タイトル：宮本拳明(みやもと・あきら)

キャラクター名：宮本拳明(みやもと・あきら)　/　リ・ソンウン(임성운)
種族：人間
年齢：18
性別：男
髪の色：黒 / 瞳の色：黒 / 肌の色：ペールオレンジ
身長：170cm
体重：65kg

ワークス　　：不良高校生
カヴァー　　：不良高校生
シンドローム：キュマイラ、ノイマン

■ライフパス■
覚醒：死
衝動：闘争

■能力値と技能■

【肉体】：6 (シンドローム:3,0　ワークス:1　ボーナス:2　成長:)
〈白兵〉：SL10 / 判定 6r+10
〈回避〉：SL　/ 判定 6r
〈運転〉：SL2 / 判定 6r+2

【感覚】：1 (シンドローム:0,0　ワークス:0　ボーナス:1　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 1r
〈知覚〉：SL1 / 判定 1r+1
〈芸術〉：SL　/ 判定 1r

【精神】：3 (シンドローム:0,3　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL　/ 判定 3r
〈意志〉：SL1 / 判定 3r+1
〈知識〉：SL2 / 判定 3r+2　国語
〈知識〉：SL2 / 判定 3r+2　格闘技

【社会】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 2r
〈調達〉：SL　/ 判定 2r
〈情報〉：SL2 / 判定 2r+2　裏社会
〈情報〉：SL3 / 判定 2r+3　UGN

【ＨＰ】　　　 35
【侵蝕基本値】 34％
【行動値】　　 5
【戦闘移動】　 10ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　　/SL /タイミング　　　　　 /判定/対象　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　　/★$/オート$　　　　　　　/自動/シーン/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　　/1$ /気絶時$　　　　　　　/自動/自身　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《ハンティングスタイル》/1　/マイナー　　　　　　 /自動/自身　/至近/1　　 /戦闘移動、離脱。封鎖影響なし
《破壊の爪》　　　　　　/1　/マイナー　　　　　　 /自動/自身　/至近/3　　 /攻撃力：＋〔Lv＋8〕の素手を得る
《Cレイト：ノイマン》　 /2　/メジャー　　　　　　 /　　/　　　/　　/2　　 /C値－Lv
《急所狙い》　　　　　　/5　/メジャー　　　　　　 /対決/　　　/武器/2　　 /攻撃力＋〔Lv×2〕
《コンバットシステム》　/3　/メジャー/リアクション/参照/対決　/　　/3　　 /判定ダイス＋〔Lv＋1〕
《復讐の刃》　　　　　　/2　/オート　　　　　　　 /対決/単体　/至近/6　　 /リアクション放棄で白兵攻撃。
《フルパワーアタック》　/3　/セットアップ　　　　 /自動/自身　/至近/4　　 /攻撃力＋〔Lv×5〕行動値0
《ラストアクション》　　/1　/オート　　　　　　　 /自動/自身　/至近/5　　 /戦闘不能時、メインプロセス。


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　　　　　　 価格　種別　命中　　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
白兵攻撃　　　　　　　 1　　 10r+10　27　　　　　　至近
白兵攻撃(100↑)　　　　1　　 14r+10　50　　　　　　至近　＋フルパ　行動値0

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 5　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
コネ：UGN幹部　　　 1　　 1　　 1
コネ：噂好きの友人　1　　 1　　 1
コネ：情報屋　　　　1　　 1　　 1
単行本　　　　　　　　　　1　　 0　　 五輪書、キン肉マンなど

=所持品合計=　　　　　3 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　3 pt

【常備化ポイント】　4 pt
【財産ポイント】　　1 pt

■ロイス■

対象　　　好意　悪意　　備考
羅刹　　　　　　　　　　攻撃力＋8　 素手以外の武器は使用後に破壊すること。
谷修成　　尊敬　劣等感
志波遼治　信頼　劣等感






■その他■

メモ：
●経歴

在日韓国人の家系出身であり、自身は在日韓国人4世。
韓国名は李聖韻(リ・ソンウン　임성운)

父親は違法カジノ、風俗店の経営を行なっており、母親は水商売で金を稼でいた。
そんな闇の世界で生きている両親の元に生まれた。多少生活は不自由であったがそれでも両親から愛情を注がれて幼少期を過ごす。
しかし、いつしか父親が暴力団と金銭で揉め始め、最後には殺害されてしまう。(遺体は後日線路下で射殺体としてホームレスに発見された)

その後、母親と共に２人で過ごしていたが後に母が再婚し、新たな父親が家に入る。
しかし、その父親から母子共に苛烈な暴力を日々受けるようになり、そのストレスから逃れるように母親は覚せい剤に手を出すようになる。結果、薬物中毒となり警察に現行犯逮捕され、養父も暴行罪で逮捕されてしまい、ついに拳明は天涯孤独の身になる。

後に、児童施設に送られるも在日韓国人という身分のためなじむことができず、ついには施設を脱走。
彷徨う過程で、元々腕っ節の強かった拳明は愚連隊や暴走族などに所属するようになり、また幼いながらも違法風俗店の用心棒なども務めるようになり。毎日喧嘩や暴走行為に明け暮れるようになる。

しかし、カラーギャングとの抗争中に警察のに逮捕され、少年院に送られてしまうのだった。



だが、獄中で谷修成と接点を持つようになり、少年院を出た後、谷の知り合いの下宿先に住まうようになり、(1年ダブるかたちで)高校に学籍を置くも入学して早々自堕落な毎日をおくる。その時点では、谷やその知り合いに恩義は感じていたものの結局元来の喧嘩癖は直らず、再び喧嘩の日々にもどりかける。

あるとき、校内で喧嘩騒ぎを起こし、教員である志波遼治に殴りかかるも総合格闘技の覚えのある志波に叶わず結果返り討ちに遭い拘束される。
起こした喧嘩騒ぎが原因で退学も懸念されたものの、意外にも志波が懸命に彼を庇い謹慎という処置が最終的に下った。


●性格
昔から気性の荒い性格であり、一時期は粗暴さがかなり目立っていた。また、やられたらやり返す主義。
しかし、谷修成と志波遼治(https://charasheet.vampire-blood.net/m9ab97dffd7c8b20329145ce0f6b3fd63)という、二人の恩師のおかげで何とか現在は牙もそがれてきている。今でも少々荒っぽいところはあるものの、やや義理堅い一面も見受けられるようになってきた。


●ファイトスタイル
格闘家でいうところの、グラップリング(寝技、投げ技系)寄りのストライカー(立ち技選手)と言ったところ。
得意技は右ハイキック、左ボディーブロー、左フック、跳び膝蹴りなどの立ち技が多いものの、志波と接触後は肩固め、三角締めなどの寝技も行なうようになる。

谷らと出会う前は、ルール無用、相手を徹底的に叩きのめす力技一辺倒の喧嘩ファイトを得意としていた、が格闘技経験はなかったためスタミナやテクニックという点はほぼなかった。その結果、志波にそこを見抜かれ胴締めのフロントネックロックで生涯初のギブアップ負けを喫した。

しかし、志波と出会い彼から格闘技を教わるようになるとやや拙いもののテクニック重視の戦い方をするようになった。
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