タイトル:ポッポ(仮 ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:ジルバード・ルインツベル 正体:鳥 年齢:3歳(人間時:17歳)(♂) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]ことり(0):動物状態で人間に見られても不審がられたりびっくりされたりしない [基本]つばさ(2):翼が出ている時のみ使用可能。場面が変わるまで自身より小さいものを持って空を飛べる。また逃げるときや物を探すときに使うことで能力値+2 [基本]かぜのうた(4):突風レベルまでの任意の強さの風を呼んで吹かせる。ただしそれによって物を破壊できない [基本]つばさをあげる(8):つながりを持った人間や仲間の変化に使用し、対象は場面が終わるまで想いかふしぎ2点を代償につばさを使用できる [基本]うわさ(10):町の中に噂を流す。誰かを直接的に傷つけたりあまりにも事実と異なる噂はできない [基本]はねまくら(12):翼を出している時、物語ごとに1回使用可能。対象から自身へのつながりを+1 [弱点]とりめ(0):夜になったり暗い所だと目がほとんど見えなくなる鳥です。夜の間は【けもの】判定が一切行えません。 [特技]みつけた(10):とても遠くまで見通せる目を持っています。使用すると、必要になった物品や人物、探し物などを語り手が認める範囲内でなら見つけ出すことができます(手に入るかどうかは別の問題です)。 [弱点]とりあたま(0):物事をすぐに忘れてしまう鳥です。知識に関しての【おとな】や【へんげ】の判定が一切行えません。あなた自身が知っていることや覚えていることでも、鳥は忘れてしまいます。 [特技]かぜまかせ(4):幸運を信じて行動し、しかも成功してしまいます。使用すれば3点の【想い】を得ることができます。 [弱点]ひよわ(0):地上で行動するのがとても苦手な鳥です。動物の姿でも人間の姿でも翼で空を飛んでいない限り、運動に関する判定(主に【けもの】)ができません。 [特技]やすらぎ(6):抱きしめることで相手を安心させてあげます。【びっくり】していたり、喧嘩で負けた相手がいた場合、どんな状況に陥っていても元気づけ、その状態から解放してあげることができます。 ■能力値■ へんげ:(2)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(2)=走る、感じる、隠れる おとな:(1)=機械を使う、知識、気配り こども:(3)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた()Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> あなた()Lv2 ☆ 2Lv()<> ふしぎ:0[+2/場面] 想 い:0[+2/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: ジルバード・ルインツベルは王都の王位継承第三位の王子様で、少し俺様が入った感じの乙女ゲームの攻略対象。 ・・・に変化した文鳥である。鳥としての名前は「ジル」 幼いころ、ほかの動物の縄張りに入り、襲われ大けがをしてしまったところ、とある少女に助けられた。 彼女はいわゆる乙女ゲームが大好きなオタクっ子で、その登場人物のジルバードに特にお熱だった。 その姿をずっと見てたジルは、少女が言った「こんな王子様が目の前に現れたらなぁ・・・」って言ってた言葉を聞いて 「命の恩人が望むことを叶えたい」と思ったときに変化としての能力に目覚める(ただし、姿を人にするのには時間がかかったみたい) その少女の願いを叶えられるようなあのゲームの王子様みたいな人になるために、人の知識を学ぼうとしている。 ただし、【とりあたま】なのですぐに忘れる。ゲームのジルバードは文武両道、眉目秀麗といった完璧だが、ジルはとても【ひよわ】である。 更に文鳥なのに【とりめ】であり、夜にとっても弱い(襲われたのが夜だったトラウマを持っている)。