宮内の内政長官にまで成り上がる。 そのころから母の病状が悪化。間もなく亡くなる。 母の遺物の整理をしている中で遺言書を見つける。 そこには10歳離れた妹の存在について記されていた。 それを見たヴィンセントは、すぐさま妹と会うために幽閉されている屋敷まで赴き そこでの非業とクレナからの証言を元に従者を処刑した。屋敷は燃やした。 そして、クレナを引き取るために戸籍を内政長官の権力で作り上げる。 そこまでした理由は、彼女の生い立ちに心から同情し 唯一の肉親であるクレナを何が何でも守ろうと溺愛したからだ。 このときからヴィンセントは、シスコンになった。 また何よりも自身の本音を語れる理解者が増え、シスコンに拍車がかかっている。 エイナルに多少ヤキモチを焼いているが、親しく接してくれる家族が増えたようで歓迎している。 いつか二人がどこかで暮らせるようにできないかと考えている。 双子の弟グヴィンとしてクレナを内政長官補佐にするつもりで 様々なことを教えたが、冒険者として旅立つと聞いてひとり静かに泣いていた。 それでもクレナがしたいことを優先して見送った。 台詞例 「私はヴィンセント・グランゼール。グランゼールの内政長官のひとり。以後お見知りおきを」 「なるほど。確かに合理的だ。よいでしょう、その提案に承諾しよう」 「ここから先は辛く険しい道のりだ。私はクレナの力になれない。それでもいいんだね?」 「エイナル。分かってると思うけど、君も家族のひとりだ。」 「クレナのことを守ってくれるのは嬉しいけど、決して…決して無理はしないこと、いいね?」 「クレナ! 大丈夫か、お腹すいてないな? 怪我はしてないな!」 「エイナルも、よかった元気そうで。クレナを助けてくれてありがとう。」 「クレナを傷つけたものは拷問にかけましょう。まずは爪を剥がして、指を切り落とし、舌を抜き、ムチ打ちをし、  体を切り刻み、死にそうになったら回復魔法をかけてあげましょう。」 「生きてきたことを後悔するようにゆっくりと殺しましょうね」