タイトル:ゆうこや ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:チコ(稚来) 正体:狐 年齢:503(11歳(雌) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]こあくま(0):異性の人間や同種で異性の変化からのつながりに+1。さらにその内容を任意に設定できる [基本]おつげ(6):夢の内容の説明が条件。同じ場面で寝ている相手のおとなに対しへんげで勝てば対象の翌朝からの行動を操作できる [基本]ひのたま(6):夕方か夜、尻尾を出している時に使用。相手のおとなに対しへんげで勝てば行動を操作できる [基本]かくれみの(8):場面が変わるか望んで解除するまで、けものが[自分のけもの+2]以下のキャラクターから不可視になる [基本]にせもの(10):場面が変わるか望んで解除するまで同じくらいの大きさの物の形を(生物、無生物を問わず)変えるが、機能が変わるわけではない [基本]きつねのよめいり(12):場面が変わるまで小雨を降らせる。雨に当たっている間変化は人間に化けるためのコストが0になり、ふしぎと想いをどちらの用途でも使えるようになる [追加]うそつき(8):ついた嘘を信じさせる。相手の「おとな」と狐の「変化」を比べて反対。 [追加]おやしろ(0):人間から祀られる。一万円持ってる。正体を見てもいじめられない。土地神と対等に話せる。 [追加]ふわふわ(4):人間が歩くスピードだが、空を飛べる。物を探す能力値2増やす。 [弱点]あぶらあげ():あぶらあげをみると耳が出たら尻尾が出たりへんげがとける [弱点]いばりや():弱点を持つ狐への繋がりを強くしたい場合、夢を余分に2点 [弱点]へんてこ():時代がかった言動、服装。目立つ見た目。 ■能力値■ へんげ:(4)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(2)=走る、感じる、隠れる おとな:(1)=機械を使う、知識、気配り こども:(1)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた()Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+2/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 《経歴》  500年ほど前の南アメリカでは入植者による狐の皮の乱獲が起こっていた。(史実は知らない)  丁度その時代、産まれ落ちたチコは母親の心配を他所に野を駆け回り、結果人間に生きたまま捕獲され見世物として東の大地へと運ばれた。  運ばれる船の中で、彼女は小さいチコハイイロギツネの中でも特別小さいから「チコ」と名付けられた。  スペインに着いた時、売りに出す為船から降ろされゲージに入れられた。幸いにもこの時に鍵をかけたのが、抜けている人間で少し体当たりをしただけで檻から抜け出せた。  それからチコは故郷へ帰るために再び船に乗ったのだが……。それはアメリカ行きではなく、アフリカ行きだった。紆余曲折。百年かけて、千六百何十年かの徳川の時代に日本にやってきた。  日本では珍しい灰色の毛をした狐は、珍しいと社を立ててもらったりした。たまに来る貢物と、遊んでいても3食以上降ってくる肥沃な土地。暖かい気候。 色々酷い目にあって疲れていたチコはこの地に永住することを決めたのだ。大嫌いな犬も、同種の狐がいないことにも我慢した。 それから300年以上たった今でもチコは日本にいる。 《現在》  何百年と経って大きく成長した狐。嫌いな物は色白で鼻の高い人間と犬。好きな物は貢いでくれる人とあぶらあげ、敬われる事。チコハイイロギツネは雑食だがチコはグルメ気取り。機械とか苦手。   現在みたか町近隣の町に社があり、そこを本拠地としているが、そこではなく居心地の良いみたか町にいることが多い。新しい機械は苦手なので都市部なんかいられない。