タイトル:キャメロット キャラクター名:キャメロット 種族: 享年:9 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長:140cm 体重:35kg ポジション:アリス クラス: ステーシー / バロック 初期配置:煉獄 行動値:9 ■パーソナルデータ■ 暗示:幸福 [記憶のカケラ] 内容 甘い唇    柔らかな唇の感触を覚えている。いつどこでなのか、誰となのかさえわからないけれど。 ネクロマンサーあなたをこんな体に変えたあいつについて”あいつ”について、ほんの少しだけ覚えている。感謝を感じたりするものだろうか?”あいつ”にとって、明らかにあなたは玩具だったというのに。 迫り来る者  格子戸に打ちつけられ、身体に衝撃が走る。それにより浅く覚醒した君は、目の前で【たからもの】を持ち去る何かを見たことを覚えている。それは赤黒い粘液で濡れ、ずるりずるりと這いずりながら、大切なものを持ち去っていった。 展示品    君は博物館の展示品として飾られていた。人ではなく、アンデッドというものに作り変えられて。衣食住が提供され、困りごとのない展示品としての生活。だが行動を制限され人目に晒されながら過ごすのは、気分の良いものではなかった。 たからもの  【たからもの】を取り戻した君は、初めて【たからもの】を手に入れた時の情景を思い出す。それは誰かからのプレゼントであったり、たまたま拾ったものであったり……。嬉しかった、悲しかった、楽しかった、大事にしなくては、と思った。大切なものを取り戻したことで思いだした出来事。それはたしかに、君の【たからもの】だった。 笑顔     あの子と出会ったのは病院だった。あの子はいつも笑っていて、明るくて、楽しそうで。みんなあの子の笑顔が好きだった。あの子と遊ぶのが好きだった。いつも5人で集まって遊んでいて……そういえば、あの子はどこに行ったのだろう? 願い     白く綺麗な病室で、君たちが心配そうに見つめる中、あの子は笑った。そして震える声で「生きて」とだけ言葉を残して。あの子は死んだ。君たちの目の前で。どうすることもできなかった。だから、せめて。生きねばならないと、強く思ったのに。どうして自分は、こんな身体にされて、あのような場所に展示されていたのだろう? [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) コハナ    への 憧憬 ■■■□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) クロエ    への 保護 ■■□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) 千衣(ちい) への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る)        への    ■■■□ ()        への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛 =合計=   2   3   0 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名: タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  お姫様    : ダメージ  : 0   : 0~1 : 自身がダメージを受けた際に対象の他の姉妹の次の「アクション」を-1する。 [メインクラス] 庇う     : ダメージ  : 0   : 0~1 : 対象が受けたダメージを代わりに自身が受ける。1ターンに何度使ってもよい。 [メインクラス] 肉の盾    : ダメージ  : 0   : 0~1 : ダメージに付随する効果を打ち消す [サブクラス]  再生     : ダメージ  : 1   : 自身: 防御1、1ターンに何度使ってもよい。 [サブクラス]  歪極     : オート   : なし  : 自身: レベル3変異パーツを追加で取得できる。強化値に縛られず修復可能 []       肉の宴    : アクション : 1   : 自身: 損傷した基本パーツ1つを修復する。 [頭]      のうみそ   : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま    : オート   :    :   : 1 [頭]      あご     : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      発勁     : ラピッド  : 0   : 0  : 移動1。自身に対しては使用不可。 [腕]      こぶし    : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで     : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた     : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      日本刀    : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃1+切断 [腕]      よぶんなめ  : ジャッジ  : 1   : 0~1 : 支援2 [腕]      たからもの  : オート   : なし  : なし: うさぎのぬいぐるみ [胴]      せぼね    : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [胴]      はらわた   : オート   :    :   : [胴]      だるま    : オート   : なし  : 自身: 「腕」か「脚」にダメージが適用された際、任意の箇所を望む数選び、ダメージを振り分けてよい。 『爆発』が付与されたダメージに対してこの効果は発生しない。切断判定は、ダメージを受けた箇所の1つを選んで行う。 [胴]      やぶれひまく : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね     : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし     : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚]      うじむし   : オート   : なし  : 自身: ターン終了時、パート終了時、このパーツが損傷していたら修復してよい。 ■その他■ 寵愛点:3点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     14点(  8 /  6)     夢見るネクロプラズム 1    -10点( -8 / -2)     歪極(バロック) 2     19点( 13 /  6)     散る花咲く花 3    -20点(   / -20)     肉の宴(ゴシック) 4     0点(   /  ) メモ: ぼく、キャメロット。 長いお名前だから、キャロってよんでね。 ぼくはまだ小さいから戦いはつよくないけど、 でもみんなを守るのはとくいなんだ。 ずっとずっとずぅっと前に、いつも守ってもらっていた気がするの。 みんなが守ってくれていたの。いたい思いなんてしたことなかった。 だから今度は、ぼくがみんなをこわいやつらから守る番。 だいじょうぶ!ぼくにはこの、うさぎのアリスがいるんだ。 アリスはいつもぼくに正しいみちをおしえてくれるんだよ。 まよっていたら、「あっちよ」「こうするといいわ」っていってくれるんだ。 …あのね、こんなこといったらアリスに「お子さまね」って笑われるから、ないしょなんだけど。 「がんばったね」「えらいね」っておでこにキスしてもらうと、いっぱい元気をもらえる気がするんだ。 ぜったい、ないしょだからね。でも、おしえたんだから、たまにしてね? <死因> 2154年の欧州における変異昆虫兵器の無差別使用による死亡。 自宅におり、両親や姉にかばわれ、その死体に隠れわずかな間生き延びる。 しかし死体の上から針で刺され死亡。 うさぎは姉にもらったもの。 無意識に姉のアリスと重ねている。 褒められるときや眠る前に、両親に額にキスをしてもらうのがすきだった。 家族皆に庇われた記憶がうっすらとあるため、今度は自分が庇わねばと思っている。