タイトル:"11" キャラクター名:名木橋 睦 種族: 年齢:14歳相当(2歳) 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNチルドレンB カヴァー  :中学生 シンドローム:エンジェルハィロゥ、ブラックドッグ、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:命令 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:9 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL5 / 判定 9r+9 ロックオンサイト×2 〈知覚〉:SL / 判定 9r 〈芸術〉:SL / 判定 9r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   20 【戦闘移動】  25m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング /判定     /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$   /自動     /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$   /自動     /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ゲットダウン》        /1 /リアクション/白兵射撃/対決 /自身 /至近/2   /回避判定代替 《ハードワイヤード》      /4 /常時    /-/自動    /自身 /至近/-   /専用アイテムを[Lv]個常備化。GMの許可によりプリプレイ時再選択可。侵食度によってLvUPしない。侵食基本値+4 《リフレックス:ブラックドッグ》/2 /リアクション/シンドローム/-/自身 /至近/2   /判定のC値-[Lv](下限7) 《生き字引き》         /4 /メジャー  /意志/-    /自身 /至近/1   /情報収集判定代替、+[Lv]d 《マルチウェポン》       /4 /メジャー  /白兵射撃/対決 /-   /武器/3   /同じ技能で扱う武器の攻撃力、効果を2つ合計して使用可。射程は短い方、攻撃範囲は狭い方を適用。同エンゲージ不可と可を組み合わせる場合は前者に従う。判定達成値-[5-Lv](最大0)。 《コンセントレイト:ノイマン》 /2 /メジャー  /シンドローム/-/-   /-  /2   /判定のC値-[Lv](下限7) ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ インプラントミサイル    2   9r+6 12   -   20m  ブラックドッグ専用、範囲(選択)。 マルチウェポン       2   9r+3 24   -   20m  インプラントミサイル×2 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  20    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象  好意 悪意 備考 実験体 ■その他■ メモ: 名木橋 睦(なぎはし むつ) メモ トライブリードはエフェクト最大Lv-1まで取得可。「制限:ピュア」「制限:100↑」取得不可、オプショナルは更に「制限:80↑」も取得不可 FHのとある計画によって誕生、運用されていた"養殖"オーヴァードの1人。クローンに遺伝子操作を加える事で多数のバリエーションがいるが、見た目は同系列は僅かな差異を除いて似通っている。そのため個体名はなく、管理のために数字で呼ばれていた。そこからナンバーズともあだ名されていた。彼女は11番。 FHの拠点に姉妹達と共に置き去りにされている所を保護され、UGN日本支部所属となった。使い捨ての兵士として生まれ、当初は感情も希薄な彼女達であったが保護者となった日本支部の支部長、霧谷雄吾の尽力で少しずつ人らしくなっていった。その甲斐あって現在、普通の人間と同じように生活できるようになっている。 そんな彼女、"11"は、現在は中学生として暮らしている。学校は休みがちだが、シンドロームの能力を活かして、最低限成績は取っているようだ。 というのも、本来の仕事であるUGNエージェントの仕事が忙しいのである。彼女は早期警戒管制機、偵察機、電子戦機の仕事が1人でできることから「人間電子戦機」とも呼ばれ、あちこちの支部から引っ張りだことなっている。ただのヘリに彼女を1人乗せれば、その一帯の情報封鎖や統制が纏めて出来るのだ。UGNの活動からして、10人でも100人でも欲しくなるような逸材であることは間違いがない。情報収集も得意分野である。 そうした非戦闘面での活躍だけではなく、ブラックドッグの武装とノイマンの思考能力による多武装同時制御による攻撃、敵攻撃の迎撃等も、一般的なジャーム相手なら十分に通用する程度にこなせる。万能の天才、とは彼女のことを言うのかもしれない。 しかし、そんな恵まれた能力に反して気弱で優しく、繊細な性格をしており、出来ることならジャームでも傷つけたくないと思っている。ジャームと接触、交戦することも多く、精神を病んでしまわないように定期的なメンタルチェックと治療が行われている。 姉妹達 "0":オリジナル。"8"も含めて姉妹達は彼女から生まれた。存命。 "1":クローンのプロトタイプ。死亡 "2":第1世代型量産オーヴァード。量産を意識したために能力は高くない、らしい。存命 "2′":0のクローンである2のクローン。第2世代型に分類されていた。多数いたが全員死亡済み "3":第1世代試験オーヴァード。ここから遺伝子をいじいじするようになったらしい。存命だが、脳を弄られた影響かまだ20代なのにすっかりボケてしまっている。動けはするが、昨日の事すら記憶できない状態である。 "4":第1世代試験オーヴァード。遺伝子の調整の結果、偶然にもブラックドッグへの適正を持っていた。スパルタな訓練を受けていたからか、第1世代としては頭1つ抜けて能力が高かったらしい。とある戦闘で未帰還、M.I.A.扱い。 "4′":第2世代試験オーヴァード。ここで様々な種への適正が試験された。遺伝子を弄ってはレネゲイドウイルスに暴露させる、ということを繰り返され、数えきれない程の4′が犠牲となっている。一部適応できた生き残りも最終的に全員死亡しており、このタイプは1人も生き残っていない。 "6":無理矢理急速成長させつつ色々詰め込まれた結果精神が不安定で身体も小さい。スペックだけは高かったらしい。6ヶ月という急速成長の代償に寿命が極端に短く、死亡済み。これ以降、そこまでの急速成長ではないが寿命は2割減程度に抑えられる方式が開発され、そちらにシフトされた。急速成長技術の黎明期を支えた存在であり、時代の徒花的な存在。 "7":第3世代量産オーヴァードの1人。"4′"で得られた「望むシンドロームを発現させる」技術と"6"で得られた急速成長技術が使われ始めたこれ以降を3世代と区別する。ノイマンのピュアブリードらしい。存命。 "7′"第4世代量産オーヴァード。大量に量産され、ノイマンとしての支援能力を文字通り死ぬまで絞り出されて使い捨てにされていた。残存している数も一番多いが、コピー元である"7"との関係はあまりよくないらしい。何人かUGNの腐敗によって捨て駒にされた事件があり、悲惨極まる来歴である… "8"第3世代量産オーヴァードの1人であり、エンジェルハィロゥのピュアブリード。特に高い狙撃能力を誇り、狙撃部隊を率いていた。 "8′"第4世代量産オーヴァード。量産性を重視されたため、"8"ほどの能力は持たない。エンジェルハィロゥのピュアブリードであり、"8"に率いられて狙撃部隊を構成していた。その特性から集中的に狙われ死亡率も高く、100人いた彼女達も、今では10人に満たない数しか残っていない。 "9" "10" "11"自分。第4世代量産オーヴァードである。最初から情報戦用として生まれたものの、刺激によって強制的にエフェクトを修得させるFHとは噛み合わなかったようで、FH時代には失敗作と断じられ実戦には出ていない。才能が花開いたのはUGNに所属が移ってからである。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2196291