タイトル:ユノミ キャラクター名:ビーグル&カストル 年齢:51 性別:男 髪の色:白、黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:白 身長:155cm 体重:50kg キャラクターレベル:2 Lv メインクラス :シーフ サポートクラス:ガンスリンガー (1レベル時:ガンスリンガー) 称号クラス: 種族:ヴァーナ ■ライフパス■ 出自:犯罪組織/ストリートワイズを取得 境遇:正体/魔導双銃の片割れ、カストルと巡り会う事になった運命の持ち主である。 目的:人探し/カストルの弟であるポルックスを捜している。銃(ヒト)捜しだ。 ■能力値■ HP:39 MP:33 フェイト:5     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    8   7  12   6  10   6   8 作成時   0   3   1   0   1   0   0 →合計 5点/5点 特徴    1   1   1 成長等      1   1      1       →合計 3点/LvUp分3点 =基本値=  9  12  15   6  12   6   8 ボーナス   3   4   5   2   4   2   2 メインクラス   0   1   1   0   1   0   0 サポートクラス  0   1   0   0   1   1   0 他修正 =合計=   3   6   6   2   6   3   2 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   6   0/  0        6/  6(3D) 攻撃力  --   5/  5        5/  0(2D) 回避判定   6    1          7   (3D) 物理防御 --    8          8 魔法防御   3    0          3 行動値   12    0    1     13 移動力    8   -2    5     11m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手    0   5   0   0   0   0   0  10m 魔導銃   1 左手 腕 頭部             1             防具   1 胴部             5        -1    防具   2 補助          1   2        -1    防具   1 装身                          装身具   1 =小計=右  0   5   1   8   0   0  -2    左  0   0 能力値   6 --   6 --   3  12   8 スキル                  1   5 その他 =合計=右  6   5   7   8   3  13  11    左  6   0 ダイス  3D  2D  3D ■装備■    価格 重量 名称 [クラス制限] 備考 右手 0   3   カストル []    キャリバーのフレーバー変更。遺跡から出土した「喋る銃」。はぐれてしまった、世界のどこかに居る弟を探している。 左手        [] 腕         [] =合計=0  3 /  重量上限9 頭部 50  1 ハット [] 胴部 200 6 レザーアーマー [ウォ、アコ、シー] 補助 150 1 バックラー [ウォ、シー] 装身 50  1 シーフズツール [シーフ]      装備者が行うトラップ解除の達成値に+1 =合計=450 9 /重量上限9 ■所持品■ 名称           価格 重量 備考 ベルトポーチ       0   15  重量制限+2 バックパック       0   30  重量制限+5 冒険者セット       2   10  野営道具以外は小道具入れに収納済み。 煙草*7          7   140  メジャー。MP3点回復。(野菜のフレーバー変更。) HPポーション*3      3   90  メジャー、マイナー。HP2d回復。 くさび*2         0   2   小型ハンマーと同時に使用、トラップ解除に+1 小型ハンマー       2   20 MPポーション*5      0   250  メジャー、マイナー。MP2d回復。 小道具入れ(5/5)     0   20  重量:1の道具を5つまで重量:0として携帯できる。ロープ、ランタン、火打石、くさび2つを収納。 毒消し*2         2   20  メジャー、マイナー。毒解除。 ポーションホルダー(5/5) 0   150  重量:1のポーションを5つまで重量:0として携帯できる。MPポーション5本を収納済み。 =所持品合計=    747 G (重量 16/上限16) =装備合計=     450 G = 価格総計 =    1197 G 所持金     3G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知    6         6 (3D) 罠解除    6         6 (2D) 危険感知   6         6 (2D) 敵識別    2         2 (2D) 物品鑑定   2         2 (2D) 魔術               (D) 呪歌               (D) 錬金術              (D) ■スキル■ 《スキル名》         SL/タイミング/判定/対象   /射程/コスト/制限 /効果など 《オーバーパス》       ★ /パッシヴ /-  /自身   /-  /-   /   /狼族、移動力+5m、行動値に+1 《ワイドアタック》      1 /メジャー /命中/範囲(選択)/武器/4   /   /武器攻撃を行う。2体以上を対象に取ったらダメージ+2 《インベナム》        8 /WA同時  /自動/自身   /-  /6   /   /攻撃対象に1点でもHPダメージを与えた時、追加で[毒(2)]を付与する。 《バタフライダンス》     ★ /パッシブ  /自動/自身   /-  /-   /   /回避判定に+1dする。 《キャリバー》        ★ /アイテム   /-  /自身   /-  /-   /   /キャリバーを獲得 《アームズマスタリー:魔導銃》★ /パッシブ  /-  /自身   /-  /-   /魔導銃/魔導銃を使用した命中判定に+1dする。 《ファニング》        2 /メジャ-   /命中/3体    /武器/5   /魔導銃/対象に武器攻撃を行う。 《一般スキル》     SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《ストリートワイズ》 1 /パッシブ  /-  /自身/-  /-   /  /情報収集を【幸運】で行う、その判定に+1d 《ファインドトラップ》1 /パッシブ  /-  /自身/-  /-   /  /トラップ探知に+1d、失敗時のトラップ作動を阻止 《マシンリム》    1 /パッシブ  /-  /自身/-  /-   /  /筋力、器用、敏捷基本値に+1。 ■コネクション■ 名前 / 関係    /    / ■その他■ 使用成長点:15点 (レベル:10点、一般スキル:5点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2: / / 、、 メモ: ビーグル 冒険者をしている、白黒が混在する髪色が特徴的な壮年の狼族。 15歳の時に父親が狩猟に出た際、同行していた部族の長に誤って大怪我を負わせてしまい、父親は処刑。残された家族もそのまま村八分の形で集落を追われた。その後口減らしのために家族にも捨てられ、身分も何も無いまま厳しい世間に放り出された。そのため、それ以前の苗字を名乗ることはない。 自分を捨てた母親や兄弟には今も少なからず恨みはあるが、自分が処刑されるとなっても「家族だけは殺すな」と必死に懇願していた父親には、死した今も尚尊敬と感謝の意を持っている。 捨てられてから暫くは表の舞台に立たず、盗人や非合法の用心棒をしている、何処にでも転がっていそうな無頼漢だった。 しかし20歳を越えて数ヶ月経ったある日、ならず者の仲間たちと共に遠方に出土した遺跡へと墓荒らしに向かった時のこと。獣人の人並外れた感覚機能により、遺跡の最奥に隠された部屋を発見する。そこには一丁の銃が安置されており、紛うことなき古代文明の遺産「魔導銃」だった。 珍しく見つけた高価な品を周りのゴロツキ共に見せることを渋り、隠し持ってねぐらに持ち帰ったところ、魔導銃が自分に語りかけて来るという不思議な経験をした。 ​───────​───────​─────── 「この銃、形が親父のと全然違うよな...どうやって撃つんだ?」 『聞こえるか、アウリルの子よ。』 「うわっ、銃が喋った!?な、なんだアンタ。」 『私はカストル、魔導双銃の片割れだ。』 「い、生きてんのかよ...親父も銃使いだったのに、喋る銃がこの世に存在するなんて聞いてねぇぞ。」 『君は私を目覚めさせた。私を目覚めさせ、取り扱うだけの素質があるという事だ。君と私は運命の導きによって選ばれた者同士であるという事に他ならない。』 「運命って...俺は本当にただのクズ野郎だ。何かの間違いだろう。」 『問答無用。私達には運命神アリアンロッドの加護がある。私の声が届いているという事実こそがその証明だ。』 「ふぅん。...それで、こうして話しかけて来たってことは何か用があるんだろ。俺には何も出来ることなんかねぇんだぞ? 」 『先程言った通り、私は魔導双銃。もう一丁(ひとり)の私がこの世界のどこかにいる。我が弟と巡り会う事によって、私は本来の姿となれる。』 「まさか、その弟を探せって言ってんのか?馬鹿言えよ、世界がどれだけ広いと思ってんだ。アンタ無茶言い過ぎだ!」 『カストルと呼んで欲しい。なに、手がかりが無いという訳ではないんだ。ただ、私は1人では動くことが出来ない。そのためだ。』 「アンt...はぁ、カストル。その手がかりってのは何なんだよ。」 『弟が、常に強い魔力と共にある事を感じられる。どうやら相当歴戦の人間の手に渡ったようだね。しかもかなり丁重に扱われている。』 「人が持ってんのか。って事は人が集まる場所...王国とかに行きゃ会えるのかね...」 『あぁ、宜しく頼むぞ。』 「って待てよ。言いたい放題言いやがって、それじゃ俺が協力する理由が無いじゃんか?俺は表の世界に堂々と立つことも出来ない人間だし、第一、そんな強そうな奴が大事にしてるアンタの弟を、俺に奪い返せってのか?」 『言っただろう。君には私を扱う素質があると。私の力を貸そう。私と共に世界を冒険するんだ。』 「冒険だって...?確かに、冒険者なら俺みたいな奴でもなれるだろうし、人と会う機会も多そうだけど...」 『そうすれば君は成長できる。再びまともな人生を歩むことも出来るだろう。君が成長すれば、かっと我が弟を取り返すことも出来る。お互いにとって悪い話じゃないはずだ。君と私なら上手くいくさ。それに、』 「それに?」 『我が弟は持ち主に大切にされてはいるが、残念ながら私たちを扱う才能はないようだ。その苦痛が、ほんの少しではあるが伝わってきている。...だから、助けてやって欲しいんだ。頼む。』 「...分かった。宜しくな。カストル。」 『ありがとう。よろしく。アウリルの子。』 「俺の事も名前で呼べよ。俺にはちゃーんと、親父がつけてくれたビーグルって名前があるんだ。」 『ではビーギィと呼ぼう。君は私の相棒なんだ、あだ名くらいは許してくれるだろう?』 「ならこっちもカストって呼んでやるよ。弟の名前はなんて言うんだ?」 『...ポルックス。私と同じ星の下に生まれた、最愛の弟だ。』 「よし、分かった。絶対に見つけてやるからな。」 ​───────​───────​─────── それからはその感覚能力を活かした索敵、探知を行うシーフ役として様々な街を渡り歩き、経験を積みながらポルックスを探す日々を過ごしていた。喋る古代の銃とそれを扱える運命の冒険者、という組み合わせからの悪目立ちを避けるため、カストルが喋れる事や自分が運命神の加護を持つという事は周囲には極力話さないようにしている。 数年後に魔物によって左腕を食いちぎられたものの、最先端の錬金術によって組み上げられた義手によって、却って良い性能を手に入れた。 そこからも更に冒険と銃(ひと)捜しを続け、今や冒険者の引退も視野に入る歳となった。 だがその技能は今日も衰えておらず、弟を探すために今日も冒険者としての活動に勤しんでいる。 『ビーギィ、猪肉の串焼きだ。買ってくれ。』 「カストは食えないだろ!ホラ行くぞ!」 『串焼き...(´・ω・`)』