タイトル:芥生蓮人 Ver4.0 キャラクター名:芥生蓮人 種族:人間 年齢:25 性別:♂ 髪の色:ブルーブラック / 瞳の色:紺碧 / 肌の色:色白で血の気がない 身長:180 体重:妙に軽い ワークス  :暗殺者 カヴァー  :しがない浮浪者 シンドローム:ソラリス、ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL2 / 判定 1r+2 大型二輪 【感覚】:7 (シンドローム:0,2 ワークス:1 ボーナス:3 成長:1) 〈射撃〉:SL6 / 判定 7r+6 〈知覚〉:SL / 判定 7r 〈芸術〉:SL / 判定 7r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL / 判定 2r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 2r+2 レネゲイド 【社会】:3 (シンドローム:3,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL5 / 判定 3r+5 〈情報〉:SL4 / 判定 5r+4 裏社会 〈情報〉:SL3 / 判定 5r+3 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   16 【戦闘移動】  21m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ソラリス》/2 /メジャー   /- /-  /- /2   /C値を-LV 《甘い芳香(3)》        /2 /セットアップ  /自動/範囲 /視界/4   /ラウンド間、対象の行動値を-[LV×2] 《猛毒の雫(5)》        /4 /マイナー   /自動/自身 /至近/2   /そのメインプロセスに行う攻撃で1点でもHPダメージを与えた場合、ランクLVの邪毒付与。 《痛みの水(5)》        /1 /メジャー   /対決/単体 /視界/2   /攻撃力+LVの射撃。ダメージを与えた時「放心」を与える。 《罪人の枷(10)》       /7 /メジャー   /対決/単体 /武器/3   /組み合わせた攻撃が命中した場合、そのラウンド間対象の判定の達成値を-[LV×2] 《滅びの一矢(5)》       /5 /メジャー   /対決/-  /武器/2   /組み合わせた射撃攻撃のダイス+[LV+1]個、HP-2点。 《【メモリー】芥生焚人》   /1 /-    /- /-  /- /-  /失ってしまったもの、忘れようとしていたもの。その行為自体を悔いている。「ごめんな…」 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ アサルトライフル  10   2   7r+5  9    0   100m 同エンゲージ不可。 対抗種効果         0   0   2D         対オーヴァード時。メイン終了時にHP-3。               0   0 断罪の銃弾         2   7r+5  10   0   100m コスト7/雫Lv4前提。ライフル+水Lv1+枷Lv7+コンセLv2。命中でラウンド間達成値-14、ダメージで放心・邪毒ランク4。 断罪の銃弾@100      2   10r+5 11   0   100m コスト7/雫Lv5前提。ライフル+水Lv2+枷Lv8+コンセLv3。命中でラウンド間達成値-16、ダメージで放心・邪毒ランク5。               0   0 裁きの刻来たり       2   13r+5 10   0   100m コスト9/↑+一矢Lv5。HP消費2。命中でラウンド間達成値-14、ダメージで放心・邪毒ランク4。 裁きの刻来たり@100    2   17r+5 11   0   100m コスト9/↑+一矢Lv6。HP消費2。命中でラウンド間達成値-16、ダメージで放心・邪毒ランク5。 =価格合計= 10 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  16    pt ■所持品■ 名称             単価 個数 価格 備考 【思い出の一品】アクセサリー 2   1   2   バンダナだったりブレスレットだったりネックレスだったり。 十字架のペンダント      0   1   0   弟との思い出。 コネ:UGN幹部         1   1   1   〈情報:UGN〉の判定ダイス+2個 コネ:情報屋         1   1   1   〈情報:裏社会〉の判定ダイス+2個 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      10 pt = 価格総計 =     14 pt 【常備化ポイント】 16 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象              好意 悪意 備考 対抗種<カウンターレネゲイド> 執着 恥辱 攻撃対象がオーヴァードの場合、ダメージロールを+2D10。メイン終了時にHP-3。(表:執着) 屍人<リヴィングデッド>    遺志 脅威 自分が受けるHPダメージを常に2D点軽減。BT時一番高い出目ひとつを1にする。(表:脅威) 百目鬼一臣           信頼 不安 表:信頼。「あいつがいるなら、桂市も大丈夫だろう。俺も、協力はする」 シナリオ:ワクチン       尽力 不安 表:尽力。「本当にこれが、力になれるんだろうか……?そうなら、いいんだけど」 東雲柚貴            尽力 不安 表:尽力。「体調が悪い中無理してたんじゃないか……?あまり弱音は吐かないんだろうけど、まあ、頼れる先があるなら、良かったよな」 天乃創一朗           信頼 不安 表:信頼。「また大変な目に遭ったな。けど、頼りにしてる」 久木官             有為 食傷 表:有為。「随分辛そうだったけど、まあ……回復したみたいで良かった。あまり根は詰めすぎるなよ」 ■その他■ メモ: 「Catch a cold」用 経験点250点まで(基本130+追加105+メモリー15) 外す:オーバードーズ、冥府の棺 UGNに手を貸すようになってから、多分数ヶ月くらい。 あざみ れんと バンダナライフル。lie luck 反転した幸運。 なにかを守ろうとしていたことはうすぼんやりと覚えている。 だがそれは遠い記憶で、重い蓋をした、忘れ去るつもりの過去だ。 今はただ金を欲していた。何故、何のためか?理由などどうでも良かった。 自分の行動の結果で何がどう変わろうと、さしたる興味もない。しっぺ返しすら気にも留めていない。 仕事柄、意味の分からないオーヴァードというものに接する機会もあった。 現実味はなく、ただ漠然と、こいつらと正面から殺り合ったら勝ち目はないのだろうということだけ感じていた。 なら、自分がその力を手にしたらどうだろう。 自在に毒を操れるようになった頃から、FHの依頼を受けるようになった。 彼らにしてみれば末端の末端、要員すら割きたくない些細な仕事だったのだろう。 それでも「人間」だった自分からしてみれば、リスクと払いが良い意味で釣り合わず都合の良い仕事だった。 かき集められた子供たちがひとり消えふたり消え、残った者たち同士で殺し合いをさせ、そうして強力なオーヴァードを「造り出している」と知るまでは。 幾人もの人間を屠ってきた自分が、何を言っているのだろうか。何を言える資格があるのだろうか。 それでも―――古傷が抉られ、疼くことを止められなかった。 いつしか自在に血を操れるようになり、これが罰なのかと、諦めを持ってFHに手を貸すのを止めた。 誰かを、何かを守る資格などとうにない。 子供の泣き声が、助けを呼ぶ声が、慕ってくれるにこやかな笑顔が、脳裏にちらついて離れない。そうだとしても。 ----- 俺/お前・あんた ぶっきらぼうだがいろんな道を転々としてふらふらしている自分を情けなく思っているので、あまり強くは出られない。 今はUGNに認めてもらいたくて必死で、そんな自分を格好悪いとは自覚している。 昔、心臓を患った弟がいた。弟の手術代を稼ぐため、子供ながらがむしゃらに働いていた。 しかしならず者たちの抗争だったのかオーヴァードによる戦闘だったのか、今となっては判別のつかない事件の流れ弾によって、彼は死亡した。 あまりにもあっけなく助けたかった者を奪われ、家族も、夢も希望も、生きる意味も、崩れ去った。 それから先は狂ったように金だけを求め続けるようになり、道を踏み外したと言える。 ■「Snowy Lament」後 ------------------------------ UGNに対する後ろめたさは少しだけ薄れたと思われる。 子供に対する戸惑いは却って増したかもしれない。 今も暗殺業を続けながら、要請があればUGNの手伝いに赴く生活である。 行動範囲はバラバラ。定住せず、ホテル暮らしをしたり支部に泊まったりと転々としている。 スマホ変えても霧谷から普通に連絡が来るので油断ならない。 ■「Anger Impulse」後 ------------------------------ 桂市の面々と知り合うことになる。また子供の知り合いが増えてしまった。 頼りにされたり、頼りにしてしまったり、一人きりで生きてきた自分には想像もしなかった変化を感じる。 この場所は居心地が悪い。そう思ってしまったのは初めてだったかもしれない。 ■「Memory in Lie」後 ------------------------------ きっかけは、子供を助けようとしたことだった。 組合わさったピースによって、重い蓋をしていた記憶が甦る。 後悔と懺悔。自分がこれまでしてきたことに絶望を覚え、死ぬことも辞さないと諦めを覚えた。 けれど少しずつ噛み合った歯車は、また自分のことを生かしてしまった。 生きていると言えるのかどうか、それは分からないけれど。 Dロイス:屍人を取得。生きた屍となり心臓は既に動いていない。 血液の代わりに、ソラリスの力で生成した薬品を体内に循環させている。 成分は血液に近いが、色は赤みがかった透明色。この疑似血液を用いてブラム=ストーカーの力を操るようになる。 このため、怪我をしても出血によるショック死はしないだろう。 ■「噤めぬ情調」後 ------------------------------ 生きているのか、死んでいるのか。人間なのかジャームなのか。 曖昧なまま人前に出るわけにはいかないと決め込んだ矢先、東雲柚貴、天乃創一朗に捕捉されてしまう。 様々な話をして、自分の弱さを改めて再認識し、引き摺られるように前を向かされる。 それはきっと、芥生蓮人が再び生き始めるための第一歩となる。 ------------------------------ 誕生日は9月25日。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2178792