タイトル:緋影いのり キャラクター名:緋影いのり 種族:美少女 年齢:13 性別:女 髪の色:白 / 瞳の色:真紅 / 肌の色:白磁 身長:140㎝ 体重:45㎏ ワークス  :UGN支部長D カヴァー  :UGN支部長 シンドローム:ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:吸血 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL1 / 判定 2r+1 【社会】:8 (シンドローム:3,3 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL2 / 判定 8r+2 〈調達〉:SL2 / 判定 8r+2 〈情報〉:SL2 / 判定 8r+2 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング      /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$       /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$       /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト(ソラリス)》/2 /メジャー       /自動/-   /-  /2   /組み合わせた判定のC値を-LVを行う。 《絶対の恐怖》         /2 /メジャー       /対決/-   /視界/3   /「攻撃力:+LV」の射撃攻撃(装甲値無視) 《錯覚の香り》         /2 /メジャー/リアクション/-  /-   /-  /2   /このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個。 《女王の降臨》         /1 /セットアップ     /自動/自身 /至近/5   /「タイミング:メジャーアクション」かつ「難易度:自動成功」のソラリスのエフェクトを一つ使用。侵食値のコストは合計する。1シナリオにLV回まで。 《狂戦士》           /2 /メジャー       /自動/単体 /視界/5   /対象が次に行うメジャーアクションの判定のC値を-1(下限6)、判定のダイスを+[LV×2] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   1            / 下着:               / 修正: = 合計 =  1   0   4   1 pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 携帯電話    0   1   0 サーチレーダー 2   1   2   〈知覚〉判定の達成値に+1 思い出の一品  2   1   2   〈意志〉判定の達成値に+1。姉からもらった赤いビー玉 応急手当キット 3   2   6   メジャーアクションに使用。HPを2D10点回復。戦闘中使用不可。効果は使用者限定。            1   0 =所持品合計=     10 pt =装備合計=      1 pt = 価格総計 =     11 pt 【常備化ポイント】 20 pt 【財産ポイント】  9 pt ■ロイス■ 対象   好意  悪意 備考 篠田裕  信頼  恐怖 こんな私についてきてくれる 倉岡美崎 好奇心 不安 守ってあげられるだろうか 仲間   純愛  恥辱 守らねば ■その他■ メモ: 「私は誰も死なせないわ」  ~設定~  cv堀江由衣 見た目のイメージはアンナ(K)  無口だが、コミュ障ではない。意志が強く、言う時は言う。  また、自らの持つ吸血衝動を嫌っている。  UGN支部長には空いた席を埋める形で就任した。  就任1年目でまだ慣れていないことが多く、部下に助けてもらいながら日々職務に取り組んでいる。  ~経歴~  ごく普通の少女だった。黒い髪に黒い目の典型的な日本人で、この時点で特筆する点はせいぜい5つ下の妹がいる程度だった。  10歳の時のある日、事件に遭遇した。後から知ったことだが、この事件にはFHが関与した疑惑があるらしい。  親の代わりに妹を幼稚園に迎えに行った時のことである。 近道をするために繁華街の裏路地を進んでいると、女が複数の男に殴られているのを目撃した。  異常な事態だと察し、助けを呼ぼうと一歩動いたところを男たちに見つかってしまう。男たちは口封じのために容赦なく暴力を向けた。10歳の少女には十分すぎる蹂躙を行った男たちは、いのりが絶命したのを確認し現場を去っていった。  しかし、規制が起こる。血塗れになって裏路地に倒れ伏したいのりの中で力が鼓動し、オーヴァードとして覚醒。ソラリスシンドロームの能力によって大量の薬物を合成し、一命をとりとめる。白髪赤目の見た目はその際に能力が体にオーバーロードした副作用である。  治癒が完了し、ふらふらと立ち上がると先程とは異なる一人の男がいた。その男はUGNから派遣されたエージェントで、事件を感知して現場に急行したらしい。  その男から自分が異形の存在―オーヴァードになってしまったことを知る。  日常から疎外されたことを知ったいのりは、その男をにUGNへ入ることを希望した。  自分が異形となってしまったこともだが、それ以上に自分が生きていることをあの男たちに知られたくないと思ったからだ。最悪の場合、家族を巻き込んでしまうかもしれないことをいのりは危惧した。  そうして、これまでいのりが歩んできた短い日常は終わりを告げ、彼女にとって新たな非日常の世界が訪れた。  ~ロイス関連~  ・妹(・慈愛/疎外感)  5つ下の妹。仕事の忙しい両親に代わっていのりがよく面倒を見ており、お互いとても仲が良かった。。  家族のことはみんな大事だが、とりわけ妹のことは心配している。事件のあの日、妹の待つ場所にたどり着けなかったからである。  彼女が心に傷を負っていないことを祈っている。  ・仲間(・純愛/恥辱)   いのりはUGNに入ってから、様々な分野の訓練を受けていた。そのローテーションの一環として実働部隊にいた時に、いのりと仲の良い人がいた。   FHに扇動されたオーヴァードの暴動を鎮圧のために出撃した際に、その人は上司の誤った命令が原因で死んでしまった。皮肉なことに、彼女が日常を失ったあの日のように殴打を浴びて。   自らの心の傷も痛むが、それよりも初めて仲間を失ってしまったことにいのりは深い悲しみに暮れた。   その悲しみから立ち直り、実働部隊での訓練を終えた彼女は誓った。   自分が指揮をする側に立って、自分の指揮下にいる仲間は誰も死なせないと。   オーヴァードとなった彼女にとって、明確な目的が出来た。  ・姫宮由里香(・有為/不安)   UGNのレネゲイド研究班「アールラボ」の研究員。変態。   オーヴァードの研究に異常な熱意を持っているため、最初は近寄りがたかった。   しかし、異形の存在オーヴァードに対して嫌な顔一つせずに接する姿を見るうちに尊敬の念を抱き、次第に打ち解けていった。   吸血衝動を抑える方法を求めて彼女に相談し、彼女の研究に協力する代わりに吸血衝動を緩和するための精神安定剤を調合してもらう契約を交わしている。気休め程度の効果だが、ないよりましである。  ・三峰美汐(・同情/憐憫)   また一人、オーヴァードが生まれたらしいという報告を受けた。   なんの偶然か、いのりと同じように事故にあったと聞く。   しかもその事故にはFHが関係している可能性があるという。   果たして彼女は、どのような波乱を起こすのだろうか、期待と不安の入り混じった面持ちである。  ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――  ハンドアウト  PC③  カヴァー/ワークス:指定無し/UGNエージェントorUGN支部長  シナリオロイス:PC①  推奨感情:好奇心/不安  キミは、UGN・S市支部の支部長を務めている。  キミはUGN日本支部長・霧谷雄吾から緊急の呼び出しを受けた。  大きな事故から奇跡的に保護され、彼女がオーヴァードであることが判明したという。  ……そして、その事故にはFHの関与があるらしいのだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2180178