タイトル:女子高 キャラクター名:女良 迦具夜(めら かぐや) 種族:人間 年齢:15 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:灰色 / 肌の色:普通 身長:163 体重:52 ワークス  :奇術師 カヴァー  : シンドローム:サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL1 / 判定 4r+1 〈運転〉:SL / 判定 4r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL4 / 判定 1r+4 奇術 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL2 / 判定 2r+2 〈知識〉:SL2 / 判定 2r+2 レネゲイド 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL / 判定 2r 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 噂話 【HP】    30 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《炎陣》       /1 /オート  /自動/自身 /至近/2   /カバーリング メインプロセス1回 《氷盾》       /6 /オート  /自動/自身 /至近/3   /ガード値+[Lv×5] 《エネルギーシールド》/1 /リアク  /自動/自身 /至近/5   /ガード不可リアクション不可をガードする 《氷の回廊》     /1 /マイナー /自動/自身 /至近/1   /飛行戦闘移動 《氷河の腕甲》    /5 /マイナー /自動/自身 /至近/3   /シーン中ガード値+Lv×3 《氷炎の剣》     /5 /マイナー /自動/自身 /至近/3   /命中-2 攻撃+Lv+6 G値6 《↳地獄の氷炎》    /7 /マイナー /自動/自身 /至近/2   /攻撃かG値+Lv×3 《コンセ:サラ》   /2 /メジャー /対決/ー  /ー /2   /いつもの 《紅蓮の衣》     /1 /メジャー /対決/ー  /至近/2   /ガードを行った相手に+Lv×5ダメ 《結合粉砕》     /1 /メジャー /対決/ー  /ー /4   /ダイス+Lv 装甲無視 《インターセプト》  /1 /イニシ  /自動/自身 /至近/6   /イニシアチブにメイン 未行動のみ ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称      単価   個数 価格 備考 氷炎の剣    EF    1   0   命中-2 攻撃+Lv+6 G値6 射程:至近 デモンズシード 経験点2 1   0   氷盾最大Lv+1 侵蝕+1              1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象         好意 悪意 備考 申し子(セレクテッド)       インターセプト取得 ■その他■ メモ: ”種も仕掛けもある”手品が売りの流れの奇術師。最近は名が売れて来た事もあり生活も安定し、ホテル暮らしをしている。 手品の最後に必ずネタ晴らしをするのが特徴であり、同業者から恨まれる事も無くはない。 戦闘時は”種も仕掛けもございません”という言葉をスイッチに意識を切り替える事が多い。文字通り、種も仕掛けも無い、オーヴァードの力を行使するという宣言である。締めにも使う 強力なサラマンダーシンドロームを発症しているが、普段は人を守る事にしか使わない。というのもいくつか理由があり、一つはその力がチャージ制、敵のレネゲイドを受け止める事で力を高めていくものであること。一定量を超えた時に一気に放出する事で最大の威力を発揮することが出来る。もう一つは、自身が細かいレネゲイドの制御が苦手な事。小規模な者ならば手品の要領で器用な事もできるが、戦闘という一点においては、0か1かのような運用しかできない。その為、通常の戦闘が行えない為大味の行使でもよい立ち回りをしている。 小学校時代、親に奇術師になる事を反対され家出。以降家には帰っていない。家はなんの特徴も無い一般的な家庭だったが、両親は安定志向であり、奇術師という不安定な職業を目指す事を幼少期から許す事が無かったため、耐え切れなかった。 以降路上パフォーマンス等でお金を稼ぐストリートキッズとなり、路上生活をしていた。そこでできた仲間も金を稼ぐ手段を持っていた女良を無下にはせず、皆で協力して人手が必要な手品を披露したりしていた。それなりに仲が良く、学校にこそ行かなくなったが割と充実した日々を送っていた。 だがある日、仲間とため込んだお金を狙った浮浪者により重症を負う。得体の知れない力を使うその男には身体能力に多少の自信があった女良も敵わず倒れ伏した。だが皆のお金を盗まれる事に対する憤怒によってオーヴァードに覚醒、同じオーヴァードに抵抗されると思っていなかった浮浪者の男は慌てて逃走、その後UGNに捕縛されている。 そのまま血を流しすぎ、意識を失った女良は仲間達に囲まれながら目を覚ます。そこはUGNの施設であり、オーヴァードとして目覚めた女良に色々と裏の世界の事情を説明してきた。仲間達が女良を発見し救急車を呼んだ所、彼らもまとめてUGNへと運び込まれたのだった。はじめはUGNに保護される所だったが、とあるUGNエージェントが女良に興味を持ち、監督付きという条件で今まで通りの生活を送る事になる。のちの女良の師匠である。 その後は安アパートの1室を拠点とし、仲間と新たな生活を送る事になる。住居を得てより貯蓄が楽になった女良達は、前よりも精力的に目的をもって動くようになった。 暫く生活を続けるうちに、各々やりたい事が見つかる、はたまた他にもオーヴァードとして覚醒するものが出る等色々とあり、歩む道は分かれた。今でも連絡は取り合っているが、それぞれ元気でやっているらしい。 家を出る前、小学校に通っていた頃は名前や容姿から『姫』というあだ名を付けられており、嫌い、と言うほどではないが複雑な気分。女扱いしてからかってくるヤツは普通に嫌いだが、本心から綺麗だと思って言ってくる相手を無下にできず困ってしまう為。小学校時代摩美香という先輩にそう呼ばれており、彼が学校でひねくれなかった一因となっている。 火鼠凍る(サラマンダーコフィン)というコードネームは、大火力で相手を燃やすさまと、炎ごと氷という棺に閉じ込める《冷凍保存》の使い方から来ている。女良が行ったジャームの冷凍保存は、炎が凍る事によって形を持つ、というある種異様な光景が生まれる。 最近手加減を覚えて来た為、まともな攻撃も多少はできるようになった。但し、一般的なオーヴァードからすれば強力だが、女良のオーヴァードとしての力を鑑みると強力とは言い難く、依然として守る事に注力している。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2248089