タイトル：ドールBの案バロジャンク
キャラクター名：まつり

種族：
享年：8
髪の色：なめくじ / 瞳の色：鳶色 / 肌の色：なめくじ
身長：7m24cm
体重：856kg

ポジション：ジャンク
クラス：　バロック / バロック
初期配置：煉獄
行動値：11

■パーソナルデータ■

暗示：人形
[記憶のカケラ] 内容
02母の手
73動く死体


[未練]　　 内容　　　 狂気度　　発狂時
たからもの への 依存　■■■□　幼児退行(最大行動値減少(-2))
スヴャト　 への 信頼　■■■□　疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1)
ロローナ　 への 信頼　■■■□　疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1)
タピタ　　 への 依存　■■■□　幼児退行(最大行動値減少(-2))
　　　　　 への　　　 ■■■□　()
　　　　　 への　　　 ■■■□　()


■強化値■
　　　　武装　変異　改造
ﾒｲﾝｸﾗｽ　　 0　　 2　　 0
ｻﾌﾞｸﾗｽ　　 0　　 2　　 0
ﾎﾞｰﾅｽ
寵愛　　　　　　 1
=合計=　　 0　　 6　　 0

■マニューバ■

[部位]　　　　　マニューバ名　　　　　　　: タイミング : コスト : 射程: 効果
[ポジション]　 半壊　　　　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : バトルパートにおけるターン終了時、「たからもの」を損傷した際、いずれも狂気点の増加をうけない。
[メインクラス] 過ぎたる寵愛　　　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : このスキルを習得した時、バロックのスキルを２つ習得する（特化・混成スキルは不可）。
[サブクラス]　 回鬼　　　　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : ダメージタイミング、常に防御１を得る。ただし、ターンの終了時にあなたは追加で１点の狂気点を得る。
[サブクラス]　 混剛　　　　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : １ターンに[所有する変異パーツの数/３(切り上げ)]回まで、カウントの終了時に損傷している自身のパーツを１つ修復してよい。
[]　　　　　　 異形の網　　　　　　　　　 : ダメージ　 : 0　　　: 0　 : 「身代わり」。１ターンに何度でも使用可。１カウントに１回まで、同時に使用する「ダメージ」マニューバのコスト－１してよい。
[]　　　　　　 腐活　　　　　　　　　　　 : ダメージ　 : 1　　　:　　 : 「防御１」または「切断」「爆発」「移動」無効化。１ターンに何度でも使用可。但し、１回のダメージへ同効果の重複は不可。
[]　　　　　　 歪極　　　　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 :
[]　　　　　　 複製器官　　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : シナリオ開始時、あなたは任意の箇所に【贋作細胞】を合計[習得しているバロックのスキル数]個得る。このパーツは変異タイプの強化パーツとして扱い、シナリオ終了時にすべて失われる。
[頭]　　　　　 しょっかく（けもみみ　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : 1、このパーツを行動判定に使用した場合、大失敗となってもこのパーツは損傷しない。
[頭]　　　　　 のうみそ　　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : 2
[頭]　　　　　 めだま　　　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : 1
[頭]　　　　　 あご　　　　　　　　　　　 : アクション : 2　　　: 0　 : 肉弾攻撃１
[頭]　　　　　 よぶんなさいぼう（寄生袋　 : オート　　 :　　　　:　　 :
[頭]　　　　　 よぶんなさいぼう（寄生袋　 : オート　　 :　　　　:　　 :
[腕]　　　　　 対人拳銃　　　　　　　　　 : ジャッジ　 : 0　　　: 01　: たからもの。妨害1
[腕]　　　　　 うで　　　　　　　　　　　 : ジャッジ　 : 1　　　: 0　 : 支援１
[腕]　　　　　 かた　　　　　　　　　　　 : アクション : 4　　　: 自身: 移動１
[腕]　　　　　 こぶし　　　　　　　　　　 : アクション : 2　　　: 0　 : 肉弾攻撃１
[腕]　　　　　 よぶんなさいぼう（寄生袋　 : オート　　 :　　　　:　　 :
[腕]　　　　　 よぶんなさいぼう（寄生袋　 : オート　　 :　　　　:　　 :
[胴]　　　　　 ポシェット　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : たからもの
[胴]　　　　　 だるま　　　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : 「腕」「脚」にダメージ適用する際、任意箇所（複数可）を選択し、ダメージを振り分けてよい。『爆発』が付与された攻撃に対してこの効果は無効。切断判定は選択箇所の１つで行う。
[胴]　　　　　 すいりゅう　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : 常に爆発無効
[胴]　　　　　 ゆりかご　　　　　　　　　 : ダメージ　 :　　　　:　　 : 「全体攻撃」によって自身に与えられたダメージを０にする。メインかサブクラスに「ガイア」「バロック」のいずれかがある場合、「連撃」「全体攻撃」無効化として宣言してもよい。
[胴]　　　　　 せぼね　　　　　　　　　　 : アクション : 1　　　: 自身: 次カウントで使うマニューバ１つのコスト-1
[胴]　　　　　 ぬるぬる　　　　　　　　　 : ジャッジ　 : 1　　　:　　 : 自身を対象とした攻撃にのみ使用可。妨害１、１ターンに何度使用してもよい。ただし１回の判定に１回のみ。
[胴]　　　　　 ぶよぶよ（うろこ　　　　　 : ダメージ　 : 1　　　:　　 : 防御２
[胴]　　　　　 さいぼうぶんれつ（ころにー : オート　　 :　　　　:　　 : シナリオ開始時、あなたは全ての箇所に【寄生袋】を[あなたの変異の強化値／３（切り上げ）]個得る。このパーツは変異タイプの強化パーツとして扱い、シナリオ終了時にすべて失われる。
[胴]　　　　　 しんぞう　　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 : 1
[胴]　　　　　 贋作細胞　　　　　　　　　 : ラピッド　 :　　　　:　　 : 使用済みである「防御」をもつ「ダメージ」マニューバ１つを再使用可能にする。
[胴]　　　　　 贋作細胞　　　　　　　　　 : ラピッド　 :　　　　:　　 : 使用済みである「防御」をもつ「ダメージ」マニューバ１つを再使用可能にする。
[胴]　　　　　 贋作細胞　　　　　　　　　 : ラピッド　 :　　　　:　　 : 使用済みである「防御」をもつ「ダメージ」マニューバ１つを再使用可能にする。
[胴]　　　　　 贋作細胞　　　　　　　　　 : ラピッド　 :　　　　:　　 : 使用済みである「防御」をもつ「ダメージ」マニューバ１つを再使用可能にする。
[胴]　　　　　 贋作細胞　　　　　　　　　 : ラピッド　 :　　　　:　　 : 使用済みである「防御」をもつ「ダメージ」マニューバ１つを再使用可能にする。
[胴]　　　　　 贋作細胞　　　　　　　　　 : ラピッド　 :　　　　:　　 : 使用済みである「防御」をもつ「ダメージ」マニューバ１つを再使用可能にする。
[胴]　　　　　 贋作細胞　　　　　　　　　 : ラピッド　 :　　　　:　　 : 使用済みである「防御」をもつ「ダメージ」マニューバ１つを再使用可能にする。
[胴]　　　　　 よぶんなさいぼう（寄生袋　 : オート　　 :　　　　:　　 :
[胴]　　　　　 よぶんなさいぼう（寄生袋　 : オート　　 :　　　　:　　 :
[胴]　　　　　 はらわた　　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 :
[胴]　　　　　 はらわた　　　　　　　　　 : オート　　 :　　　　:　　 :
[脚]　　　　　 ほね　　　　　　　　　　　 : アクション : 3　　　: 自身: 移動１
[脚]　　　　　 ほね　　　　　　　　　　　 : アクション : 3　　　: 自身: 移動１
[脚]　　　　　 あし　　　　　　　　　　　 : ジャッジ　 : 1　　　: 0　 : 妨害１
[脚]　　　　　 よぶんなさいぼう（寄生袋　 : オート　　 :　　　　:　　 :
[脚]　　　　　 よぶんなさいぼう（寄生袋　 : オート　　 :　　　　:　　 :


■その他■
寵愛点：56点
成長履歴：
No. 獲得寵愛点(達成/ﾎﾞｰﾅｽ/ﾋﾟﾝｿﾞﾛ)　メモ
0　　　　 30点(　30 /　　)　　　　 複製器官(10)、歪極(10)、変異+1(10)
1　　　　 26点(　20 /　 6)
2　　　　　0点(　　 /　　)


メモ：
ならくえん使用
けめくじ
とにかくでかい。ナメクジの体に自我を押し込められ精神はすでに【半壊】状態だが、【さいぼうぶんれつ】と【複製器官】によって自分が増えていく感覚はまつりの精神をさらに壊していく。
「あー」とか「きゃははー」とか言ってるだけのことが多いが、姉妹を大切に思う気持ちははっきりとある。実はけっこうアツいやつなのかもしれない。

【いい子】
「いい子ね」、と頭を撫でられる。記憶に刻まれた感触。
いいことをすれば誉められる。誉められるからいいことをする。
誉められるのは気持ちいい。
だから、いいことは気持ちいい。それだけのこと。

【拷問吏】
引き金を引けば、誉められるから。
誉められれば、大丈夫だから。
疑問なんて覚えるな。悲鳴に耳を貸すな。ただの暴力装置だから。

装置に心はいらないから。
初めて撃つ場所を間違えた時の、何が起こったかもわからないまま死んだあの子の顔が離れなくても。
撫でて、もらえるなら。

【最後の罪】この手が汚れてしまったことを忘れなければならなかった。
誰も殺してほしくなかった、汚れて欲しくなかったなんて後出しで願われたところで、そんなの無理に決まっている。

死にたくないと、悪いことなんかしてないと訴える瞳全てを忘れたなら、あの子は自分を許してくれるだろうか。
ああそれが、悪魔の囁きだったとして。殺して殺して殺し尽くせば、それが自分の意志でなかったことにできるというのなら。

あなたは返り血に染まった手で、弾を込め直す。あなた自身が救われるまで、殺し続ければいいだけなのだから。
“あなたの願い”は「母をなかったことにする」だ。