タイトル:ギネヴィアV3 キャラクター名:ギネヴィア 種族: 享年:14 髪の色:金色 / 瞳の色:赫色 / 肌の色:肌色 身長:156cm 体重:37kg ポジション:ホリック クラス: タナトス / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:14 ■パーソナルデータ■ 暗示:絶望 [記憶のカケラ] 内容 25:葬儀   白い棺、悲しむ声、黒い額縁向こうの褪せた写真、嗚咽の合唱の中、僕は一人だけ貴方を睨んでいた。 92:死人使い 大好きだった、愛していた、だからこそ動かぬ肉体が許せなかった。故に僕はその躯に新たに糸を縫い付けた、あの人に教えて貰った、この業で。 100:最終戦争 核の冬、人の悪意、降り積もる灰、残骸の街、殺したり殺されたり死んだり死なせたり、それは、後日談の前の話。 23:少女   写真の中に佇む少女。それはあなたにとてもそっくりで、だけれども、故にこそ決定的に異なる――――私の瞳は、あんなに綺麗な青色じゃない 56:スポーツ 筋力、反射神経、肺活量、繰り返された実験は所詮は身体機能の確認でしかないけれど、無心に体を動かすのはどこか楽しかった。 98:殺戮の天使『素晴らしい成果だ、№13。その技量、その身体能力、その破滅的なまでの殲滅力―――君こそ正しく、【殺戮の天使】だ。」 31:廃棄   『無限解体?そんなもの貴女に必要ないわ』『博打よりも継続戦闘能力を。一瞬よりも永遠を』『貴女は咲き誇る花では無く、永遠を彷徨う騎士なのだから!』 [未練]           内容    狂気度  発狂時 たからもの「バスケット」  への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) たからもの「少女の写真」  への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) たからもの「銀のロザリオ」 への 依存 ■□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))               への    □□□□ ()               への    □□□□ ()               への    □□□□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛          5 =合計=   3   1   6 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名     : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  加速する狂気      : オート   :    : 自身: バトルP発狂状態時、攻撃判定+1 [メインクラス] 死神          : オート   :    : 自身: 白兵攻撃マニューバの判定に出目+1 [メインクラス] 殺劇          : オート   :    : 自身: バトルPで、同カウント内に他の姉妹が攻撃対象とした敵に攻撃判定する際、自身の攻撃判定出目+1、ダメージ+1 [メインクラス] 災禍          : ダメージ  : 2   : 自身: 自身が与えた白兵攻撃にのみ使用可。「全体攻撃」の効果を得る。これによって自身がダメージを受けることはない [サブクラス]  未完作(失敗作)     : オート   :    : 自身: 攻撃と切断判定の出目+1、バトルPで毎ターンと戦闘終了時任意のパーツ1損傷。これはコストではない。 [頭]      のうみそ        : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま         : オート   :    :   : 1 [頭]      あご          : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      発勁          : オート   :    :   : 自身には不可、移動1 [頭]      カンフー        : オート   :    :   : 1 [頭]      エナジーチューブ    : オート   :    :   : 最大行動値+2。装備箇所にダメージを受けた際、あなたは任意の基本パーツ1つを通過で損傷しなくてはならない。 [腕]      こぶし         : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで          : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた          : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      単分子繊維       : アクション : 2   : 0~1 : 白兵攻撃1+切断+連撃1 [腕]      バスケット       : オート   :    :   : [腕]      少女の写真       : オート   :    :   : [腕]      ガントレット      : オート   :    :   : 腕部の白兵・肉弾ダメージ+1、腕のみ防御1 [胴]      形状記録細胞(うじむし) : オート   :    :   : ターン終了時、パート終了時、このパーツが損傷していたなら、修復してよい [胴]      せぼね         : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた        : オート   :    :   : [胴]      はらわた        : オート   :    :   : [脚]      ほね          : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね          : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし          : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      リミッター       : オート   :    :   : ターン開始時、損傷していれば最大行動値+2 []       堕地獄         : オート   :    :   : []       地獄の住人       : オート   :    :   : []       業怒          : オート   :    :   : ■その他■ 寵愛点:109点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     10点(  7 /  3)     堕地獄/地獄の住人/災禍/業怒 寵愛点-50 1     19点( 13 /  6)     エナジーチューブ/ガントレット取得 寵愛-20 2     12点( 10 /  2) 3     20点( 16 /  4) 4     17点( 10 /  7) 5     17点( 13 /  4) 6     14点( 10 /  4) メモ: 血を単分子繊維に変換する機構を持ち、よく取れる片手の傷口から伸ばして攻撃する。 普段はぼーっとしているが情はかなり強い(こわい)方、かつ戦闘になるとどこまでも無慈悲。 大昔、戦争時代にもし使われていれば『殺戮の天使』と呼ばれていたのかもしれない。 一人旅してる最中に謎のサヴァントに襲われ、今まで集めた自身の強化パーツの全てを剝ぎ取られ気絶した。 目が覚めると、強くはあったが継ぎ接ぎであった以前よりも、弱くなっていたが全パーツが洗練され効率が上がっていた。 使われるかもしれないが多分放置される裏設定/実はこの肉体は『葬儀』で死んだ『あなた』の肉体。 の、一部からクローン技術によって生み出した伽藍の肉を用いて作られたもの。 つまるところ、ギネヴィアに前世、生きていた頃、と呼ばれるものはほぼほぼ皆無である。 かつてのネクロマンサーの身内であった少年が死んだ片思いの少女を許せず手遊びに教えて貰った ネクロマンサーの業とその憎悪とまで呼べる執着心により、手に入れた少女のへその緒から肉体を作り、 自身の意識を血に変換、その死んだ肉体を動かす『繰糸』として縫い込み、永劫動き続けるドールとなったもの。 『糸』とは『意図(いと)』であり『遺図(いと)』であり『愛(いと)』であり『血脈(いと)』である。その血を『単分子繊維(いと)』に変換できるのもそれが理由。 現在のギネヴィアの意識は糸の少年と疑似的に再現された元となる少女の精神で混ざり合ったものであり、やや糸よりの思考回路である。 そもそもとして、ギネヴィアは本来の名ではなく、また、その存在自体が未完の作品。