タイトル:風下 キャラクター名:風下 種族:人間 年齢:26歳 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:155㎝ 体重:38キロ ワークス  :記者 カヴァー  :記者 シンドローム:ハヌマーン、ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:素体 衝動:闘争 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL / 判定 3r 〈運転〉:SL2 / 判定 3r+2 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL / 判定 3r 〈知識〉:SL2 / 判定 3r+2 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 ウェブ 【HP】    29 【侵蝕基本値】 43% 【行動値】   22 【戦闘移動】  27m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《先手必勝》     /5 /常時   /自動/自身 /至近/―  /行動値+LV×3 《スピードスター》  /1 /セット  /自動/自身 /至近/5   /行動値を攻撃力に加算 《加速装置》     /3 /セット  /自動/自身 /至近/2   /このラウンド時、行動値+LV×4 《アタックプログラム》/5 /メジャー /対決/―  /武器/2   /組み合わせの攻撃達成値+LV×2 《ウェポンフォーカス》/3 /常時   /自動/自身 /至近/‐  /命中判定+LV 《ハードワイヤード》 /5 /常時   /自動/自身 /至近/‐  /ブラックドックの専用武器取得 《音速攻撃》     /3 /メジャー /対決/―  /武器/2   /攻撃ダイス+LV個 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称    価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 小型浮遊砲    2   2r-2  5       20m  装甲無視 浮遊砲      2   2r+15 5+3D     20m 浮遊大砲     2   2r+15 39+3D    20m =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  22    pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 ロックオンサイト 2   1   2   射撃攻撃の達成値+2             1   0             1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象     好意 悪意 備考 神速の担い手       スピードスター取得 ■その他■ メモ: 内閣特別専務情報局という、政府の秘密組織に勤めていたエージェント。 仕事内容は政治家が起こした不祥事の隠蔽、他国情報機関の牽制、インターネットを介した情報操作など多岐に渡り、それぞれに専門技能持ちのエージェントが携わっている。彼女はその中でもある程度潜入活動可能な戦闘要員という分類で、使い勝手が良いエージェントとして重宝されていた。とりわけ移動能力は秀でており、日本国内でいえば飛行機よりも彼女の速度が勝る程。しかし、連絡ならば電波の方が早いので、小荷物の運搬に限り彼女は絶対の能力が保証されている現状。 UGNともFHなどオーヴァード組織に関してはどこにも加担しない不可侵を決め込んでおり、それがどんなに正義の為であろうと協力はしない。逆に真逆の行いをしてようと必要な時には殺人鬼であろうと協力又は利用する。 彼女自身も自分は善人でないことは百も承知だが、人間誰しもが咎人だなと思っているのでこの生き方に不満はない。 彼女が普段愛用している一眼レフのカメラは、特殊な加工が施され、自立飛行が可能となっている。加えて、一弾レフでもあり彼女の主力武器として使われる。内部でオーヴァードの力を増幅させ、光線を照射する。 内閣特別専務情報機関は、エンドラインの世界においては壊滅的な状態にあり、FH勢力の増加に伴い機関の情報を欲したFHの進行が行われた際に、内部情報を死守するために自ら自爆。エージェントは散り散りに逃亡した。現在彼女は自分の能力にあった仕事であるフリーの記者として活動し、生活資金を得ている。FHに関しては快くは思っていないが、弱肉強食がまかり通る世界で生きてきたために単純に自分達の力不足と、そこまで恨んではいない。機関の復興に関しては積極的ではないが、話があれば参加する予定ではいる。機を伺っているといえば聞こえはいいが、要は他人任せである。住まいは都内にある賃貸を借りており、ルームシェアをして暮らしている。 ※特に今回意味の内設定 内閣特別専務情報局は遥か昔より名前を変えて存在しており、その本来の目的は地球の歴史の完全保存。レコードと呼ばれる情報端末に、正しき歴史を刻み続けるのが使命である。その特異な性質の為、組織にはその命題を知らずに所属しているものと、生まれてからそれを植え付けられている者に別れている。風下は後者であり、生まれてからその命題を義務づけられていた存在である。 レコードと呼ばれている物は者であり、コンピューターのなかった時代に正確に朽ちることのないようにレコードを育て作り出すことが機関の生業。使え無くなれば新しい者を用意し、内部の情報をコピーし引き継ぐ。明らかな非人道的な記録行為、それがこの機関の闇であり、それを感じさせない人間を生み出しつづける業である。 エンドラインにおいて、FHからレコードを守るために、持ち運びしやすいように、彼女は縮小しろと命じられていた。つまりは重要な部分以外を切り取れと命令を受けていたのだ。彼女がそれに従ったのかどうかは定かではない。しかし、彼女が機関に戻れば間違いなく、機関の命題は存続し続けられることは確かなことである。だから、彼女は積極的には機関を復興させないのかもしれない。 因みに彼女はロリコンである。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2239217