タイトル:マトリョフ=ラバーラ キャラクター名:マトリョフ=ラバーラ 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:魔導師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:53 性別:男 髪の色:帽子で見えない(白髪) / 瞳の色:黒  / 肌の色:肌色 身長:159 体重:48 経歴1:冒険に誘われた事がある(ルルブ2:4-4) 経歴2:飛空艇に乗ったことがある(ルルブ2:6-5) 経歴3:負けず嫌いと評されたことがある(ルルブ2:4-3) 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    6      5     10    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   8   9   6  11  12  10 成長   2   1   1   5  12   4 →計:25 修正 =合計= 16  16  12  21  36  24 ボーナス  2   2   2   3   6   4    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  12  13  48  75 特技         0   0 修正 =合計= 12  14  50  77 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:9 Lv ソーサラー  9 Lv  / コンジャラー 8 Lv レンジャー  9 Lv  / セージ    7 Lv エンハンサー 1 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名      : 効果                             : 前提 [p2122]治癒適性      : Hpが回復する効果を受けるとき、その効果に自分だけ+1      : レンジャーLv.5 [p2123]不屈        : HPが0以下になっても気絶しない                : レンジャーLv.7 [p2123]ポーションマスター : ポーションを1R1本補助動作で飲める              : レンジャーLv.9 [p2120]鋭い目       : 戦利品のロールに+1                      : セージLv.5 [p2121]弱点看破      : 魔物知識判定成功時弱点ボーナスを2倍             : セージLv.7 [pIB39]魔法拡大/数    : 対象を拡大するごとにMP倍増、達成値は個別           : [pIB32]魔法誘導      : 射撃魔法で誤射しない、完全に隠れ切れてない対象に射撃魔法可能 : [pIB37]ダブルキャスト   : 魔法の行使を2つ同時に行う。ただし魔力-10           : [pIB31]武器習熟A/スタッフ : ダメージ+1、Aランク装備可能                 : [pIB32]魔力強化      : 魔力に+1                           :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本  13   0  16  48 修正   1 特技        0 =合計= 14   0  16m  48m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果         : 前提 [p]  ラビットイヤー : 聞き耳と危険感知に+2 : ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 6800  2H   3   1   1  13  12   1 [スタッフA] *マナスタッフ / 魔力+1、魔法の武器である (1-306p) =価格合計= 6800 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :  7      3   150 ソフトレザー / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   4   150 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称           / 効果 頭 :3000 とんがり帽子       / 魔物知識+1 耳 :                / 顔 :4000 ひらめき眼鏡       / 見識、探索判定+1 首 :740  ポーションインジェクター / 中身:ヒーリングポーション 背中:                / 右手:1000 叡智の腕輪        / 知力+2 左手:5000 信念のリング       / 精神抵抗+1 腰 :3000 ブラックベルト      / 足 :                / 他 :                / =合計=16740 G ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 冒険者セット       100  1   100  背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ 3点魔晶石(30)       300  30  9000 ヒーリングポーション(27) 100  27  2700 k20+レンジャー+知力ボーナスで回復 魔香草(10)        100  1   100  k0+レンジャー+知力ボーナスでMP回復。効果発揮に10分掛かる アウェイクポーション(5)  100  5   500  気絶から復帰させる、接触 保存食(1週間分)    50  1   50 =所持品合計=   12450 G =装備合計=    23690 G = 価格総計 =   36140 G 所持金     60G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 6 特技強化ボーナス: 1 武器ボーナス: 1  名前  Lv 追加修正 魔力 真語魔法 9       17 操霊魔法 8       16 深智魔法 8  -     17 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  ○ ○ / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - ○ / 汎用蛮族語     ○ ○ 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 ○ ○ / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔法文明語、7個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  50 信念のリング専用化  50 叡智の腕輪専用化 所持名誉点:  0 点 合計名誉点: 100 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:65500点、獲得経験点:62500点) セッション回数:25回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    62500点(62500 /   / 回) 2- 生命力     0点(   /   / 回) 3- 知力      0点(   /   / 回) 4- 生命力     0点(   /   / 回) 5- 精神力     0点(   /   / 回) 6- 敏捷度     0点(   /   / 回) 7- 知力      0点(   /   / 回) 8- 知力      0点(   /   / 回) 9- 生命力     0点(   /   / 回) 10- 器用度    0点(   /   / 回) 11- 精神力    0点(   /   / 回) 12- 精神力    0点(   /   / 回) 13- 生命力    0点(   /   / 回) 14- 器用度    0点(   /   / 回) 15- 筋力     0点(   /   / 回) 16- 精神力    0点(   /   / 回) 17- 知力     0点(   /   / 回) 18- 知力     0点(   /   / 回) 19- 知力     0点(   /   / 回) 20- 知力     0点(   /   / 回) 21- 知力     0点(   /   / 回) 22- 知力     0点(   /   / 回) 23- 知力     0点(   /   / 回) 24- 知力     0点(   /   / 回) 25- 生命力    0点(   /   / 回) メモ: かつて自由都市連盟のバーリントに住んでいた魔法使い。現在は周辺の森の小屋で生活しており、偶に金稼ぎに冒険に出かけることもある。 趣味は絵画を買って家に飾ること。偏屈だが森で迷った旅人を案内する程度には優しい部分もあり、自らを大魔導士と自称するが... 性格:頑固で口が悪いが面倒見が良い。 一人称:オレ(若いころは僕) 趣味:絵画鑑賞、森林浴 好きなもの:葉巻 嫌いなもの:権力 ・その過去について バーリント下層階級の生まれで、物心ついた時には両親は他界していた。富が集中しているこの町では貧乏というだけで周りから差別の対象とされていた。 いつか周りの奴らを見返してやろうと騎士団に入ることを志したが、力が弱く体格にも恵まれていないので、剣ではなく魔法使いとして入団を目指すが、 その魔法も当時は才能が開花されず、低級魔法(3LVくらい)しか扱えなかった。学校でも「お前には才能がない」と周りの生徒だけでなく教師にまで言われてしまい卒業した後も騎士団に掛け合ってみたが相手にもされなかった。 その後は魔法使いとしての道も断念し、数年間商人として活動していた時期がある。 ・人生の転機 バーリントで商業活動を続けていたが、当時平和だった自由都市連盟は各都市のエゴが目立ち始めており、特に富が集中するバーリントでは金に汚く権力に物言わせる連中が多かった。 低い身分の彼は大した稼ぎも出来ず、このまま一生惨めに過ごしていくのだろうと人生を諦めていたが、ある日エイラスに出稼ぎに行っていたときに、 路地裏で不良に絡まれている少年を助けるが、素直にお礼を言えない少年に対して、ふと気まぐれに何故子供一人でこんな場所にいるのか、何か悩みがあるのかと 聞いてみた。その少年はエイラスでは有名な貴族の長男らしい。その少年はマトリョフに悩みを告げた。 「僕が優秀にならなければ父に認められない。他人に頼らずに自分の力で切り抜けないと意味がない。そしていつかこのエイラスを復興させるんだ!!」 今まで貴族や富裕層を見返すために生きてきた彼は、その発言に感銘を受けた。 「こんな小さな子で、しかも貴族という身分でありながらも自分の意思をしっかり持っているのに、今の腐っている自分ときたらなんだ!!」と己を恥じた。 そしてその少年に、自分と違って親や友達もいるんだからまだ甘えてもいいと伝えた。少年はその言葉に救われ最後に「ありがとう」と言い去っていった。 「...ありがとう、て言いたいのはこっちのほうさ。君のお陰でもう一度目指す気になった、僕...いやオレは!!」 「バーリントで一番の魔法使いになってやる!!」 ・2度目の絶望 商人を辞めバーリントを離れ、数年間死に物狂いで魔法の修行をし続け、遂に魔法の才能を開花させることに成功した。今度こそ騎士団に入団しようと決意したが、その時には既にドレイク戦争の真只中で、バーリントもその狂牙に襲われていた。マトリョフは開花したその魔力によって多くの蛮族を倒し、都市のために戦った。戦争中に多くの人たちに持て囃され、今度こそ騎士団に入団出来ると思っていたが... 何と彼の手柄は全て騎士団がやったことだと他の都市に伝えられ、今まで自分を頼ってきた人たちも平和になると手のひらを返し、厄介払いした。 もちろんマトリョフも抗議したが、それ以外の武功を挙げていないのと、彼の元々の身分の低さが災いし、もみ消された。 彼は自分が目指していたものの醜さに絶望し、再び都市を離れるのであった... 上記の過去があったので、騎士団や大きい組織に対する信頼はかなり薄い。 それでも自分の噂を聞きつけて頼られれば依頼は受ける。しかし、戦争など大きな戦いに参加するつもりはなく、静観を決め込むであろう。 彼はウィザードをドスの効いていない肩書だと嫌い、大魔導士を自称している。