タイトル:マトリョーシュカ キャラクター名:マトリョーシュカ 種族: 享年:8歳 髪の色:黄金色 / 瞳の色:青緑 / 肌の色:白い 身長:後ろ250cm本体100cm 体重:後ろ重い、本体軽い ポジション:ソロリティ クラス: レクイエム / バロック 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:破局 [記憶のカケラ]  内容 α36:さがしもの探さなくてはいけないものがある。それはとても大切なものなのだ。それが何か覚えていなくても、探さなくてはいけない。それを見つけなければ、心にぽっかりと穴が空いたままなのだから。 β23:代用   あなたはクローン。誰かの代用。補充臓器の生きたプラント。あなたの役目は誰かのために健康でい続けることだけ。そう教えられてきたし、事実それだけが居場所だった。今は違う……あなたは代理品ではない。 友人 青ざめる殿下 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) アリィシャ への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ギルダ   への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) メズ    への 執着 ■■□□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) エドガー  への 隷属 ■■■□ 造反有理(失敗した攻撃判定を全て大失敗にする)       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   2   0   0 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   2   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名         : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  克己心             : オート   : なし  : 自身: 自身が発狂状態なら、狂気判定・対話判定の出目+1 [メインクラス] 銃神              : オート   : なし  : 自身: 射撃マニューバ出目+1 [メインクラス] 銃型              : ジャッジ  : 2   : 0~1: 妨害2、その後同対象に射撃攻撃1 [サブクラス]  歪極              : オート   : なし  : 自身: 変異3パーツ取得 []                      : オート   :    :   : [頭]      のうみそ            : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま             : オート   :    :   : 1 [頭]      あご              : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      支え人形の頭(よぶんなあたま) : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [頭]      カンフー            : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      ボンネット(ボルトヘッド)   : ジャッジ  : 1   : 自身: 支援2 []                      : オート   :    :   : [腕]      こぶし             : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで              : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた              : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      熊撃ち銃            : アクション : 3   : 0~2: 射撃攻撃3 [腕]      支え人形の腕(よぶんなうで)  : ラピッド  : 0   : 自身: 望む「アクション」マニューバ1つを「ラピッド」として使用する [腕]      マトリョーシカ(人形)     : オート   :    :   : かわいいマトリョーシカ []                      : オート   :    :   : [胴]      せぼね             : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた            : オート   :    :   : [胴]      はらわた            : オート   :    :   : [胴]      あるびの            : ジャッジ  : 1   : 0~1: 支援1 []                      : オート   :    :   : [脚]      ほね              : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね              : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし              : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:18点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     18点( 12 /  6)     真実は黄金の海に 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 露:Матрёшка(マトリョーシュカ) 「マトはうまくやれるのです。おねぃちゃんたちもがんばるのです。ほら、やればできるのです」 「ちがうちがうっ!! マトはかわりなんかじゃないのです!」 「しっかりなさいマト! ここでくじけちゃいつまでも弱虫さんなだけじゃないですかぁ……!」 ---------- 『友人係』 王の幼少時から歳が近かったせいか、私は王の「友人係」として振る舞うよう言われていた。 けれど機械の話ばかりする王の話はよく解らない!だからよく王の弟、マシアス殿下と一緒にいることが多かった。 マシアス殿下とは笑いあったり、時に本気の喧嘩をしたり、手を組んで王にいたずらをしたり…… 私はマシアス殿下のことが好きだ。それは、「友人係」として?それとも? 『青ざめる殿下』 建国記念のその日、私はマシアス殿下と城の屋上で二人きりだった。砂漠に沈む夕日、真剣なマシアス殿下の眼差し。 私を見つめるマシアス殿下が顔を赤めて何かを言おうとしたその時、兵士が慌てて私たちに駆け寄る。 「マシアス殿下!!王が!エドガー王が——帝国のスパイに殺された!!」それを聞いた殿下の青ざめた顔は、まるで別人のような……?