タイトル:ナヒリ キャラクター名:ナヒリ 種族: 享年:9 髪の色:黒  / 瞳の色:青  / 肌の色:白 身長:130 体重:28 ポジション:オートマトン クラス: タナトス / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:人形 [記憶のカケラ] 内容 双子 殺戮の天使 人形 父の腕 謝罪 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) セキ    への 嫌悪 ■□□□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する) ロカ    への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1)       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛 =合計=   3   0   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  氷の心      : オート   : なし  : 自身: 狂気判定の出目+1 [メインクラス] 死神       : オート   : なし  : 自身: 白兵攻撃の攻撃判定の出目+1 [メインクラス] 災禍       : ダメージ  : 2   : 自身: 自身の白兵攻撃にのみ全体攻撃を付与 [サブクラス]  無限解体     : ダメージ  : 0   : 自身: 自身がダメージを与えた時のみ使用可、次カウントまで所有する攻撃マニューバは全て同対象に使う限りタイミングがダメージになる。 [頭]      カンフー     : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [脚]      仕込みブーツ   : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃2、攻撃判定の出目+1 [頭]      リミッター    : オート   : なし  : 自身: 破壊されると最大行動値+2 [腕]      アサシンブレード : ラピッド  : 2   : 0  : 白兵攻撃2+連撃1 [腕]      単分子繊維    : アクション : 2   : 0~1: 白兵攻撃1+切断+連撃1 [頭]      アクセサリー   : オート   : なし  : なし: 仮面、たからもの [胴]      カワイイ衣装   : オート   : なし  : なし: たからもの [頭]      のうみそ     : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま      : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃Ⅰ [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 自カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   : なし  : なし: なし [胴]      はらわた     : オート   : なし  : なし: なし [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: ①あなたは世界中のみんなのヒロインだ。 パートナーと共に…そう、彼女はあなたと同じ日に『生まれた』 信頼できるパートナーだった。彼女とともに毎日毎日 千切って、抉って、捌いて、潰して、砕いて、殴って、擦って、壊して …そうしてみんなはあなたに憧れた。みんなの羨望の眼差しは あなたに快楽ではなく心を抉るような苦痛をあたえる。 しかしあなたは操り人形。シナリオ通りにしか動けない。 今日もいつもどおり、あなた達は血の宴の主役。 みんなはあなた達に憧れ、そしてあなた達になった。 ②ナヒリの記憶が鮮明に色づき始めます。 記憶の中のナヒリはこの衣装を着ています。 血濡れた手で掴んだ首の先にあるのは…ロカの泣きそうな顔です。 私は死んだはずなのに…解放されたはずなのに…なぜまたこの衣装に身を包んでいるのだろうか? ③あまり詳しくは覚えていないが、あなた達にも父と呼べる存在がいたのだ。 その存在は優しく、頼りがいがあり、あなたを愛していただろう。 残念なことに詳しくは思い出せず何となく、だが… ④ナヒリは思い出した。自身が殺してきた、壊してきた「敵」と呼ばれた者たちを。それはこの「人形」達と重なった。それは攫われた敵国の人間であったり、死体の寄せ集めのアンデットであったり、役立たずの死体であったり…謝りたかった。償いたかった。しかしあなたに自由はなかった。だから仕方なかったのだ。そう思いながらも、たんたんと日々人を、死体を殺した。そうしないと自身の心が壊れてしまう。悔恨の念は決して口には出来なかった。いつだったか。自身の死がやっと認識出来た時。空から堕ちた時。あなたは初めて自身の心を言葉に出来た。「ごめんなさい」と。そうして、あなたの意識は消えた。