タイトル:半田 妙乃 キャラクター名:半田 妙乃 種族:人間 年齢:26 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :何でも屋 カヴァー  :警察官 シンドローム:オルクス、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:生誕 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:3) 〈白兵〉:SL5 / 判定 5r+5 〈回避〉:SL1 / 判定 5r+1 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL1 / 判定 3r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 3r+2 噂話 〈情報〉:SL3 / 判定 3r+3 警察 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 面影島 【HP】    32 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   2 【戦闘移動】  7m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定 /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動 /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動 /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト(オルクス)》/2 /メジャー /シンド/   /  /2   /C値-LV 《形なき剣》          /3 /メジャー /白兵 /   /  /2   /ドッジD-LV個 《縮地》            /5 /オート  /自動 /   /  /2   /1SLV回。戦闘移動の際、任意の場所に移動。離脱可能。 《アニマルテイマー》      /2 /m/R   /シンド/   /  /3   /D+LV+1個 《バックスタブ》        /1 /     /   /   /  /   / 《スタートダッシュ》      /1 /     /   /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ レイジングブレイド 0   1   5r+2 12   6   至近 1Sn1回。攻撃直前にDR+2d10する効果追加。 行動値-4 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   2   0 pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ウェポンケース 1   1   1   オートで武器装備可能。レイジングブレイド指定            1   0            1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意  備考 秘密兵器 半田 妙彦 純愛 疎外感 大切な兄であります!ただ、妙彦兄はあまりこちらをよく思ってないようであります…。 谷 修正  尊敬 劣等感 ■その他■ メモ: 彼女の本質は一言では言い表しづらい。 彼女は名家の生まれであった。妹想いの兄、自分を大切にしてくれる両親がいたためか、彼女は平和に育ったのだ。 そう、特に異常もない、平和な生活。 それが現在もあるかと言われれば、答えは"No"である。 現在では、彼女は兄から距離を置かれ、父親は殉死。母親は精神に異常を来して精神病棟に入院している。 なぜこのような事態になったのか、それは不幸に不幸が重なったと言わざるを得ない。それは妙乃のせいだけではないということ、それだけは明言しておこう。 父親の殉死、それはとある事件によるものだった。 子どもを誘拐する犯人に殺されたのだ。 その誘拐犯は妙乃や妙彦のことも誘拐した。その時に父はかなりの無茶をして殺された。 それだけならば、それだけならばよかったのかもしれない。 その後犯人は捕まったか?確かに捕まった。確保された。それは、死体となって…だが。 妙乃は異常だった。 父親が殺されたとき、彼女は犯人を殺したのだ。 それはあっさりと、純粋に。 父親が殺されて動揺していた兄がいる横で、彼女は冷静だった。 冷静というより、それは純粋というもののほか言い表せないものだったのかもしれない。 彼女はその場に落ちていた刃物を拾うと、犯人に突き刺した。 犯人は動揺した。まさか子供が、それも女の子がよもや自分を刺そうなどと。 痛みに転がる犯人に、妙乃は即座に追い打ちをかけた。 それは急所である人中に一切の迷いも寸分の狂いもなく、打ち付けたのだった。 …彼女の異常性を問うのならば、自己の信じた正義を重んじすぎているところ、そして一般的な倫理観の欠如、善意の欠如であるのではないだろうか。 それはある種のpsychopasというものであるのかもしれないが、そんなこと彼女は知らない。 だから、わからないのだ、彼女が兄に避けられている理由も、母がおかしくなってしまった理由も。 すべては不幸の積み重なり、それ以外でもそれ以上でもそれ以下でもなんでもないのだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2230124