タイトル:DXPC HbR2 キャラクター名:舞川二子(まいかわ-にこ) 種族:人間 年齢:19 性別:女 髪の色:紫 / 瞳の色:紫 / 肌の色:色白 身長:高め 体重:人並み ワークス  :宗教家 カヴァー  :大学生 シンドローム:エンジェルハィロゥ、キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:0,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 3r+1 〈回避〉:SL / 判定 3r 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:3 (シンドローム:3,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 3r+2 マンガ 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL3 / 判定 1r+3 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL2 / 判定 2r+2 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL4 / 判定 2r+4 噂話 【HP】    27 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ:エンハイ》   /2 /MeSy   /  /   /  /2   /C-Lv 《見えざる死神》    /3 /Me白射  /  /   /  /2   /判定ダイス+1、ATK+[Lv*3] 《陽炎の衣》      /2 /Mi    /  /   /  /3   /隠密。シーンLv 《ターゲットロック》  /3 /Se    /  /   /  /3   /対象のみへのATK+[Lv*3] 《攻性変色》      /3 /Se    /  /   /  /3   /シーン間、対象のみへのATK+[Lv*5]。暴走付与 《光の指先》      /1 /MeSy   /  /   /  /2   /判定ダイス+[Lv+2] 《ハンティングスタイル》/2 /Mi    /  /   /  /1   /戦闘移動。シーンLv ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称  価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 日本刀 5   1   3r  5    3   至近 =価格合計= 5 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   2            / 下着:               / 修正: = 合計 =  2   0   7   0 pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 思い出の一品 2   1   2   意志達成値+1           1   0           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      5 pt = 価格総計 =     7 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象     好意 悪意 備考 光使い          光の指先を取得 父            偉大な人。背中に追いつくのはまだ先かな。 PC2            従妹さんと一緒に売り子を手伝ってくれる。やめてあの子たちはノーマルよ カリオストロ       ミステリアス系強気受け?そんなこと言ってる場合じゃないか。 ■その他■ メモ: 『未来研究所』という同人サークルには、"腐敗と掛け算の女神"と揶揄されるイラストレーターがいる。 それこそが舞川二子である。 彼女の描く性別・距離・人種、そのすべてを超えた恋愛・幸福の形は、見るものすべてを虜にするとさえ言われる。 R-18描写の描き方にも定評があり、彼女の同人誌は男性のみならず女性からも人気が高い。 一人称は『私』、二人称は『あなた』など、三人称は『あの人』『○○さん』など。 好きな食べ物はカプ(?!)とかいうおふざけはさておいて甘いもの。生クリームの誘惑。 嫌いな食べ物はマヨネーズ。つんとくるあの風味が苦手。 趣味はカプ妄想(これは趣味というより日課ともライフワークともいうべきか)。 特技はもちろん絵を描くこと。マンガやイラストの形式を好むが、一応風景画も行けないことはない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 8歳のころに漫画家の父が、単行本に娘の描いた絵を掲載したのが彼女の始まりである。 娘可愛さ余っての事であったが、もとより絵をかくのが好きだった彼女は、より絵描きにのめり込んでいった。 父が個人で出展した同人誌即売会にて、彼女の描いた絵本が売り出されたのが翌9歳の時。 彼女のイラストレーター人生の始まりはこの地点であったといっていい。 しかし、体の弱かった彼女は14歳の時、ささいな感染症が悪化し死にかける。 幸い一命は取り留めたが、長い療養を要し、3か月ほど入院を余儀なくされた。 そんな入院生活の中で、すぐ近くの病室に入院していた少年に出会う。 少年は自分より気弱そうだったが、見舞いに来る友人と話すときはとても笑顔で元気になるのだ。 そんな二人をみて、彼女の方も元気をもらうほどだった。 ある日、少年が死んだと風のうわさで聞いた。隣りの病室には、怖くて様子を見に行けなかった。 でも、廊下の隅で泣く友人を見た時に、どうして二人は幸せになれなかったのだろうと、自分の事のように胸を痛めた。 退院後、まっさきに二人を題材にした同人誌を作った。 同人誌の中で、少年は病苦を乗り越え退院し、友人と一緒に晴れやかな空の下を歩くのだ。 ―そんな未来が来ればよかったのに、と、彼女は最期まで走り抜けるようにペンを走らせた。 あれから数多同人誌を出したが、今でも時折二人を題材にした同人誌を出す。 もしかしたら彼女のカプ妄想は、「二人がどんな苦難にぶつかっても幸せであってほしい」という願望の表れなのかもしれない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2249662