タイトル:御影 萬(みかげよろず) キャラクター名:御影 萬(みかげ よろず) 職業:特別高等警察/大正 年齢:1894年1月28日生まれ(享年24) / 性別:男 出身:日本 髪の色:黒紫 / 瞳の色:黒紫 / 肌の色:白よりの桃 身長:170 体重:61 ■能力値■ HP:15 MP:11 SAN:55/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  17  11  16  15  13  17  21  15  11 成長等 他修正 =合計=  15  17  11  16  15  13  17  21  15  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      32%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《日本刀》     85%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》80%  ●《鍵開け》 51%   《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》30%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  85%  ●《説得》75%  《値切り》  5%    《母国語()》105%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《帝王学》    32%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 御影家の長男として生まれ、御影家を再興すべく両親から苛烈な教育を施されてきた。 父親、祖父共に家を栄えさせる才がなく、後がないことから多大な期待を背負って育った。 素直で正義感の強い性格で、両親の期待に添えられるように、家族である弟を守るために 帝王学を始めいろんな教育を甘んじて受け入れた。 特高の方がより市民から近く、国民を守れると思い、政治官僚の道より特高を志願した。 休みの日は図書館や甘味を食べに出かけており、通っていた図書館司書の女性と付き合っていた。【彼女:望月千代/年下】 色街の類は好んで行っていない。 入隊後半年〜1年の間講師として東北支部の方で勤務。 その時に特高志願の少年への指導を任された。とても懐かれていた、というか 仲良くして貰っていたように思う。 御影家という落ち目の烙印を笑われながらも、自分の家族の場所を守るため、御影家の復興を信じて笑顔で頑張っていた。 だが、理想と現実は違うもので、そのギャップと罪を持っているかわからない人間を痛めつけることに 大きな精神的ダメージを受けた。上司からの叱咤や父親からの重圧にどんどんと心を病んでいく。 遅れて入ってきた弟の純粋な尊敬の眼差しから、弟にもついぞ自分の悩みを打ち明けることはできなかった。 それと同時に、純粋な性格と自由に道を選べる弟に嫉妬心も持っていた。 好きなはずの家族に持ったくらい感情にも悩み、苛まれていく。彼にはそれを打ち明ける勇気も、親しい友人もいなかった。 そのまま1918年の春、特高宿舎内自室にて首吊り自殺。享年24歳。 ずっとずっと苦しかったのだ 自分はこうであらねばならない、自分は御影萬という人格から、枠組みから逸れてはいけない。 みんなが求めているのは明るく優しい、そして弱音を吐かないいい人としての御影萬。 だから、御影萬は弱音を吐かないし、嫉妬の感情なんて持たないし、任された仕事はしっかりとこなすんだ。 だけど時々、自分がわからなかった。 頭の中がぐちゃぐちゃになって、泣きたくなってしまう感覚。 誰かを確実に傷つけてしまう感覚。 羨ましくて、黒くなってしまう感覚。 こんなの、僕じゃない。御影萬はそんなことしないんだ。 そんな酷いことだって、妬んだりなんてしない。いい息子で、いい兄で、いい御影萬でないと御影萬でないのだから。 でも、じゃあこの胸にくすぶる感情は誰のものなんだろう。 有難う。僕の全てを『御影萬』と受け入れてくれて。 有難う。僕の今までを肯定してくれて。 綺麗なものも、否定していた汚いものも、 ぜんぶふくめて、僕だ。僕は、どうしようもなく『御影萬』だ。 ■簡易用■ 御影 萬(みかげ よろず)(男) 職業:特別高等警察/大正 年齢:1894年1月28日生まれ(享年24) PL: STR:15  DEX:16  INT:17 アイデア:85 CON:17  APP:15  POW:11  幸 運:55 SIZ:13 SAN:99 EDU:21 知 識:99 H P:15  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:420 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]