タイトル:水倉ほまれ キャラクター名:水倉ほまれ 種族:RB 年齢:22 性別:女 髪の色:藍、しっとり / 瞳の色:紺、目が死んでる / 肌の色:ライトベージュ、無機質 身長:157 体重:56 ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :UGNイリーガル シンドローム:モルフェウス、ノイマン、ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:忘却 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:3 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:1) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:7 (シンドローム:0,3 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈RC〉:SL3 / 判定 7r+3 〈意志〉:SL4 / 判定 7r+4 〈知識〉:SL / 判定 7r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    29 【侵蝕基本値】 38% 【行動値】   13 【戦闘移動】  18m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《オリジン:ヒューマン》     /1 /マイナー /自動/自身 /至近/2   /達成値+LV 《ヒューマンズネイバー》     /1 /常時   /自動/自身 /至近/-   /衝動判定+LV 《コンセントレイト:モルフェウス》/2 /メジャー /-  /-   /-  /2   /C値-LV(下限7) 《ハンドレッドガンズ》      /2 /マイナー /自動/自身 /至近/5   /武器作製 《痛みの水》           /2 /メジャー /対決/単体 /視界/2   /攻撃力+LV ダメージで放心付与 《コントロールソート》      /1 /メジャー /対決/-   /武器/2   /組み合わせた判定を【精神】で判定 《生き字引》           /1 /メジャー /-  /自身 /至近/1   /情報収集を〈意志〉判定。判定ダイス+LV ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称          価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ ハンドレッドガンズ      2   3r  Lv+4+5    30  Dロイス効果適用 Lv2時攻撃力計11 コンボ〈ようかいえき〉    2   8r+1 13      30  放心付与 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  13    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象               好意  悪意  備考 錬金術師 上級P55                 つくるmのをハンドレッドガンズ攻撃力+5 侵食値+2 もう一人の自分。同じ顔した別人。 連帯感 隔意  何を知っているの。なんで、おしえてくれないの。なにもわからない。 都築京香             憧憬  猜疑心 あなたは信じてはいけないひと。そうなんでしょう? ■その他■ メモ: もろもろは後で計算。 コンボ ハンドレッドガンズで武器作製前提(攻撃力+Lv+9) コンセ:モル+痛みの水+コントロールソート+オリジン:ヒューマン C値8、攻撃力+2、達成値+1 彼女が気がついた時、一番大切なことがすっぽりと記憶から抜け落ちていた。 大切な人がいたはずだった。 守りたいものがあるはずだった。 なのに、何一つ手のひらの中には残っていない。 猛烈な喪失感が、すでに「それ」が失われているということだけを物語っていた。 鏡を見るたびに違和感を覚える。本当にこれは私の顔なのだろうか。 違う気がする。違う筈だ、だってそうだ、私は、だって、……なんなんだっけ。 鏡の中の私は言う。 「そうね、違うでしょう?だって、あなたは—————―」 一番大事な部分が聞こえない。聞かなければいけないところなのに。そこだけが、どうしても。 私は、何なのだろう。 彼女は覚えていないが、元々は人間の少女にとりついていた協力型RBであった。彼女(もしくは彼)と少女は、幾度か諍いをしたものの、よい関係を築いていた。その関係は数年に渡り、初めは情動の薄かった彼女も、少女と、少女を介して接していた周囲に影響され、だんだんと感情豊かになっていった。 穏やかとは言い難くも暖かな日常は唐突に終わりを告げる。 正体不明の集団に当時所属していた支部を襲撃され、支部は壊滅状態に陥った。噂では、ゼノスが手引きしたともいわれたその事件の生き残りは、彼女一人だった。 彼女の体の持ち主だった少女は、自身の破壊衝動に押しつぶされた。彼女自身も、自身の衝動に飲み込まれ、暴走。気がついた時にはすべてが消え去った後だった。 居場所を壊した奴らが倒れ伏す中、彼女はすべてを飲み込んで、目を覚ました。 自分たちを見守ってくれた家族のような支部のみんなも、いつしか妹のように想っていたもう一人の自分も、築いた絆も、記憶も、何もかも、のみこんで、消え失せた。 まっさらになった彼女が覚えていたのは、途方もない喪失感と、ほまれと呼んだその声だけだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2101559