タイトル:神 狼(カミネ ロウ) キャラクター名:神 狼(カミネ ロウ) 種族:悪い子🐺 年齢:17 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色: 身長:178 体重: ワークス  :不良高校生 カヴァー  :不良学生 シンドローム:キュマイラ、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒: 衝動: ■能力値と技能■ 【肉体】:6 (シンドローム:3,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL2 / 判定 6r+2 〈回避〉:SL / 判定 6r 〈運転〉:SL2 / 判定 6r+2 チャリ 【感覚】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 裏社会 【HP】    33 【侵蝕基本値】 0% 【行動値】   5 【戦闘移動】  10m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《フルパワーアタック》     /3 /セットアップ/自動/自身 /至近/4   /白兵攻撃力+LV×5 ラウンド間行動値0に 《完全獣化》          /2 /マイナー  /自動/自身 /至近/6   /肉体ダイス+LV+2 《破壊の爪》          /1 /マイナー  /自動/自身 /至近/3   /シーン間素手データ変更 《コンセントレイト:キュマイラ》/2 /メジャー  /  /   /  /2   / 《神獣撃》           /3 /メジャー  /白兵/単体 /武器/2   /完全獣化時のみ 攻撃力+LV+2d10 《獣の力》           /1 /メジャー  /白兵/単体 /武器/2   /攻撃力+LV×2 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   5    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象            好意 悪意     備考 妹(神 月《カミネ ルナ》) 慈愛 ◯恐怖    「まだ、元気にしてんのかな……ルナは……」 人狼            同情 ◯憎悪、恐怖 「アイツも、誰かに噛まれたんだろうさ。だけど……だけどよ? 俺を噛まなくったって良かっただろ……!? アイツに出会わなけりゃ、俺は……俺たち家族は今でも……」 ミーティア         庇護 ◯恐怖    「良く分かんねェけど……俺が人狼になっちまう前に、離れねェとな……」(シナリオで会ってから変更する可能性あります……!) ■その他■ メモ: 十年前の満月の夜、オーヴァードが完全獣化する様を遠目に見て、人狼が本当に居るんだと錯覚し、焦って逃げた末に野犬と遭遇。 野犬に噛まれたことをあの人狼に噛まれたんだ! と思い込み、いつ自分が人狼になるかわからず内心ビクビクしてる不良学生になる予定 7歳の頃に妹に貰った月長石(ムーンストーン)を加工し、胸元から提げている。 今ロウが安心して見られる月は、これだけになってしまった。 夜が怖い。月が怖い。不良学生の癖に夜間外出絶対しないよ。 家出してでも学校は行っとかなきゃだよな、って感じで新聞配達の早朝バイトしてる。 夜は窓締め切って内職してそう。月長石加工するくらいだから手先器用なんじゃないかな?? もしかしたら作ったものメル◯リとかで販売してるかも。 仲良くなった人のことを自分が人狼になった時に襲っちゃわないかが怖いので人を突っ撥ねる態度とってる。 そしたらなんか不良に絡まれてなんで????って感じ。絡んでこないでよ…… というわけで、肉体6でボコった。喧嘩売られた回数だけボコった。 そうしたら「神狼(じんろう)」ってあだ名をつけられて、今は誰も絡んでこなくなった。 不良たちはロウの名前からつけただけだが、奇しくもロウの一番怖いモノと読みが同じである…… 一人称:俺 二人称:お前、あんた 「それで俺を呼ぶな!!!」(「神狼」って呼ばれた時) 「俺に構ってくるんじゃねぇよ」 「俺が拝める月は、これだけになっちまったからな……」(月長石眺めつつ) 以下、クソ長小説(未完) 十年前のある夏の日。 その日は、ロウが7歳になった誕生日の日だった。 父方の祖父母宅で誕生パーティーを開いてもらったロウは、かねてより祖父と約束していた通り、山奥のせせらぎへ蛍を見に行くことを楽しみにしていた。 しかし、ロウの誕生日にかこつけて飲酒した大人達は泥酔。飲めや歌えやの大騒ぎをした後、子供達を残して先に寝入ってしまった。 「じいちゃん、蛍は〜? 見に行く約束だったじゃん」 いくら起こそうとしても起きない祖父らに痺れを切らし、ロウは二つ年下の妹・ルナと2人きりで山に入ることを決意する。 用意されていた懐中電灯と虫捕り籠、虫捕り網を手に、ロウとルナは山へ入っていく。 昼間も入った山とはいえ、夜になるとあたりの雰囲気はガラリと代わる。もしかしたら、木々の隙間から。誰かが僕らを見てるんじゃーーそんな幻覚に取り憑かれたロウの手を取り、ルナは足取り軽く先を行く。 「ま、待ってよ、ルナ。そんなに急いだら、転けちゃうよ」 「だって、ほたるさん、楽しみなんだもん」 「それは、そう、だけど。その……ルナは、怖くないの……? 真っ暗じゃん……」 「こわくないよ。だって、まんまるお月様もみててくれてるもん!」 ルナに言われて空を仰ぎ見たロウは、昼間ルナから貰った月長石(ムーンストーン)と同じくらいまんまるで大きな月に見下ろされていた事に気づく。 「ほんとだ……」 ズボンのポケットに突っ込んだままの月長石が、大丈夫だよと囁くように。少し重たくなった気がした。 それからまた。しばらく歩いて、小さな兄妹の耳に水の流れる音が聞こえてきた頃。 もう少しだと逸るロウとは真逆に、先程まで元気だったはずのルナの足が止まった。 「どうしたの、ルナ。眠たくなっちゃった?」 ロウの問いに、ううん、と小さくルナは首を振り答える。 「じゃあ、どうしたの?」 たっぷりの沈黙の後、ルナの小さな唇が言葉を紡ぎ、震える小さな指が、ナニカを指す。 「……あれ、なんだろう」 言われて、ロウもそちらを向く。 兄妹のいる場所よりもずっと上、山の頂上付近には不自然に何もないスペースがあり、そこに誰か……ヒトが、月を背に立っている。 二人が PC1 職業:指定なし(未覚醒も可) シナリオロイス;「ミーティア」 ……あなたは今、目の前で起きていることが、現実か夢かわからなくなっていた。 自分の住処の屋根から煙が上がっている……。 ――隕石が、落ちた。屋根には穴が開いている。 その隕石から這い出てきた、名前以外を覚えていない少女。君はどうも、彼女に懐かれたようだ――。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2203256