タイトル:フラワリー(リビルド) キャラクター名:フラワリー・エンフィールド 種族:人間/RB 年齢:17 性別:女 髪の色:緑 / 瞳の色:緑/赤 / 肌の色:色素薄め 身長:158cm 体重:56kg ワークス  :レネゲイドビーイングB カヴァー  :UGNイリーガル シンドローム:モルフェウス、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:4 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL3 / 判定 4r+3 〈知覚〉:SL1 / 判定 4r+1 〈芸術〉:SL3 / 判定 4r+3 漫画 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL3 / 判定 3r+3 UGN 【HP】    23 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》     /1 /常時   /自動/自身 /至近/(5)  /衝動判定時、ダイス+[Lv]個 《オリジン:プラント》      /1 /マイナー /自動/自身 /至近/2   /シーン中、【感覚】の達成値+[Lv*2] 《ハンドレッドガンズ》      /1 /マイナー /自動/自身 /至近/3   /射撃武器作成 ダメージ[Lv+4]/射程:30m 《カスタマイズ》         /1 /メジャー /射撃/-   /武器/2   /ダイス+[Lv]個 《コンセントレイト:モルフェウス》/2 /メジャー /S  /-   /-  /2   /C値-[Lv] 《空間歪曲射撃》         /2 /メジャー /射撃/単体 /視界/2   /射程を視界に変更、ガード値-5 シナリオLv回 《要の陣形》           /2 /メジャー /S  /3体  /-  /3   /対象を三体に変更する シナリオLv回 《クリスタライズ》        /3 /メジャー /S  /-   /-  /4   /ダメージ+[Lv*3]、装甲無視 シナリオ三回 《妖精の手》           /1 /オート  /自動/単体 /視界/4   /ダイス目の一つを[10]に変更する シナリオLv回 《隠された世界》         /1 /オート  /自動/単体 /視界/1d10 /対象:単体ではない攻撃判定の直前に使用。その対象を単体に変更する 対象は改めて選択させること シナリオ一回 《殺戮の因子》          /1 /オート  /自動/単体 /視界/6   /難易度:[自動成功]のエフェクトの使用時に発動できる。そのエフェクトの効果を打ち消し、自分はHPを20失う シナリオ一回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称             価格 種別 命中  攻撃力  G値 射程 メモ ハンドレッドガンズ Lv.1      2   4r+3  Lv+4      30m ヘックス:パラベラム        2   5r+8  5+1d10     30m  ④+⑤ スキャッター・バタフライ      2   5r+8  5+1d10     視界 ④+⑤+⑥+⑦ 対象:三体 ガード値-5 シナリオLv回 ヘックス;コンジャンクション    2   11r+10 23+1d10    視界 ④+⑤+⑥+⑦+⑧ 対象:三体 装甲無視 ガード値-5 シナリオLv(3)回 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称      単価  個数 価格 備考 情報収集チーム 2    1   2   情報判定の直前に使用できる。達成値を+2する このアイテムは1シナリオ3回まで使用できる サイドリール  経験15 1   0   射撃武器を使用した射撃攻撃の達成値+3 ダメージ+1D             1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象     好意  悪意  備考 戦闘用人格  庇護  偏愛  侵蝕率100%以上のとき、判定のダイス+5個、ダメージ+5 ただしバックトラックのダイスを-1個する 白銀明日香  庇護  不快感 感情が薄いが友人。彼女と嚆矢、阿国らの友情を遠くから眺めている。保護者 留不 愉見有 信頼  不安  戦闘で背中を預けられる相手/落ち込んでると妙に落ち着かなくなる 雨情 鎖   連帯感 敵愾心 前にしてやられたことがある。次は負けてられるかよ ■その他■ メモ: 【三行説明】 ・気の弱い表人格と粗暴な裏人格で構成される多重人格者。裏人格は共生型レネゲイドビーイングである ・銃を創造する能力を駆使して戦うUGNイリーガル。戦いは主に裏人格が行うが、表人格も手を貸せることがある ・オルクスが表、モルフェウスが裏の領分。トリガーハッピーな裏人格の射撃を表人格が補佐している 【概要】  イギリスのソールズベリー、ストーンヘンジの地下で休眠状態にあったところを十代の少女に発見された、協力型レネゲイドビーイング。宿主である少女と共存状態にあるが、どちらかというとRB側が意志や態度が強くて人間側の意識が弱い。オーヴァードに関する知識含め、記憶の共有は互いにほぼ完璧に行われる。ただし、裏人格は記憶の共有を一部拒否できるし、記憶を上手く言語化できるのは表人格の方。  人間が発明した銃火器に強い興味を示し、能力で創り出すものも銃火器に傾倒している。一応、ナイフやら髪飾りやらを生み出せないことはないが、どれも形だけで実用に堪えるほど機能的ではない。一時期は研究所でRBとして研究されていたが、UGNに敵対する意思がないということでエージェントとして日常に帰還することが出来た 植物起源のRBであり、起源を呼び起こせば体から花が生える。フラワリーはかなり攻撃的だが、そこは植物由来である。一度守ると決めたものは徹底的に守るが……その手段は身を挺するのではなく、危害を加える前に殲滅することであろう。 好きなものは漫画。少女と共存しているのはフラワリーが彼女のマンガに興味を持ち、それについて少女が自分以上に「語れる」と認識したからでもある 裏は表のことを「お花ちゃん」と呼んでいる。 〔表〕 『皆さんがいますし、絶対この事件も解決できますよ!』 『もう自分だけじゃ止まれないなら、私達が貴方を止めます』  自分を『一般人』であると認識している人間。RBに寄生された時点で肉体もオーヴァード化しているが、エフェクトの扱いは得意ではなく《リザレクト》も上手く使えない。しかし『一般人』であるという自己認識から逸脱するため無意識で自分の能力に鍵をかけているだけで、無意識にエフェクトを使用していることがある。  →段々『一般人』ではなくなっているという自覚と共に、エフェクトを自分の意思で使えるようになり始めた。  自己評価は低く腰も頭も低い。得意なことは自虐と自分で言ってしまうくらいに自信がないし、大きな問題を解決するのは自分ではなく他人であると考えている。自分を戦闘要員と数えたことは無い。   ……が、それはあくまで平常時であり、侵蝕率が上がるにつれて『困っている人間を救う』『誰かを幸せにする』という自己陶酔のような強い信念が開花する。裏人格はあまりこの状態が好きではなく、正気のまま戦ってほしいと思っている  この状態になるとエフェクトも自由に利用できるようになるが、自分が使っていたという記憶は残らない  昔は惰性で人生を過ごし、物事にも積極的にかかわりたくはない傍観者体質だった。だが、FHでの研究の過程で他人の痛みや苦しみを押し付けられ続けたことで一度精神が崩壊し、自分で再構築したため一般人からは逸脱した精神を持つ。安全圏にいるままでは、自分の言葉は届かないという信条の通り、戦いたくはないが戦場に立つことを自ら選んでいる。戦いたくないが、他人が傷つくのはもっと嫌。自分が傷ついたとしても、それで相手が止まり周りも傷つかないのであればそれでいい。  『一般人』に拘る通り感性自体は一般人と同程度で、思考回路が歪なだけ。基本的にはまっすぐ愚直に、回り道もなく正面切って相手にぶつかろうとする。  しかし、本当に一般人だったのだろうか……?  表人格が使用するエフェクトはオルクスのもののみ。レネゲイドをアゲハチョウの形にして放出するが、それぞれのアゲハチョウは生きている訳ではなく、中の空間が繋がっている。蝶の内側を通った現象をある程度弄ったりすることができる。例えば、裏が弾丸を蝶に撃ち込むと別の蝶の内側から弾丸が射出されるようになる。 〔裏〕 『秤ってやるよ、お前の価値ってもんを』  自分を怪物であると自称しつつも、人間を理解しようとするレネゲイドビーイング。基本的な人間の感情は既に表人格を通して知っていて、寧ろそのために共生型として寄生した。支配能力が高いが、日常生活の煩わしさには悩まされたので日常生活は表に任せ、気が向いたときに表に出る程度。  性格は偽悪的。粗暴だが気に入った相手には不器用に優しい。その優しさは表人格のものの時もあるし、相手の感情に共感して優しくしているときもある。本人は自分を「冷酷で他人に恐れられる存在」として演出したいのだが、根は悪人ではない。愚直に生きる馬鹿が好きで、狡猾なタイプ・人情を疎かにするタイプが大嫌い。冷めた態度よりも真っすぐな熱さに絆されやすい。  表人格のことは好きなのだが、嗜虐心を刺激されるのか決して全てにおいて彼女の思うままに行動させることはない。例としては服装、買い物、人間関係へのちょっかいなど……ちょっと虐めて怯臆、羞恥、恭順、諦念などマイナスの感情を愉しむ。  本人にも人間を理解しようとする以外の目的があったようなのだが、それは思い出せていない。RBとして覚醒させられた後、最初に出会った人間(フラワリー)に寄生した時には強い目的意識があったのだが、それは寄生した時に流れ込んだ感情や記憶のせいで思い出せなくなってしまった。本人の名前も最初から持っていたわけではなく、表人格に出会ってから考えた偽名のようなもの。本来の名前も思い出せない  とりあえず今の目的は表人格と日々を過ごしつつ、レネゲイド関連の物事から表人格を守ること。自分が消えてしまったら、表人格にとって非常にまずい変化が起きるのではないかという漠然とした不安感を抱えている  『倒すまでに費やした弾丸の数』で相手の価値を量ろうとする。その価値によって生かすか殺すか決めている。  モルフェウスの能力のみを使用できる ─────────────────────── 名前の由来はflowery+イギリスの狙撃銃『リー・エンフィールド』 二つ名はHex(呪い・魔女)+SMLE(リー・エンフィールドの型式。Short,Magazine,Lee-Enfield) 元々の二つ名は『鉛の魔女(へクス・パラベラム)』だったけど、表人格もオーヴァードとしての力を多少使えるようになった時に、改名申請を出している。元々の二つ名は裏人格が勝手に決めたものだが、今は表人格とも相談して決めた モデルはフラワーチルドレン 裏人格は表に対して好意/偏愛 表は裏に対して連帯感/偏愛 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2162622