タイトル:モフ キャラクター名:モフ 種族: 享年:14 髪の色:緑  / 瞳の色:緑  / 肌の色:つぎはぎ 身長:150 体重:45 ポジション:ホリック クラス: バロック / バロック 初期配置:煉獄 行動値:14 ■パーソナルデータ■ 暗示:絶望 [記憶のカケラ]  内容 銃声      突然の破裂音…なにか焦げ臭い匂いがして、胸の奥が熱くなって。とっさに振り向いて、そしてあなたは……そこからが思い出せない。ただ、あれは今は日常的に響く破裂音に似ていた。 動く死体    あなたは誰かの死を悼む…目の前で死んでしまったあの人、誰かは思い出せないあの人。けれど、ああ、あの人の死体が起き上がる。動き出す。生き返ったのかと思ったあなたを。その人の爪と歯が襲った。 おはなのブローチお花のブローチ。君のだいじなだいじなたからもの。コレは誰にもらったんだっけ・・?いや、違う。君が作ったんだ。でも誰とつくったんだっけ・・・・? 再び動くからだ 君は動かなくなったアンデットを何度も見た。見た。その中で君は憤りが隠せなくていろんな実験を試みた。その中で一つ、アンデットが動き出した例がある。そう、それは新鮮な粘菌にそのものがぎりぎりまで持っていたモノを結び付ければ、稀に再生することを。 最高傑作    私の目の前には今巨大な培養槽が置かれている。中に入っていたアンデッドは、私が作成した最高傑作。私はネクロマンサーであり、ここにあったのはアンデッドであるスノウ。彼女の記憶は全て偽りの記憶。全て、私の為に与えたかりそめのもの。そして、私の為に作った偽りの舞台。今回はどのようにしてこの子で楽しもうか 進展      物語には始まりがあり、そして終わりがある。けれども、その道には様々な世界が広がっているだろう。私と彼女の間にももちろん、いろいろあるべきだろう。なぜなら、私も彼女も最高なのだから。 最後の日    物語がどのように素晴らしく終わるかは、その最後の瞬間が決めると言っても過言ではない。私は彼女の為に最高の物語を書き上げ、そして提供した。さて、果たして彼女は物語を気に入ってくれるだろうか。 バトル     最高のアンデッドには、最高の舞台を用意しなければ失礼に当たるというものだろう。もちろん、用意してある。彼女に適切な最高の手駒を。ああ、楽しみだ。早く彼女が血の海を舞う姿が見てみたい。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) スノウ   への 対抗 ■□□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ノア    への 友情 ■□□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛       1 =合計=   0   6   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名 : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  業怒      : ダメージ  :    : 自身: 自身が与えたダメージに対して使用可。コストとして、あなたは任意の未練に狂気点1点を加える。ダメージ+2点。 [メインクラス] 狂鬼      : オート   : なし  : 自身: 肉弾攻撃の攻撃判定において、出目+1 [メインクラス] 怪力      : オート   : なし  : 自身: 肉弾・白兵攻撃におけるダメージ+1 [サブクラス]  歪曲      : オート   : なし  : 自身: レベル3変異追加 [頭]             : オート   :    :   : [頭]      のうみそ    : オート   :    :   : 最大行動値+2 [頭]      めだま     : オート   :    :   : 最大行動値+1 [頭]      あご      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      けもみみ    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1.大失敗しても破損しない [頭]      よぶんなあたま : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [腕]             : オート   :    :   : [腕]      こぶし     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで      : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた      : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      よぶんなうで  : ラピッド  : 0   : 0  : 望む「アクション」マニューバ1つを「ラピッド」として使用する。 [胴]             : オート   :    :   : [胴]      せぼね     : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      はらわた    : オート   :    :   : [胴]      しんぞう    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [胴]      にくへび    : アクション : 3   : 0  : 肉弾攻撃2+連撃2。攻撃判定において、(連撃で発生した判定含め)1回だけサイコロを振りなおしてよい。 [胴]      壊れた部品   : オート   :    :   : 未練の対象たる人の部品、あるいは過去の己の部品。使えない体の一部を持ち歩くのも、あるいは人間らしさだろうか。 [脚]             : オート   :    :   : [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし      : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      しっぽ     : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [脚]      くされじる   : オート   : 3   : 0-1 : 肉弾攻撃1+爆発+転倒 ■その他■ 寵愛点:26点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     12点(  6 /  6)     変異+1「くされじる」取得(10使用)残2 1     14点( 10 /  4) 2     0点(   /  ) メモ: 「ようこそ、新世界へ」 ******************************************************* 生前は父子家庭で、父は毛皮商をしていた。 移動生活だったので友達は生まれた時から一緒のキツネだけ。 だがそれでも幸せだった。大好きな父と友といる時間が。 そんな日は突然終わりを告げる。 毛皮の買い付けに行った先の猟師の村は、廃村になっていた。 周りは蠢く屍、屍、屍……。 父は私と友を守って倒れた、だがすぐに起き上がる。 ソレはもう父じゃなかった。 そんな父の頭を弾けさせ、私の胸を貫く鉛の塊。 友の泣き声だけが最期まで聞こえていた。