タイトル:ルピー キャラクター名:ルピー 種族: 享年:9 髪の色:ラベンダー / 瞳の色:黄  / 肌の色:薄桃 身長:133 体重:55.8kg(パーツ込) ポジション:ホリック クラス: バロック / バロック 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示:渇望 [記憶のカケラ] 内容 勉強(82)  自分を示すためにはこれしかない。しなければ自分に価値はない。 秘密(76)  とても恐ろしい、恥ずかしい秘密。自身も忘れてしまったそれは、他の人に知られてやしないか。 少女(23)  まだ人間だったころに姉妹の誰かと出会っていた? [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) クロエ   への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) アマーリア への 憧憬 ■■□□ 贋作妄想(対象のいるエリアに移動できない。また、対象が同じエリアにいるなら離れなければならない。) エッダ   への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない) リリーナ  への 独占 ■■□□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない)       への    □□□□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   2   0 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛       2 =合計=   0   7   0 ■マニューバ■ [部位] マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 []  業怒       : ダメージ  :    : 自身: 自身がダメージを与えた際、任意の未練に狂気点を+1加える。ダメージ+2 []  歪極       : オート   : なし  : 自身: 変異3のパーツを1つ獲得 []  怪力       : オート   : なし  : 自身: 肉弾・白兵攻撃のダメージ+1 []  再生       : ダメージ  : 1   : 自身: 防御1、1ターンに何度使ってもよい。同じダメージに複数回使用は不可 []  業躯       : オート   : なし  : 自身: バトルパート終了時、望むパーツを2つ修復 []           : オート   :    :   : [頭] のうみそ     : オート   :    :   : 2 [頭] めだま      : オート   :    :   : 1 [頭] あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭] きもちいいくすり : ダメージ  : 1   : 自身: 自身がダメージを受けた際、任意の未練から狂気点-1 []           : オート   :    :   : [腕] こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕] うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕] かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕] かぎづめ     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃2 [腕] しびとだけ    : ジャッジ  : 0   : 0  : 妨害2 []           : オート   :    :   : [胴] せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うアクション1つのコスト-1 [胴] はらわた     : オート   :    :   : [胴] はらわた     : オート   :    :   : [胴] よぶんなあたま  : オート   : なし  : 自身: 最大行動値2 [胴] よぶんなめ    : ジャッジ  : 1   : 0~1 : 支援2 [胴] しょくしゅ    : ラピッド  : 1   : 0~1 : 移動妨害1 [胴] あるびの     : ジャッジ  : 1   : 0~1 : 支援1 [胴] 銀時計      : オート   :    :   : もう動いていない。 []           : オート   :    :   : [脚] ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚] ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚] あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚] しっぽ      : オート   : なし  : 自身: 最大行動値1 []           : オート   :    :   : ■その他■ 寵愛点:33点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     18点( 10 /  8)     強化値:変異に+1し、「しびとだけ」取得(残り寵愛点8) 1     15点( 15 /  )     強化値:変異に+1し「あるびの」、メインクラスより「業躯」取得(残り寵愛点3) 2     0点(   /  ) メモ: 一人称:ぼく 二人称:きみ、年下・同年代は呼び捨て、年上は○○ねぇ(姉)、にぃ(兄) 利き手:両手 ・ルピーは捨て子で、ある団体の運営する学校の寮で育つ。そこの寮母(おかあさん)がルピーの親代わりで、彼女は寮母に大変なついており、寮母も落ち着きがなく何かと手のかかるルピーを可愛がっていた。とはいえ下の子供たちが増えるにつれ、寮母が自分に構ってくれる時間は減っていった。それとともにルピーは「おかあさんにもっと自分を見てほしい、構ってほしい」という思いが募るようになる。そこで、これまでのように甘えるだけでなく、寮母に自分を認めてもらえばいいと思いつく。手っ取り早く、学校での成績を伸ばすことをその手段とした。【勉強】学校では卒業の際、その年の卒業生のなかでもっとも優秀な生徒に銀時計が贈られる。ルピーにとってそれはおかあさんに認められるために必要なものであり、喉から手が出るほど欲しいものであった。 ・同じ寮の年上の女の子は優秀な生徒で、ルピーより先に銀時計が贈られた。もともとしっかり者で寮母から下の子たちの面倒を頼まれるほど信頼されていて、下の子供たちからも好かれていた。同様にルピーも彼女が好きで、彼女のようにおかあさんに頼られるような人間になりたいと憧れていた。彼女への憧れが、銀時計への所有欲に混じり強くしていく。 ・女の子の卒業式からそれ程経たない頃、憧れるあまりルピーは女の子の銀時計を盗む【秘密】。鎖が付き、材の銀板に団体の厳かな紋章が浮彫にされた、少女の手のひらに収まるほどの大きさの懐中時計である。自分もいつかこれを受け取り、おかあさんに信頼される人間になるのだと確信を基にした想像に酔いながら、ルピーはそのまま寮の外に出ていってしまう。その間に寮は反団体の組織から攻撃を受け、寮職員及び子供たちは全滅、建物も焼け落ちた。帰ったころには襲撃中(だとしても周りの大人に止められるなりで子供にはどうしようもない)、あるいはすでに焼け落ちた寮があるだけでルピーの帰る場所はなくなっていた。その後は寮跡地で一人衰弱死したか、または別の孤児院などに引き取られた。どちらにしろ、「おかあさん」からの愛情は二度と受けられない環境で残りの生涯をすごした【渇望】 ――H―O――S―O――K―U―― ・盗んだ銀時計の裏には女の子の名前が彫ってあったが、ルピーが持っている間に摩耗し読めなくなっています。同様に、紋章の浮彫もすり減って、ぼんやりとした輪郭が分かる程度です。しかし銀時計って材質が銀なんですかね、色が銀なだけでふつーに鉄とかステンレスとかの合金でできてるんですかね。せっかくアクセサリーなのでキラキラしてほしいので、申し訳ありませんが後者の方でお願いしますNC様。 ・寮が無くなった後はおかあさんがいない寂しさのほかにも、女の子に対しても負い目を感じていました(それも、もしおかあさんが時計を盗んだことを知ったら自分は失望されてしまう、嫌われてしまうと考えたことに大きく起因していますが)。なのでその後は他の人に時計を見せたことはなく、ひたすら隠していました。