タイトル:エル・フランシス キャラクター名:エル・フランシス 種族: 享年:10 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:ジャンク クラス: バロック / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:9 ■パーソナルデータ■ 暗示:反転 [記憶のカケラ] 内容 花園 一人ぼっち [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   3   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  半壊     : オート   :    :   : バトルパートにおけるターン終了時、「たからもの」を破損した際、いずれも狂気点の増加を受けない。 [メインクラス] 再生     : ダメージ  : 1   :   : 防御1 1ターン複数使用可 [メインクラス] 歪極     : オート   :    :   : [メインクラス] 結晶化    : ダメージ  : 1   :   : 受けたダメージの切/爆/移動無効 [サブクラス]  庇う     : ダメージ  : 0   : 0-1 : かばう [頭]      のうみそ   : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま    : オート   :    :   : 1 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      カンフー   : オート   :    :   : 1 [頭]      けもみみ   : オート   :    :   : 1 [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      熊撃銃    : アクション : 3   : 0-2 : 射撃3 [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [胴]      うろこ    : ダメージ  : 1   :   : 防御2 [胴]      やぶれひまく : ダメージ  : 0   :   : 防御2 [胴]      写真     : オート   :    :   : たからもの [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      しっぽ    : オート   :    :   : 1 []             : オート   :    :   : []             : オート   :    :   : ■その他■ 寵愛点:27点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     16点( 16 /  ) 1    -10点( -10 /  )     スキル 結晶化 2     18点( 18 /  ) 3    -20点( -20 /  )     肉の盾 死人の流儀 4     18点( 18 /  ) 5    -20点( -20 /  )     肉の宴 背徳の悦び 6     19点( 19 /  ) 7    -20点( -20 /  )     失敗作 アドレナリン 8     26点( 26 /  ) メモ: ◆:▽記憶の欠片 <きらきら星> ◆:きらきら光る、お星さま。ちかちか輝く、空をゆっくり流れるそれに、  両の手を合わせ目を瞑り、お願いごとをした。 ◆:些細な、それでも大切なねがいごと。 ◆:大切なはずなのに。何をお願いしたのか、よく思い出せなかった。 ◆:▽記憶の欠片 <カルト> ◆:小さな教団に住み込みで暮らしていた。そこでは神様と、神官様の言うことが全てだった。 ◆:あなたもまたその言葉に従い、彼の言うとおり、言われるがままに……何をしたのだろう。  何をしたか、何があったか思い出せない……。 ◆:▽記憶の欠片 <役割> ◆:神のための巫女として生まれ、巫女として穢れぬように、と。  外界から遮られ、厳格に育てられた。 ◆:与えられた役目は、神官様が指す子を贄に捧げる為、神殿へと連れて行くこと。 ◆:閉ざされた世界で過ごす私の面倒は、あの子がよく見てくれた。  照れくさくて伝えられなかったけど、大切で大好きな、姉のような存在だった :▽記憶の欠片 <流星> ◆:あの日、夜空がとても綺麗に見えた。  「あなたが無事でいられますように」と、祈りと想いの込められた、1枚のハンカチ。流れ星も沢山流れていて、素敵な1日、だった。  流れ星が一つ、激しく輝いた。 ◆:そして。 ◆:輝いた"ソレ"が、静まり返った夜闇の街に焔と、終焉を持ってきた。 ◆:——あの人は【リグルム】は、無事なのかな?そんな不安が心を満たし、私は  神官たちが止めるのも訊かず、神殿から飛び出して、彼女の家に駆けだした。 ◆:そこで、私がみたものは。瓦礫に挟まる肉片だった。 ◆:▽記憶の欠片 <提案>  神官——【リグルム】の父が、私に言った。 ◆:「贄に愛息子が選ばれたらしい。でも。それでは私が困る」  「だから、コッソリとすり替えてくれ。【リグルム】と、他の誰か、を」  「たとえば、【プリンシア】なんてどうだろう?身寄りのない一人娘だ」  ……私も、【リグルム】を失いたくはなかった。……それが、この地における禁忌の掟破りだったとしても。 ◆:だから、コクリ、と頷いたのだ。