タイトル:時雨 雪杏 キャラクター名:時雨 雪杏 種族: 年齢:17 性別:女 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色: 身長:154 体重:かるい ワークス  :UGNチルドレンB カヴァー  :高校生 シンドローム:ブラックドッグ、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:7 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈射撃〉:SL2 / 判定 7r+2 〈知覚〉:SL / 判定 7r 〈芸術〉:SL / 判定 7r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL4 / 判定 2r+4 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 UGN 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 裏社会 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 ウェブ 【HP】    26 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   16 【戦闘移動】  21m ■エフェクト■ 《スキル名》            /SL /タイミング      /判定    /対象     /射程/コスト/効果など 《ワーディング》          /★$/オート$       /自動    /シーン    /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》           /1$ /気絶時$       /自動    /自身     /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ブラックドック》/2 /メジャー       /シンドローム/       /  /2   /C値ーLV(下限7) 《雷の槍》             /5 /メジャー       /RC     /       /視界/2   /攻撃力Lv*2+4 ダイスー1 どうエンゲージ攻撃不可 《フルインストール》        /2 /イニシアチブ     /自動    /自身     /至近/5   /ラウンド間のダイス+lv*3個。シナリオ1回 《雷の加護》            /3 /マイナー       /自動    /自身     /至近/2   /ブラックドックのエフェクトの判定ダイス+lv 《スターダストレイン》       /3 /メジャー       /RC     /シーン(選択)/視界/6   /対象をシーン(選択)、射程を視界に。攻撃20ーLv*3 シナリオ1回 《光の手》             /1 /メジャー       /RC     /       /  /2   /感覚で振れる 《ミカヅチ》            /1 /メジャー/リアクション/シンドローム/       /  /4   /ダメージ+3d10 ダイス-2 シナリオLv回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中  攻撃力  G値 射程 メモ ヤクシャ            3   9r+4  14    8   視界 8 ヴァサディー・シャクティ    3   20r+4 16+3d10 7      23 シナリオ1回 100以上 ヴァジュラ           3   9r+4  14+3d10 8      12 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  16    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意  悪意 備考 雷帝           ミカヅチ取得 時雨 風李 執着  恐怖 表:pos  故人の姉。 宇田 朋也 信頼  悔悟 表:neg かつての同僚。今は故人 黒谷奏   連帯感 恐怖 表:pos ■その他■ メモ: 彼女は喪失の人生だった。 まだ幼いころ、目の前で姉を失った。姉を失ったという哀しみ、身に迫る死の危険を経て彼女はオーヴァードとして覚醒した。 もう何も失いたくない。この手で守りたい。彼女はそう願った。 UGNに所属している彼女は姉の死を乗り越えることはできずにいた。しかしそれでも新しい仲間と出会い、前向きに生きていこうとした。その矢先のことだった。 一緒に組んでいた仲間が目の前で死んだ。蘇る記憶。つい先まで笑っていた姉が物言わぬガラクタへとなり果てたあの瞬間。そして目の前の彼も二度と自分に笑いかけることはない。 その時声が聞こえた。懐かしい声。まるであの頃に戻ったような姿は見えなくとも彼女がいるのだと。そしてそれは彼女の心に語り掛けた。 「またあなただけ生き残ったな」 怨嗟に満ちているわけではない。ただ淡々と優しく告げられた。 恐怖した。自分の周りで自分の大切な人たちが死ぬことに。狂気した。失われることへの恐怖に。 彼女は恐怖する。目の前で大切な誰かが死ぬことに。そしてそれを防ぐためならこの身を焦がそうと厭わない。 今日も声が聞こえる。 「あなたはどうして生きているの?」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2109974