タイトル:駒井十次 キャラクター名:駒井十次 種族: 年齢:27 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:178cm 体重: ワークス  :UGNエージェントB カヴァー  :傭兵 シンドローム:ノイマン、モルフェウス ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:3 (シンドローム:0,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL9 / 判定 3r+9 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:3 (シンドローム:3,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 3r+1 〈意志〉:SL / 判定 3r 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 2r+2 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング      /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$       /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$       /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《カスタマイズ》       /1 /メジャー       /対決/-   /武器/2   /このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+lv個 《ハンドレッドガンズ》    /5 /マイナー       /自動/自身 /至近/3   /武器を作成。射撃 《射撃.》 命中0 攻撃力+[lv+4] 射程30m ガード値- 《魔弾の悪魔》        /2 /オート        /自動/自身 /至近/4   /《ハンドレッドガンズ》射撃判定直後に達成値+10 ハンドレッドガンズで作成した武器使用時のみ適応 シナリオlv回 《コンセントレイト:ノイマン》/2 /メジャー       /-  /-   /-  /2   /C値-lv(下限値7) 《コンバットシステム》    /3 /メジャー/リアクション/対決/-   /-  /3   /《射撃》として扱う。判定ダイス+[lv+1]個 《エクスマキナ》       /2 /メジャー/リアクション/対決/-   /-  /4   /《コンバットシステム》 コンバットシステムと組み合わせた判定の達成値を+10 シナリオLv回 《クリスタライズ》      /3 /メジャー       /対決/-   /-  /4   /攻撃力+[lv*3] 装甲無視 シナリオ3回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象       好意 悪意 備考 特異点            達成値に+20。シーン1回 テレーズ・ブルム 感服 不安 海母紡      尽力 不安 心の壊れた彼女と周囲のチルドレンに対する不安 ■その他■ メモ: 【PC解説:3行】 フィクションの中のカッコイイ大人や正義の味方に憧れ、自分もそういう存在になりたいと思った オーヴァードに覚醒するも所属した支部にて実験の失敗作として部隊の尖兵として扱われ、部隊の中心人物として纏め役になるも、支部が壊滅し、チルドレンや甥っ子が行方不明になる UGNとは別の対オーヴァード組織を作り上げるが、見つかったチルドレン達を保護するために組織を脱退し、現在は保護者として雑務に追われている 【PC解説:簡易】  ハードボイルド小説とコーヒーを愛し、日々大量の雑務に追われる元UGNの男。  くせっけのある黒髪、顔には濃い隈が目立つ、普段は黒色のベストに藍色のワイシャツ、場合によっては黒いスーツを羽織っている。  座右の銘を『かっこいい大人として生きる』として、普段から現実を至上として、理想や希望ではなくそこにある事実だけを行動原理として動く。何故か? 彼がそれをハードボイルドだと思っているから。  元々はUGNエージェントとしてにUGNに所属していたが、現在ではUGNイリーガルの組織を結成しており、その組織として動き、UGNとの連携を図っている。  暇さえあればハードボイルド小説を読み彼の想起する『カッコイイ大人』に近づこうと精進しているが、保護している子供たちに対しては激甘である。彼らから辛辣な言葉を浴びせられることがしばしばあるが、基本的に毎日枕を濡らしている。  UGNエージェント時代には、コーヒーを飲むことがカッコイイ大人への近道だと本気で思っていた為、好きでもないコーヒーを愛飲していた。ココア好きの同期から本気で心配されていたのは言うまでもない。  現在では多忙さもあってコーヒーに助けられることがしばしばあり、今ではコーヒーの違いがある程度分かり、旨いと思って飲めるようになっている。  本人は行動原理を上記のものとしているが、基本的には自分がそうしたいと思ったことを自分や周囲への影響などを考えすに始めるきらいがある。過去、それによって痛い目に遭う、遭わせることがあり、意識して止めようと考えているが、本質的に困っている人、他者に報いらないと気が済まない為、大体自分では止められない。 【PC解説:蛇足】 テーマは『正義の仮面を嵌めたほら吹き者』、『逆境を変える切り札』  幼少期に様々な虚構の中でハードボイルドな男や正義の味方を見てきた影響でかっこいい大人という存在にあこがれを抱くようになった。ここでいうその存在とは虚像や偶像のようなものであり、信念というようなものではない。彼はカッコイイ大人の仮面を被りごっこ遊びをしていただけに過ぎない。  ただ、当然と言えば当然であるが、年を取るごとに彼の理想が結局の所ただの虚構であるという事実を受け入れることを強いられた。かっこよさや力強さ、渋さといったものが不必要なものであると周囲から押し付けられるようになっていった。卑屈に、弱く、周りに合わせることを覚え、それを受け入れるにつれ、自分の理想を歪め、それを自分自身言い訳をするようになっていった。  そんな日々が十数年経ったある日のことだ。会社からの帰り道、彼は尋常ならざる状況に遭遇することになる。眼前には手から火を発している怪人、それから逃げ惑う男。最初に抱く感情は混迷。しかし、男の助けを求める声にその混迷が振り払われる。衝動的に足が前に出ていた。次には、怪人に向けてタックルによる衝撃がその肉体に巡る。男の腕を掴み蜘蛛の子を散らすように駆けだす。まったくの無意識のうちに行った行動に後から強い後悔の念が現れた。目の前にいるのは明らかに自分では敵いようのない怪物であり、それでありながら自分は男を助けてしまったからだ、ということは考える間でもない。ただ、その後悔を抱いたと同時に、後悔する自分自身への強い嫌悪を抱いた。「何故、自分が悔いる必要があるのか。自分は自分のするべき行動をしたというのに」。二つの衝動はやがて一つの渇望に帰結する。後悔なんてしたくない、ならば自分にも眼前の怪人を殺す力が欲しい、虚構の、正義の味方のような!!」  それが、彼のオーヴァードへの覚醒に繋がる。最初に作り出したのは拳銃だった。それが、自分自身の力であることは本能的に理解できていた。それが、眼前の怪人を殺すことができる兵器であることも。彼は、男を助けるために眼前の怪人をこの手で殺める覚悟を決める。  その後、件の怪人と共にUGNエージェントとして監視下に置かれると、支部内で行われていたレネゲイドウイルスの改造実験の被検体となるが、彼のレネゲイドウイルスにいかなる変化がみられることはなかった。また、彼自身お世辞にも強い力を有するオーヴァードではなかった為に早急に実戦部隊とは名ばかりの部隊へ組み込まれ、同じような扱いの被検体と共に戦場にて処分されかかる。この際に送られたコードネームが負け札を意味するジョーカーである。  しかし、そこで駒井の持つ<特異点>の力の影響によって、部隊内のオーヴァードの生存意欲、士気、統率が急速に高まったことによって、幾つもの戦場お切り抜けることに成功する。  この頃から駒井は、充実感……具体的に言えば、自分が幼少期に傾倒していた正義の味方になれたような感覚に浸っていた。このことによって、妙な自信ややる気を持つようになる。そんな日々を送るうち、故郷の姪がオーヴァードの力を発現したという一報を耳にする。  本人の希望もあって姪を本隊の駐屯する地域に連れていくも、部隊での仕事の都合で姪を残していくことになってしまう。そんな折に、所属していた支部とFHとの繋がりが浮き彫りになったことで部隊での活動全般が凍結される。  加えて、支部で行われていた活動や自分たちがしてきた闘いの結果や意味、姪と親しかったUGNチルドレン海母紡の失踪が重なったことで培われてきた自信が一瞬にして瓦解する。  支部の凍結の後、部隊のメンバーと共にUGNから離脱し、UGNイリーガルの組織を立ち上げる。  駒井自身はその組織をUGNという大きくなった組織ではカバーできない状況をカバーする組織という位置づけで活動を行っていた。  この頃には、事実や現実を重視し、組織を重んじて過度に自分を律するようになっており、夢や理想を持つこと、更には自分自身の私情を持ち込むことさえ忌避するようなきらいさえあった。  そんな日々に、姪や海母紡が絡んでいるとされる事件が起こり、それに対する依頼が舞い込む。  依頼を承諾したものの二人に対する私情を捨てきることができずにいたが、その際に海母からエージェント時代の彼の言動に対する嫌悪━━彼が未だに幼少期のヒーローごっこを止めず、現実に正面から向き合っていないことに対する気持ち悪さ━━を嫌という程吐露される。  自分に対する他者の見え方を知ったことで、自分自身の在り方などについて酷く葛藤することになる。が、葛藤の末に、ヒーローごっこではなく、今度こそヒーローになること、加えて自分のような未熟者を生まない為に、子供を支える大人になる覚悟を決める。  その覚悟の結果、特異点を含めたレネゲイドの力を最大限使用することで変身することができるようになった。この『虚像』の『実像』を彼は切り札としてのジョーカーと定義する。  現在では、自分自身の衝動を抑えるための戒めとして自分自身を負け札と呼称し、事件の末に保護した姪や海母、その他大勢のチルドレンが活動できる組織の長として活動している。UGNには海母の生存を秘密にしている。 <出自> 資産家の家で生まれる。ただ、両親は多忙を極めており彼は専ら漫画やテレビを用いて退屈を紛らわせていた。この時にヒーローやカッコイイ大人に憧れを抱くようになった。 <覚醒> ヒーローになりたいという想いもあったが、本人が持つ純粋な正義感が先行し、それを否定する自分自身の心を黙らせる為に力を渇望した <衝動> レネゲイドウイルスを活性させる要因はヒーローへの変身願望、誰かの味方でありたいという想い。エージェント時代は彼が思い描くヒーローものの世界を無意識的に生み出していたが、現在ではその力の本質を書類等で認識し自戒している。使用するのであれば、自分自身がヒーローの実像になる為に使っている。 <ロイス> テレーズ・ブルム 海母紡 エージェント時代に知り合ったUGNチルドレン。当時は互いに気遣いあうような関係であったが、現在では冷たくあしらわれることが殆どである。 マイナー 《ハンドレッドガンズ》5 《射撃》 命中0 攻撃力+9 ガード値- 射程30mの武器作成 侵蝕値:3 メジャー コンボ『RPG7』《コンセントレイト:ノイマン》2+《カスタマイズ》1+《コンバットシステム》3+《エクスマキナ》2 対象:単体 射程:- 侵食値:11 効果:- 命中判定:8dx@8+19 ∼59% 9dx@8+19 60%∼79% 10dx@8+19 80∼99% ダメージ: d10 ∼80% d10 80%∼ 命中判定:13dx@7+19 100∼129% 14dx@7+19 130%∼149% ダメージ: d10 オート 『それで避けたつもりか?』 《魔弾の悪魔》2 ハンドレッドガンズによる攻撃の達成値+10 侵蝕値4 メジャー コンボ『ジョーカーズマキシマム(Jの極致)』《コンセントレイト:ノイマン》3+《カスタマイズ》2+《コンバットシステム》4+《エキスマキナ》3+《クリスタライズ》4 対象:単体 射程:- 侵食値:15 効果:装甲無視 シナリオ3回 命中判定:13dx@7+19 100∼129% 14dx@7+19 130%∼149% ダメージ: d10+12 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2183898