タイトル:かうんたー キャラクター名:桐咲 蛍 種族:オーヴァード 年齢:18 性別:女 髪の色:銀髪 / 瞳の色:水色 / 肌の色:白 身長:156cm 体重:45kg ワークス  :泥棒 カヴァー  :泥棒 シンドローム:バロール、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL4 / 判定 1r+4 四輪 【感覚】:4 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL8 / 判定 4r+8 〈知覚〉:SL1 / 判定 4r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 4r+2 色仕掛け 【精神】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+2 〈知識〉:SL4 / 判定 2r+4 レネゲイド 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 裏社会 【HP】    24 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング /判定    /対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$   /自動    /シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$   /自動    /自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:モルフェウス》/3 /メジャー  /シンドローム/-    /-  /2   /C値-[Lv] 《カスタマイズ》         /1 /メジャー  /白兵/射撃  /-    /武器/2   /ダイス+[Lv] 《クリスタライズ》        /3 /メジャー  /シンドローム/-    /-  /4   /攻撃力+[Lv×3] 装甲値無視 《孤独の魔眼》          /2 /オート   /自動    /効果参照/視界/4   /範囲攻撃の対象を自分のみに 《時の棺》            /1 /オート   /自動    /単体  /視界/10  /攻撃を失敗させる 《オリジナルツール》       /5 /オート   /自動    /自身  /至近/3   /R間選択技能の達成値+[Lv×2] 《巨匠の記憶》          /1 /メジャー  /運/芸/知/情//-    /-  /2   /ダイス+[Lv] 《カウンター》          /1 /リアクション/白兵/射撃  /単体  /武器/4   /攻撃を行い、勝利した側が命中する ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 栄光と勝利の槍    2   4r+7 11   3   視界 射撃武器として使用する場合 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 携帯電話      1   0 思い出の一品 2   1   2           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象          好意  悪意  備考 Dロイス:遺産継承者           栄光と勝利の槍を習得 裕福な市民       憧憬  敵愾心 N:…この人達よりも、勝者にならなきゃ。 フェルナンド・フランコ 親近感 嫌気  N:彼の息がかかってると、どうも… 黒猫          同情  不安  N: 〆FH          執着  憎悪  N: ボリス         親近感 隔意  N: ■その他■ メモ: 幼くして、住む場所も家族も失った。 堂々と押し入ってきた武装兵を見て、何も無いはずの私の家になんでだろうと当時は不思議でならなかった。 けどその疑問もつかの間、胸に銃弾の穴が開いた両親を目の当たりにさせられ途端に何も考えられなくなる。 哀しみや怒りよりも、恐怖に支配されたのか何の戒めも無いのに指先の一本動かせない。 そんな状況で私にも銃口が向けられた…その時だった。 ―――私と契約しろ。 頭の中に直接、声が響いたのは。 それから私は、常に"勝利者"でなくてはならなくなった。 お母さんとお父さんを殺したあいつらには勿論、惨状を嗅ぎつけて私を悲劇のヒロインに仕立て上げようとする奴やせっかく得た"力"を取り上げようとする奴にだって。 にしてもこの"力"は良いものだった。少し前までただの女の子に過ぎなかった私の手に自然と馴染み、見た目とは裏腹に羽根のように軽い。 その上で威力も抜群で、軽く振り回すだけで目の前の障害が散り行くその様はとても爽快に思えた。 …けれど今思えばそれは手に余る強さだったのかもしれない。 メディアなりUGNなりに捕まっていれば、その後も全てを拒み続けひいては安定した寝床さえもない逃亡生活を送るハメにはならなかったろうに。 そして現在。 生きてく為に食べるにも寝床の確保にも、更には逃亡を続ける為にもお金は必要。 大分この"代償"も自分でコントロールできるようになってきたし、狙い定める相手は富裕層に限定している。 とはいえ言ってしまえば定住先を持たず、人から略奪することで生計を立てる日々。 ……普通の人間からしても、私は"敗北者"に過ぎないのかもしれない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/21180