タイトル:Gérald Bernard キャラクター名:Gérald Bernard(ジェラルド・ベルナール) 職業:ルリユール 年齢:29歳 / 性別:男 出身:フランス 髪の色:灰紫 / 瞳の色:薄紅 / 肌の色:白め 身長:180cm 体重:69kg ■能力値■ HP:12 MP:17 SAN:67/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   9  17  14  10  14  16  14  12  17 成長等 他修正 =合計=  11   9  17  14  10  14  16  14  12  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      70%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     80%  ●《日本刀》  24%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  81% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(製本)》85%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前        現在値 習得/名前       現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》       55%   《説得》      15%  《値切り》  5%    《母国語(フランス語)》70%  ●《他の言語(英語)》60% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(血抜き)》 55%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    51%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称          成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 小型ナイフ         25 1d4+db  タッチ     1   ―   15 / ファイティング・ナイフ   25 1d4+2+db タッチ     1   ―   12 / ■所持品■ 名称   単価 個数 価格 備考 財布      1   0   そこそこ。 飴       ?   0   本人にもいくつ持っているか分からない。瓶にいっぱい 本       1   0   自分の作品 ナイフ     2   0   何があってもいいように。色々と便利なので。 マッチ     1   0   火も何かあったときに自分を助けてくれる ハンカチ    1   0   上品なので…… 睡眠薬     1   0   これがあると捗るので 眼鏡      1   0   作業をするときに使っている =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ※そして誰がいなくなるのか?HO2 ※クトゥルフ基本ルルブ[芸術家]ベース 職業技能→[言いくるめ/芸術(血抜き)/写真術/生物学/製作(家具)/目星/歴史/特色技能(ナイフ)] 心理学→生物学 殺人鬼に人間の心は理解できないので ふわっとした雰囲気の製本職人。どこか少し感性がズレているかもしれない。 職人気質ではあるが、自分が面白そうだと感じたことは全て取り入れる。革新的技術や思想への抵抗感はない。 自分の感性を否定されても激昂等の感情が爆発するといったこともない。しかし同時に「これが分からないなんて勿体ないな」とも思う。 常に自分の感性が自分の思考の中心。自分の感性が自分の中で最大の善だと思っているので逆に精神的に強い。 要は哲学観が難しい人。PLが理解できるかも怪しい上におそらく理解はできない。 彼の製本は既出の本を改めてその人オリジナルの装丁にし直すといったタイプである。 そのため、古書の修繕も専門外ではあるものの多少は請け負うことが可能。 彼の店は少々価格帯が高いが、その分技術や質はピカイチである。加えて、宝石等を埋め込んだ特殊装丁も行っていることもあり人気店ではある。 客層も貧困層よりは上流階級の人間が多い。要はオーダーメイドを好む層がこの店に来る。おかげ様で儲かっています。 海外からの顧客も多く、ある程度は通じる英語を人並みに習得した。 友人は少ない。人間関係がミニマムすぎる。ただ、気まぐれに人間関係を保つこともある。 親戚も少なくはないが、あまり会わないので名前を覚えている相手も少ない。 作業没頭型なので人間関係を破綻させてしまいがち。そもそも人間関係を円満に保ちたいタイプでもない。 人と波風が立ちそうになっても自分からは特に手を出さない。ただ自分が嫌なことは嫌と言う。特に生死に関しては言う。 自我の独立している人間自体は好き。でも自分からそういう相手と関わりたいとは思っていない。 L’intelligence sans bonté est une arme bien dangereuse. 人を思いやれない人の知性は恐ろしい凶器 正式にはGérald Durand Bernard(ジェラルド・デュラン・ベルナール) 【特徴表】 夜に弱い(D):夜には、すぐ眠くなる体質である。ただし、早起きは得意である。       深夜0時を過ぎても活用しようとすれば、<アイディア>および<知識>ロールの成功の範囲がそれぞれ2分の1(端数切り上げ)となる。       1d6→4 手先が器用:任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる(プレイヤーは分野を決めること)。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。 【シナリオ】 そして誰がいなくなるのか? Excuse me! 【不定】 強迫観念に取りつかれた行動(首元をせわしなく触り続ける、集中力の低下)[期間:2019/2/25~ 4卓] 人皮の本作りについて 最初は特殊趣向の客が自ら仕入れてきた人の皮で本を製本してほしいという依頼をしてきたことが始まりだった。 元々どこか倫理観のズレていた彼はなんの抵抗もなくこれを了承。腕も良かっため、難なく人皮の本を作ることができた。 次第にどこで噂を聞きつけたのかそういった特殊な趣向を持っている人間からの人皮製本の依頼が増加した。 人皮を持ち込みこれで作ってくれと依頼してくる客しかいなかったはずだった。 しかし、何故か彼は持ち込み以外の客のオーダーも取るようになっていった。客が増えた。 彼は彼で他のどんな動物よりも人の皮をなめし、そしてその皮で製本を行うことに陶酔し始めてしまった。 いつからか、彼自身で人皮装丁本の材料である人間を狩るようになる。オーダーが入ってから仕入れてなめしてでは時間がかかりすぎるため。 暴れられてはせっかくの作品が満足いかなくなる可能性を加味し、自らの工房に誘い込み、眠らせてから殺す方法をとることが多い。 血抜きを効率よく行ったり皮を傷つけないように剥いだりするため、自然とナイフの技術が向上。首元の動脈の位置なども覚えた。賢いので。 余りものには用がないので適当に解体して顧客のルートを駆使し物好きに譲っている。彼にとっては上物の皮のみにしか興味の対象とならない。 基本的に足がつかないようにやっているのと、そもそも彼の店に来るような客が上客しかいなかったこともあり警察にはまだ捕まっていない。 しかし、もしかしたらもう目を付けられているかもしれない。彼の製本技術が少々特殊というのみで繁盛するには最近目立ちすぎている。 だが、目を付けなおかつアクションを起こすような警官がいれば、数日後その人間は美しく装丁されているかもしれないが。 人皮装丁本 資料 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E7%9A%AE%E8%A3%85%E4%B8%81%E6%9C%AC https://gigazine.net/news/20140605-human-skin-book/ https://kaiitan.com/article/anthropodermic-bibliopegy.html https://kaiitan.com/article/anthropodermic-bibliopegy.html 【調査資料】 ■ジェラルド・ベルナール(1910-1945) 出身:フランス 1935/3/5 フランスにて行方不明事件発生。 被害者は10~20代の女性。誘拐事件とみて調査を進める。 [?新聞記事] 1935/12/14 フランス○○州に在住の○○氏が逮捕。 彼の書斎には人の皮で製本された本が発見された。 発見したのは実の娘(23) ここ近々父親の様子がおかしく、家を空けたり書斎に篭ることが多くなっていたとのこと。 前は誰にでも優しくおおらかな人だったが怒鳴りやすくなったりしていたとのこと。 父親から「大切な本がある」と聞いた数日後から様子がおかしかったので 書斎に何かあるのではないかと書斎を調べた結果、本が見つかった。 また、彼の部屋には日記があった。 [○○氏の日記] 1935/1/20 素晴らしい!この世にまさか私の求めるルリユールが居るとは! 彼ならきっとこれからもどんどん自分自身を追求し己を貫いてくれるだろう。 私も彼に協力するとしよう。 定期的に良質の者を与えてやろう。 日記の日付から、数年前の行方不明事件と何か関係があるのではないかと調査を進めると共に 日記に記載されていると思わしき人物の足取りを掴むべく警察は調査を進める。 [新聞記事] 1937/8/19 例の事件の調査をしていた警官数名が行方不明となる。 行方不明となった警官は、前日同僚に「足取りを掴んだかもしれない。確定したらまた連絡する」 と電話で伝えたのち消息不明。 行方不明になってからまだ1日しか経っていないので彼らの調査していた周辺を中心に さらに調査を進める。 他にも似たような資料がいくつかある。 全て人皮の製本や行方不明事件に関わる資料ばかりが丁寧にファイリングされている。 [新聞記事] 1945/9/29 ジェラルド・ベルナール氏が自宅にて遺体で発見される。 死因は心臓発作。 彼は一部の人達から『製本は既出の本を改めてその人オリジナルの装丁にし直す』 というルリユールとして支持を受けていた。 だが、調査を進めると同時に彼の自宅にある地下から血で汚れた作業場や人の皮、 人の皮で製本された本などが見つかる。 この事から、人皮本の製本者。そして多数行方不明事件の犯人は彼で間違いないだろう。 [手書きのメモ] 彼も、常人の心さえ持っていなければこのような事件は起こっていなかったかもしれない。 だが、彼の感性は面白いものだ。 ■簡易用■ Gérald Bernard(ジェラルド・ベルナール)(男) 職業:ルリユール 年齢:29歳 PL: STR:11  DEX:14  INT:16 アイデア:80 CON:9  APP:10  POW:17  幸 運:85 SIZ:14 SAN:99 EDU:14 知 識:70 H P:12  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]