タイトル:DXPC GWH1 キャラクター名:篠崎 ユウ(しのざき ゆう) 種族:人間 年齢:15 性別:男 髪の色:黒に白のメッシュ / 瞳の色:黄色 / 肌の色:色白 身長:低い 体重:軽い ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生(心は中学二年生) シンドローム:バロール ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 4r+2 〈意志〉:SL / 判定 4r 〈知識〉:SL2 / 判定 4r+2 レネゲイド 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL4 / 判定 2r+4 噂話 〈情報〉:SL3 / 判定 2r+3 UGN 【HP】    40 【侵蝕基本値】 43% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《拒絶領域》  /7 /常時   /  /   /  /(5)  /暴走時、被ダメージ-35 《黒星の門》  /4 /MeSy   /  /   /  /2   /判定D+[Lv]。同エンゲージ可 《黒の鉄槌》  /4 /MeRC   /  /   /  /1   /ATK:[Lv*2+2]。同エンゲージ不可 《コンセ》   /2 /MeSy   /  /   /  /2   /C-Lv ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 怨念の呪石        1   0   Se/暴走、この暴走中与ダメージ+2D。Se終了時侵蝕率3.シーン1 コネ:UGN幹部    1   1   1 コネ:手配師    1   1   1 コネ:噂好きの友人 1   1   1 コネ:要人への貸し 1   1   1 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象       好意  悪意 備考 超血統@拒絶領域 義母       親近感 悔悟 今はもうただ一人の”家族”だから、笑っててほしい。 実の両親     遺志  隔意 義理のお母さんと元気でやってるよ。 ユキ       幸福感 恐怖 ユキ、お前の事忘れてないよ。 ■その他■ メモ: (若々しい情緒を除けば)ごくごく普通の高校一年生男子。 一人称は「俺」、二人称は「お前」、「君」、三人称は「あんた」、「あなた」。 (ちなみに”スイッチが入ってる”とそれぞれ「俺様」、「貴様」、「彼の者」となる。) 好きな食べ物はパフェ。嫌いな食べ物は梅干し。 趣味は読書(マンガ)と自作小説の執筆。なお書いた小説は絶対人に見せない。 特技は中二ワードの発想が以上に速いこと。 ちなみに、さんざん中二だのなんだのと書いたが彼にとって中二病はいわゆるファッションである。 なので、中二病を発症してまずいと判断した時は素直に真面目テンションに戻る。 ユウを出産した際、母体の容体が悪く、ユウの実母は亡くなった。 そのため、実父がユウを引き取り男手ひとつで育てた。 ・・・訳でもない。実父は男女問わず多くの人に慕われていた。 ユウの世話を買って出た女性も、彼を慕う一人だった。 幸福にもユウは二人の手で大切に育てられ、そんな生活が幸いしてか二人は結ばれ、家族になった。 こうして、実母をこそ失ったものの、ユウは親の愛情を受けて健やかに育った。 しかし10年前、親しかった友人であるユキが死んだ。住んでいたマンションのベランダから滑り落ち、転落死だったという。 さらにそれから4年後、今から6年前、実父が死んだ。ビル火災に巻き込まれたという。 度重なる親類の死によって、ユウは義母と二人で生きていかねばならなくなった。 通常ならば血のつながりのない他人と二人暮らしなど許容できぬものだろうが、 ユウには、眠る実父の冷たい手を握って泣きじゃくる義母を、家族でないとは思えなかった。 少年の精いっぱいの背伸びによって、二人は今も家族のままでいる。 もう一つ、ユウの状況を取り巻く環境に変化があった。 彼に、「闇の死神」というあだ名がつき、周囲の生徒らなどが彼を避けるようになったことである。 それはそうだろう、彼にかかわる人間が、10年そこらで3人も死んだのだ。 ユウ本人は気にしなかったが、それでも大なり小なり彼に傷を与えたのは確かだった。 そこで彼が冗談めかして「ほら、俺死神だから」と茶化し始めたのが、彼の中二病の始まりだった。 加えて言えば以後彼の周りで深刻な事故が起きることはなく、中二病トークが功を奏したようで 避けられることは次第になくなっていった。 つまるところ、彼にとって”中二病”とはすなわち、”本心を隠す仮面”であり、”本心を晒すための扉”なのだ。 中二病でいれば本心も冗談として忘れられる。どんな憎悪に満ちた呪言でもその力を失うのだ。 ゆえに、彼は思い悩むときはそれらすべてを、詮無きこととして尊大に吐き捨てる。 だからこそ、彼が素の状態で本心をさらしたのなら、それは紛うことなき彼の本音なのだろう。 彼は独りで悩むとき、必ず幼いころにユキと二人で作った秘密基地で過ごす。 川を渡す橋の下。実際に入り込まないと気付かないそこを、彼は今も時々整備・拡張し続けている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2192735