タイトル:doll キャラクター名:今剣 種族: 享年: 髪の色:灰桜 / 瞳の色:唐紅 / 肌の色:白 身長:123 体重: ポジション:ジャンク クラス: レクイエム / ステーシー 初期配置:花園 行動値:13 ■パーソナルデータ■ 暗示:【物語】 [記憶のカケラ] 内容 【欠損】   嗚呼、もう刀としての役目を果たすことが出来ない…酷く悲しかったことをおぼえている。 【紅葉】   秋になり、赤く色づいた紅葉が山を覆っている。その美しい彩りをおぼえている。 【飲み物】  以前にも、こうして飲み物を買ったような気がする。 その時にも、自分の隣には薄緑様がいて。 その時にも、自分の隣には薄緑様がいて。 「どうやら色んな種類があるようだな」 そんな風に言って、楽しそうに選んでいたような…。 【和菓子】  以前、和菓子を買って食べたことがあるような気がする。確か1個の大福を半分こにして、薄緑様と分け合って食べた筈だ。「これは、とても美味しいな」 なんて、美味しそうに食べている姿を見たことがあったような… 【殺害】   刀を構えた薄緑に、己の渾身の一撃を叩き込む。 …太刀『薄緑』が折れる。 何故、どうして、分からない。 ぐちゃぐちゃになった気持ちのまま、彼の亡骸を抱きしめて泣いた。 不意に床に落ちたままの彼の刀を見て、思った。 せめて形見だけでも、大切に仕舞い込まなくては… 【忘却】   「嫌だ、嫌だ、忘れたくない!!!」 必死に叫んで、叫んで。それでも押さえつけられ、注射を打たれて…そこから先は曖昧だ。 …自分は一体、何を忘れてしまったのだろうか? 【繰り返し】 薄緑様の亡骸に縋って泣いていた時、男達が現れた。「実験は成功か。…しかし、再現性がなくてはな。実験とはそういうものだ」 虚ろな目をした刀剣男士らが、自分を床に押さえつける。 「さぁ、次も期待しているよ。ひとまずは全て忘れてしまうといい」 男が自分に何かを注射し、薄れゆく意識のなか。 薄緑様の飾りを取り外して、黒い箱にしまい込む様子を見た。 「形見くらいは残してやろう。俺はこれでも、慈悲深いんでね」 [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 薄緑(膝丸) への 独占 ■■□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない)        への    ■■■□ ()        への    ■■■□ ()        への    ■■■□ ()        への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛       1 =合計=   3   3   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名       : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  手負いの獣         : オート   : なし  : 自身: 攻撃判定において、パーツがすべて損傷した箇所につき+1の修正 [メインクラス] 銃神            : オート   : なし  : 自身: 射撃攻撃マニューバの判定において、出目を+1してもよい [メインクラス] 子守歌           : オート   : なし  : 自身: BPで射撃攻撃マニューバの判定出目-1、コスト-1(最低1) [サブクラス]  失敗作           : オート   : なし  : 自身: 攻撃判定、切断判定に出目+1、ただしバトルパートにてターン終了時と戦闘終了に任意のパーツを損傷する [サブクラス]  死人の流儀         : ジャッジ  : 効果参照: 0-1 : コストの代わりに任意の基本パーツを1つ損傷する。支援2か妨害2 []                    : オート   :     :   : [頭]      のうみそ          : オート   :     :   : +2 [頭]      めだま           : オート   :     :   : +1 [頭]      あご            : アクション : 2    : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      偵察力(けもみみ)     : オート   :     :   : +1。このパーツを行動判定で使用した際、大失敗してもパーツは損傷しない。 [頭]      烏天狗兜(よぶんなあたま) : オート   :     :   : +2 []                    : オート   :     :   : [腕]      こぶし           : アクション : 2    : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで            : ジャッジ  : 1    : 0  : 支援1 [腕]      かた            : アクション : 4    : 自身: 移動1 [腕]      小さな手(おとこのこ)   : オート   : 0    : 自身: 対話判定+1してもよい [腕]      号:今剣(スコップ)    : アクション : 2    : 0  : 白兵1+切断(相手は切断判定+2)、防御によって軽減されない [腕]      弓兵(ショットガン)    : アクション : 2    : 0-1 : 射撃1+爆発、攻撃判定の出目+1 [腕]      銃兵(アンデッドガン)   : アクション : 3    : 1-2 : 射撃1+爆発+全体攻撃 [腕]      お守り[極]         : オート   :     :   : たからもの [腕]      号:岩融(納刀状態)    : ダメージ  : 1    : 自身: 防御1+切断無効 []                    : オート   :     :   : [胴]      せぼね           : アクション : 1    : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた          : オート   :     :   : [胴]      はらわた          : オート   :     :   : [胴]      しんぞう          : オート   :     :   : +1 []                    : オート   :     :   : [脚]      あし            : ジャッジ  : 1    : 0  : 妨害1 [脚]      ほね            : アクション : 3    : 自身: 移動1 [脚]      ほね            : アクション : 3    : 自身: 移動1 ■その他■ 寵愛点:36点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     20点(   / 20)     初期寵愛点。ステーシー「死人の流儀」と変異+1で「よぶんなあたま」取得 1     16点( 10 /  6) 2     0点(   /  ) メモ: 鞍馬の小天狗と呼ばれたいた今剣はここにはいない。 自身の本体はなまくらと化し、彼の頼みの綱は特上銃兵と弓兵による遠戦。 しかし自身の矜持か本体は抜き身のままその小さな手に収まっており、ひとたび間合いに入れば敵にその刃を防ぐ術はない。 かつての友である薙刀は巨大であるが故振るうことは叶わないが、彼を守る役目を担っている頼もしい相棒。 なぜこんなことになっているのか、なぜ自分は記憶を失ってしまったのか。何もわからないけれど。 彼は諦めない。絶望に押しつぶされそうになろうとも。 三条の刀として。守り刀の逸話を注がれた器として。ただただ笑って、敵を屠るのみ。 ■暗示【物語】 人の身を得る前、貴方は物だった。昔のことは覚えていないことも多いけれど。 ■リネーム一覧 スコップ→号:今剣(本体) ショットガン→弓兵 アンデッドガン→銃兵 刀(納刀状態)→号:岩融(納刀状態) けもみみ→偵察力 よぶんなあたま→烏天狗兜 おとこのこ→小さな手