タイトル:ノーラ キャラクター名: 種族: 享年:10 髪の色:993300 / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:アリス クラス: ステーシー / バロック 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:喪失 [記憶のカケラ] 内容 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   3   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  負けない心  : オート   : なし  : 自身: 自身の対話判定に+1 [メインクラス] 失敗作    : オート   : なし  : 自身: 攻撃・切断判定に+1、毎ターン1パーツ破損 [メインクラス] 肉の盾    : ダメージ  : 0   : 0~1: 付随効果全て打ち消し [サブクラス]  怪力     : オート   : なし  : 自身: 肉弾・白兵攻撃にダメ+1 []             : オート   :    :   : [頭]      のうみそ   : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご     : アクション : 2   : 自身: 肉弾攻撃1 [頭]      けもみみ   : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 大失敗でも壊れない [頭]      アクセサリー : オート   : なし  : 自身: BP終了後、狂気点1点回復 []             : オート   :    :   : [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      日本刀    : アクション : 2   : 0  : 白兵1+切断 [腕]      有刺鉄線   : ダメージ  : 0   : 自身: 自身の与ダメ時、白兵・肉弾ダメ+1 []             : オート   :    :   : [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 同ターン内のカウントで使うマニューバ1つのコストを-1(最低0) [胴]      はらわた   : オート   : なし  : なし: なし [胴]      はらわた   : オート   : なし  : なし: なし []             : オート   :    :   : [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      けもあし   : アクション : 2   : 自身: 移動1~2 [脚]      しっぽ    : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 []             : オート   :    :   : ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: ■暗示 【喪失】  かつて、あなたは何かを失った、それは今も失い続けている。  命や記憶ではない……もっと別の、大切な何かを失ったはずなのだ。 ■記憶のカケラ (HO:A)君はある真実を知っていた。そして、決意と共に真実を口にした君は…… 【底の底】最果a-46 落ちるところまで落ちた。あなたはどうしようもない状態まで追い詰められた。 助ける手もなく、腐肉を喰らい、汚水を啜り、這いずって。 それでもあなたは、生きていたかった。人として、生きていたかったのだ。 【犬の日々】最果a-69 四本の足で床を歩く、ご主人様から皿で餌をもらう。撫でてもらいってかわいがられる。 かつて、あなたは犬だった。優しいご主人さまがいた。毎日かわいがられていた。だから犬だった。犬に違いない。 【街の神様】 この街には神様がいた。みんなに崇められて、信じられていた神様が。 神様がいたからこの街は団結して、戦争の中でも希望を失わなかったのだ。 【神様の正体】 君はある時偶然神様を見た。それはとても大きい肉の塊に見えた。 神様は暗い場所で台の上に横たわっていて、眠っているようでもあったし死んでいるようでもあった。 恐る恐る近づいていって観察してみる。人のかたちに似た白い身体にむき出しの赤い肉、目や口のない顔、 そして何より目を引いたのは神様のあちこちに着けられたコード類。 コード類は神様の周りに置かれた様々な機械につながれていた。 君はふと思う、これは人によってつくられた何かではないか……と。 実際その場には白衣の人間が何人もいて、機械を操作していたのだ。きっと思ったことは間違いじゃない。 君はそっとその場を離れた。 【うそつき!】 真実を知った君は、その正体を友達のステラに話すことに決めた。 理由は思い出せないけれど、それは壮絶な決意だったように思える。 そして真実を語った君を待っていたのは町人による手ひどい迫害だった。嘘つきとののしられ、冒涜者と踏みにじられ。 君は地下牢に投獄され、非人道的な扱いを受けることとなる。 まるで動物のように首輪で繋がれ、鞭で打たれ、侮辱され、とても思い出したくないことまで。 希望も何もない地下牢の中、君は死んでいった。 ■たからもの 【アクセサリー】 豪奢なネックレス、とはとても言い難い。無骨な鉄のドッグタグ。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 名前:ノーラ、ノラとも(相性) 一人称:ボク 二人称:キミ (NC側には)オマエ、コイツ 等 【台詞例】 「えーと、とりあえずはじめまして、かな?」 「ボクはノーラ。ノラ、でもいいよ。好きに呼んでくれ。」 「僕は生前…いったいなぜあんな生活を…?」 「神様なんて、いないよ…」 「さて、そろそろ次の部屋に行ってみようか」 「立て○○、危ない!」 「現実を見ろ!アレは神様なんかじゃない!」 「あの日のことを悔やんでいるっていうんなら、今度こそ…信じてくれよ…!」 「殺してやる!!」 「今度こそ…!!」 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 随分遅いお目覚めだな、野良犬め。 人でなければ、犬でもなく、生者ですらないお前はなんだ? 付けてやった【けもあし】の調子はどうだ? 歪に継いだが人の脚より遥かに速い、お前にはお似合いの脚だろう。 【けもみみ】はきちんと聞こえているか? 間抜けだが物探しには役に立つだろう、せいぜい姉妹の役に立てろ。 そう貧相な【しっぽ】を掲げて威嚇しなくてもいい、 私が見たいのはお前たちが無様に苦しみながらも死体の身でなお生き足掻く様なのだから。 持たせてやった【日本刀】と【有刺鉄線】は手駒どもを切り裂くのには丁度良いだろう。 馬鹿力の【怪力】と、ピンチには【肉の盾】で姉妹のために戦うがいい。 いつか私の元まで辿り着いたとき、お前の心はまだ折れていないと、 【失敗作】なりの【負けない心】を示して見せろ。 かつて味わった底の日々が、辛酸を舐めた記憶が、 犬畜生に堕した屈辱の日々をまだ忘れてないと言うのなら、 もう一度立ち上がり、ヒトの尊厳とやらを見せてくれ。