タイトル:ノケモノ キャラクター名:コロちゃん 種族:ねこ 年齢:18 性別:オス 髪の色:三毛 / 瞳の色:ひみつ / 肌の色:三毛 身長:158 体重:45 ワークス  :レネゲイドビーイングB カヴァー  :ねこ シンドローム:エグザイル、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 2r+1 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:8 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 8r+1 〈知覚〉:SL1 / 判定 8r+1 〈芸術〉:SL / 判定 8r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    25 【侵蝕基本値】 34% 【行動値】   17 【戦闘移動】  22m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定   /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動   /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動   /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時   /自動成功 /自身 /至近/-   /衝動判定のダイス+LV個 《オリジン:コロニー》  /1 /m     /自動成功 /自身 /至近/2   /暴走以外のバッドステータスLV個回復 《conc:exl》      /2 /M     /     /   /  /2   /C値-LV(下限7) 《ウルトラボンバー》  /5 /M     /射撃   /範囲 /至近/4   /攻+[LV*5+5]・HP0・シーン1回 《ブレインハック》   /1 /M     /白兵/射撃/単体 /至近/10  /憎悪付与・対象選択可・シーン1回 《異形の祭典》     /2 /M     /synd   /LV+1 /-  /3   /対象変更 《フラッシュゲイズ》  /3 /auto   /自動成功 /単体 /視界/3   /判定ダイス-[LV*2]個 《ヒュドラの怒り》   /4 /set    /自動成功 /自身 /至近/4   /M判定ダイス+3個・攻+[LV*3]・暴走 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称    価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ (-59)125 19   2   8r+1  20      至近 憎悪付与 (60-79)     2   9r+1  20 (80-99)     2   10r+1 20 (100-129)    2   11r+1 25 (130-)      2   12r+1 32 =価格合計= 19 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  17    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      19 pt = 価格総計 =     19 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象   好意  悪意  備考 実験体          母猫がかかったのは闇医者だったんだなぁ 霧谷雄吾 連帯感 不安 老夫婦  幸福感 疎外感 闇医者  執着  憎悪 ■その他■ メモ: 三毛のオスは致死遺伝子である。 コロちゃんはおかあさんの胎のなかで死んでいたのだ、本当ならば。しかしレネゲイドの神秘によりコロちゃんは死体のままこの世に生を受ける。 そんなことつゆも知らぬ老夫婦に引き取られ、ふつうの猫として可愛がられて育つ。主人はコロちゃんにも等しく愛情を注いでくれたが先住猫達にはやや避けられていた。可愛がられたコロちゃんは自分を人間だと思ってすくすくと大きくなっていった。 先住猫たちのよそよそしい態度を当初はあまり気にしていなかったコロちゃんだったが、おばあさんが亡くなり残されたおじいさんが孤独死したあとで自分の特異性に気づいてしまう。 コロちゃんは何度も何度も道行く人に声をかけたか、その声はみゃうみゃう響くばかりでだれも取り合ってくれない。返事をしてくれるのはおじいさんとおばあさんだけで、自分は人間ではなかったのだと気づき打ちひしがれた。同時に、他の猫に主人がいた頃以上に避けられるようになった。さらに、ほかの猫達が衰弱して死んでいっても自分だけはぴんぴんしていた。この時、コロちゃんはほかの猫達とも同じでないことに気づいてしまった。 ひとりぼっちになったコロちゃんはおじいさんの腐乱した頬をひと舐めして別れを告げ、大好きなおじいさんとおばあさんの家を出た。 コロちゃんの自我はこうして芽生えた。コロちゃんの自我、それはつまるところレネゲイドそのものともいえた。そんなコロちゃんがレネゲイドビーイングとしての使命を思い出すのにそう時間はかからなかった。 コロちゃんは人間を監視しよう、否、人間に寄り添おうと決めた。一度はひとに受け入れられてしまったコロちゃんにしか抱きえない孤独を感じながら。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2252623