タイトル:エルドラース・ミスト=フォン・ヴァングレイ キャラクター名:エルドラース・ミスト=フォン・ヴァングレイ 種族:人間 [特徴:剣の加護/運命変転] 生まれ:冒険者 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:25 性別:男 髪の色:水色 / 瞳の色:青  / 肌の色:肌色 身長:175 体重:64 経歴1:大切な人と生き別れている 経歴2:田舎で育った 経歴3:伴侶がいる(いた) 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   11      6      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   8   6   6   6   6   7 成長   3   1   4      2   2 →計:12 修正 =合計= 24  18  18  12  17  18 ボーナス  4   3   3   2   2   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   8   9  30  18 特技         0   0 修正 =合計=  8   9  32  18 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:6 Lv シューター  6 Lv  / スカウト   5 Lv エンハンサー 1 Lv  / アルケミスト 2 Lv ■戦闘特技・値■ [参照]  特技名     : 効果               : 前提 [p2120] トレジャーハント : 戦利品のロールに+1        : スカウトLv.5 [p1-280]ターゲッティング : 誤射しない            : [p1-281]武器習熟A/ボウ  : ダメージ+1、Aランク装備可能    : [p1-281]武器習熟S/ボウ  : さらにダメージ+2、Sランク装備可能 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   8  18  54 修正 特技        0 =合計=  0   8  18m  54m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照]  特技名      : 効果                  : 前提 [p2-211]キャッツアイ    : 命中力+1                : [pAW14] ヴォーパルウェポン : 対象が与える物理ダメージが上昇     : 赤 [pAW14] クリティカルレイ  : 威力の決定時に振る2dの出目を上昇させる : 金 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 6  10   9   9 ・武器 価格  用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 25100  2H  10   1  11  25   9  13 [ボウS] *スナイパー+1 / 魔法の武器/射程:40m (2-243p) =価格合計= 25100 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 13      4   340 ハードレザー / 1-317/B 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   4   340 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称          / 効果 頭 :               / 耳 :100  リングピアス      / 銀製 顔 :               / 首 :2000 幸運のお守り      / 戦利品決定の出目に+1 背中:100  フード付きロングマント / 右手:1000 宗匠の腕輪       / 器用度ボーナス+2/割ると+14 左手:1000 剛力の腕輪       / 筋力ボーナス+2/割ると+14 腰 :200  アルケミーキット    / 足 :5000 サイレントシューズ   / 隠密判定+2 他 :100  えびら         / 矢を合計24本まで収納可能 =合計=9500 G ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 冒険者セット      100  1   100  背負い袋・水袋・毛布・たいまつ*6・火口箱・ロープ(10m)・小型ナイフ スカウト用ツール    100  1   100 矢(12本)        10  10  100 銀の矢         5   10  50  銀製 徹甲矢         20  20  400  威力-5 C値-1 閃牙の矢        250  10  2500 C値-1 命中し、かつクリティカルが起こった場合のみ失われ、そうでない場合は回収して再利用が可能 救命草         30  10  300  K10@13++ ヒーリングP      100  8   800  K20+@13++ アウェイクP      100  3   300  神聖魔法【アウェイクン】と同じ効果を得る アンロックキー     100  3   300  魔法で閉じられた鍵や扉に対して解除判定を試みることができる。成功したら失われる。 マテリアルカード[赤/B] 20  10  200 マテリアルカード[赤/A] 200  5   1000 マテリアルカード[金/A] 200  10  2000 =所持品合計=    8150 G =装備合計=    34940 G = 価格総計 =   43090 G 所持金    3110G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:魔動機文明語 ■名誉アイテム■ 点数 名称 100 【ランク】ブロードソード  50 【専用】えびら 所持名誉点: 50 点 合計名誉点: 200 点 ■その他■ 経験点:0点 (使用経験点:15000点、獲得経験点:12000点) セッション回数:12回 成長履歴: 成長能力  獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 筋力      0点(   /   / 回) 2- 筋力      0点(   /   / 回) 3- 筋力      0点(   /   / 回) 4- 筋力      0点(   /   / 回) 5- 器用度     0点(   /   / 回) 6- 器用度     0点(   /   / 回) 7- 器用度     0点(   /   / 回) 8- 知力      0点(   /   / 回) 9- 知力      0点(   /   / 回) 10- 精神力    0点(   /   / 回) 11- 精神力    0点(   /   / 回) 12- 敏捷度  12000点(12000 /   / 回) メモ: ☆経歴表 ▼田舎で育った ノイシュタット領ヴァングレイ村の出身。 食料関係はほぼ自給自足の村で、成人のほとんどは農業を営むか狩人として生計を立てており、エルドラース自身は15歳で成人してから4年間狩人として村に貢献していた。 ▼伴侶がいる(いた) 幼馴染であり狩りの際にバディを組んでいるプラタ・アーツァーとは13歳の頃から恋人関係であった。 19歳の時に冒険者の勧誘された際(後述)、プラタを置いていくことはできないと判断し、勧誘されたことを打ち明け「共にノイシュタットへ行ってくれないか」とプロポーズし、晴れて夫婦関係となる。 弓を使う際には指輪が邪魔になるため、指輪ではなくシルバーピアスで婚姻関係を結んだ。 プラタの20歳の誕生日に村総出の結婚式を挙げ、共にノイシュタットの吹き消されし蝋燭亭の門を叩いた。 ▼大切な人と生き別れている 22歳の時、いつものように自分の依頼をこなして店でプラタを待っていたがパーティー自体が一向に帰ってこない。 パーティーの他メンバーの全員顔見知りであったため、心配で痺れを切らしてマスターのグルンディ・フングルィに頼んで依頼主に確認してもらうも、後日受けた回答は「依頼は完了の報告を受け、冒険者たちを見送った。帰還途中に何かあったのではないか」というものだった。 以来、仕事をこなしながらプラタ達を探し、店の仲間達にも捜索を依頼していたが今日までプラタ達を見つけることができていない。 ☆性格など お調子者でやんちゃ、軽薄な言動や行動が目立つが、実は誰よりも一途な男。 伴侶であるプラタの前であっても平気で美人を見つけると声をかけ、そしてプラタにひっぱたかれる。 が、プラタもエルドラースの本質を分かっているため、本気で愛想をつかすことはない。 弓の腕は確かで判断力も高いため、店の冒険者たちからは「性格以外は頼りになる男」「しゃべらなければ完璧」と評されている。 プラタに言わせると、「獲物を狙って弓を引き絞っているときの鋭い目がイイ」らしい。 ☆ノイシュタットへ向かうまで 19歳の年のある日に近隣の森で狩りをしていたところ、偶然蛮族に襲われている男に遭遇したため、エルドラースは咄嗟に蛮族の目を射って男を助け出す。 その助けた男こそが「吹き消されし蝋燭亭」のオーナーのユーン・ホーハァバウムであり、救出ののちに冒険者として勧誘を受ける。 魅力的な提案ではあったが、幼馴染で恋人のプラタを置いてはいけないという事情を話すと、「その女性も君と組んでいるのであれば優れた狩人なのだろう、共に来てもらっても一向に構わない。今すぐにとは言わないから、ゆっくりと考えてみてほしい」を告げられ、その場は別れた。 その後数か月の間考え、自分の力や技術を活かせる冒険者の仕事への気持ちに嘘はつきたくないという結論を出したエルドラースは、プラタに全てを打ち明け、プロポーズし、前述のとおり共にノイシュタットへ向かうこととなった。 ☆吹き消されし蝋燭亭にきてから ミスト夫婦は共に弓使いであったため、お互いが同じパーティーに属することはほとんどなかった。 代わりに固定のパーティーに入ることもなく、様々なパーティーに助っ人として入るような形で仕事をこなしており、吹き消されし蝋燭亭の冒険者たちの多くと交流がある。 プラタのパーティーが消息を絶ってからしばらくは誰が見ても焦燥感に駆られている様子だったが、一旦大規模な捜索が打ち切られたあとからは、不自然なほどに元通り振舞っている。 その異常さは、周囲からも「アイツの心は壊れてしまったんじゃないのか」とささやかれるほど。 ある冒険者がエルドラースにプラタの話を振った際「いやー、あいつ生まれてからずっと村にいたからさ、ちょっと旅でもしたくなっちまったんじゃねーかな?そのうち絶対帰ってくるからよ、心配はしてねーさ」と言いながら笑っていたが、その冒険者は「プラタさんのことを話しているとき、彼の目がどこを見ているのかわからなかった。普通に会話しているはずなのに、言い知れぬ恐怖を感じた」と語っている。 気付けば、有力情報の提供以外でエルドラースにプラタの話を振るのはご法度、という暗黙のルールが店の冒険者のうちで出来上がっていた。 エルドラース本人は、そうして振舞うことで無意識に自分の心を守っているようだ。プラタが既に命を落としている可能性を考えないことで、辛うじて自分を保っている。 自分からプラタの話題を出すことはない。