タイトル:双仔No.3 数千年の温もりを君に キャラクター名:秋星(あきら) 職業: 年齢:23(享年79年8月24日) / 性別:男 出身:イタリア・ポンペイ 髪の色:黒 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:172 体重:痩せ型 ■能力値■ HP:11 MP:25 SAN:49/49      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   9  13  12  13  13  15  20  11  25 成長等        12 他修正 =合計=  11   9  25  12  13  13  15  20  11  25 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      24%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》100%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》50%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称           成功率 ダメージ   射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 タッチ(※)         45 1d6のPOW吸収 タッチ     1         / アザトースの書を出した時のみ                                          / [呪文]黄金の蜂蜜酒の製法                             / 基本p254 [呪文]精神転移※                                 / 基本p266 ※双仔の腥独自の処理がある [呪文]復活                                    / 基本p279~280 ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 アザトースの書(※)    1   0   一度でも出せば、暗黒の男としての運命からもう逃れられない。               1   0               1   0               1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ■双仔の腥NPC 魂の双子の兄…狼森 秋彦(1515794 PL:shalom) 狼森 秋彦:「私もまだ頭が追いついていないのですが…失礼ですが、お名前を伺っても?」 ???:「…………、名前……」 ???:「……、」ぽかんとした。……暫く考える。 ???:「ごめん、……ちゃんと 覚えてないみたい、……だ。」首を傾げている。 狼森 秋彦:「そうですか……いえ、謝らなくても構いません」 狼森 秋彦:「さっき、私のことを『兄さん』と読んでいましたが…私のことについては何か覚えていますか?」 ???:「ああ…… そうですか? でも、呼びにくかったら、てきとうに読んでほしいかな……?」 ???:「……兄さんは兄さん。……それだけしか。あんまり」首をゆっくりと振った。 狼森 秋彦:「確かに名前がないと色々と不便ですね…」 うーん、と考えながら ???:「うーん、やっぱり不便かあ……」一緒に考えているような素振りをするが、多分そんな深いこと考えてない。 狼森 秋彦:ふと、赤い星空を思い出した。手帳にさらさらと漢字を二つ書きつける 狼森 秋彦:更にその横に自分の名前も書く。 狼森 秋彦:「名前の件ですが…」 手招きしてそっくりさんを呼ぶ ???:「……? なんだろう」手招きされたので寄っていった。 狼森 秋彦:「私と貴方は随分と似ています。『兄さん』と呼ばれたことですし、双子だと仮定した場合」 狼森 秋彦:「同じ漢字を使うのが妥当なところかと」 手帳を見せる。 狼森 秋彦:「私の名前は 狼森秋彦 といいます。苗字は置いておいて、『秋』の字を使って、暫定これでどうでしょう」    秋彦の名前の横に『秋星(あきら)』と書いてあるのを見せる 狼森 秋彦:(何をここまで考えているんだ) 内心ちょっと苦笑した ???:「……おいのもり……、あきひこ……」 ???:「……あきら……、すごく 聞きなれない音感だけど 嬉しいな。」 ???:「あなたに読んでもらえる名前なら どれも嬉しい。ありがとう……」嬉しそうにはにかむ。 狼森 秋彦:「気に入っていただけたなら良かった」 同じような顔で静かに笑った 狼森 秋彦:「本来の名前が早く思い出せるといいのですが…」 秋星:「あきら……あきら……」漢字を覚えようとしているようだ 秋星:「……そうだね はやく 思いだせると良いな……」 ■詳細 彼に名前はない。人間である彼は死んでいるためである。 セッション中に探索者へは名前が欲しいと懇願する必要があるかもしれない。EDにかかわるため、名前はKPからもつけることを勧める。 千年と、黄金の蜂蜜酒で川を作るために数千年間、片割れの魂と心中を試みては失敗に終わった。 天使の数とは、エンジェルナンバーである。(79+8+24 = 111) 110回同じことを繰り返し、そして 111回に死ねなければ 生きること(=ティンダロスの猟犬に永遠と貪られる)事を選び もし殺せた場合、父である暗黒の男に黄金の蜂蜜酒に探索者を流してほしいと約束をしている。 いままでに殺してしまった探索者も黄金の蜂蜜酒の川に流すつもりでゲブラー(死体安置所)に積み重ねていたが 可能性の中には、自分を殺す術を見附けてくれたのに、神話事象に遭って力及ばないものもいた。 そんな兄も愛している。でも、自分を一度人間に返すための死体になるとは… 残酷だと思う。 彼は兄に対して依存的なほど愛情を示している。そのため、嫌悪に晒されようが、殺意を向けられようが 性欲の対象にされようが、されるがままである。寧ろ無関心よりはかなり喜ぶ。 そして当時ポンペイの影響で、きれいなものや美しいものが好きで、性に寛容的だ。 ■独白 79年8月24日に死亡。 父親は暗黒の男(マレウスp200)、母親はきれいな人間の女性。 兄とは双子だが、その血は完全につながってはいない。でも、それでも、一緒にいたかった。 一緒に死にたかった。さみしかった。灰の中、火砕流が冷えて固まり、兄の肉体がすぐそばで腐って消えていくのを感じながら 死んでも死にきれない自分の血が 酷く憎いと、ただそれだけを感じていた。 そばに、そばに いさせて ほしかった それだけだった なのに なのに なんで なんでなんでなんで どうして 一緒に死にたかったそれだけなのに血に目覚めた僕の暗黒の血統は人が狂乱していくその姿を見てほほが吊り上がるのを抑えきれない。ちがう、こんなには違う。 僕は、自分は、こんなにも非道い性格をしているわけがない。実の兄をあいしているのに。どうして、愛の何が悪いの、父さんだって誰も悪くないじゃないか。 存在を否定しないでお願い怖がらないで 死なないで。置いていかないで。 また数千年の孤独に怯えるのはいやだ。 ■初めて暗黒の男に会ったときの会話 「一人ぼっちはいやだ」 「こんな風になりたくなかった」 「ずっと一緒だって信じてたのに」 「どうして、どうして。血は運命を縛る縄で檻だったの? ねえ どうして」 「だれも悪くないじゃないか。だれも、誰のせいでもない。誰も悪くないのに どうして こんなに僕は悲しいの」 「僕もそっちに行きたいよ、兄さん」 「僕を、殺してくれ 兄さん…」 暗黒の男は冷え固まった火砕流の下で死体となって泣きわめく片割れを見て、こういった。 「お前が、人間の兄と双子に生まれてしまった所為だよ。」 「お前ら、双子の所為だ。」 ■追想 「ずっと、傍にいるからね」 ・ ■簡易用■ 秋星(あきら)(男) 職業: 年齢:23(享年79年8月24日) PL: STR:11  DEX:12  INT:15 アイデア:75 CON:9  APP:13  POW:25  幸 運:125 SIZ:13 SAN:49 EDU:20 知 識:99 H P:11  M P:25  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:0 個人技能点:0) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]