タイトル:画図町 色(AWO後) キャラクター名:画図町 色(えずまち しき) 種族:RB 年齢:外見は10代後半 性別:?? 髪の色:外:白―内:黒 / 瞳の色:銀朱(元は青―緑) / 肌の色:ペイントまみれ 身長:163 体重:??? ワークス  :レネゲイドビーイングC カヴァー  :ストリートアーティスト シンドローム:ウロボロス、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:6 (シンドローム:2,3 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 6r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 6r+1 〈知識〉:SL / 判定 6r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 41% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定     /対象 /射程   /コスト    /効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動     /シーン/視界   /-$      /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動     /自身 /-    /[SL]d$    /コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》/1 /常時   /自動     /自身 /至近   /基本+5   /衝動判定のダイス+Lv 《オリジン:レジェンド》/5 /マイナー /自動     /自身 /至近   /2      /【精神】の達成値+[Lv×2] 《ハートレスメモリー》 /1 /メジャー /RC     /単体 /視界   /4      /死者の記憶を呼び起こし、会話する。 《CR:ウロボロス》   /2 /メジャー /シンドローム /-   /-    /2      /C値ーLv(7) 《無形の影》      /1 /メジャー /-       /-   /-    /4      /なんでも【精神】置換 《インスピレーション》 /1 /メジャー /自動     /自身 /至近   /2      /GMに質問 《即席武器》      /3 /メジャー /白兵/射撃   /単体 /至近/20m/2      /攻撃+[2×Lv+3] 武器使用不可能 《勝利の女神》     /2 /オート  /自動     /単体 /視界   /4      /達成値+Lv*3 《原初の灰:亡者の爪牙》/2 /メジャー /白兵/射撃/RC/単体 /-    /4+2+基本+5/即座に暴走。攻撃+[Lv×4] 装甲無視 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ イミテーション:エンジェルウィングス    0   0 =価格合計= 8 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 各種絵描き道具       1   0 コネ:情報収集チーム 2   1   2   コネは一度に一つまで! 気を付けて メモリー:無名       1   0   怪物の少女。友人だった。今はどこかで……幸せに暮らしているといいな…… =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象            好意  悪意 備考 創造主           好奇心 不安 自分を生み出し、命を与えた存在。 ヴァーミリオン       執着  憐憫 有毒性の赤色。銀朱。それが何を意味するかは彼しか知らない。 “スプーキーカインド”怪人        オーヴァード以外の登場人物の記憶改竄 1/シナリオ ■その他■ メモ: 「この世界は単調っスね。ただ一色を除いては」 「絵画」のRB。「絵」という概念が意思を持った存在。 ―経歴― 路地裏に描かれた名もなき落書きがRBに感染し、その当時に流行っていた、「謎の絵描きの噂」「動き出す落書きの噂」が核となって生まれた。 自分をRBにしたものが「作者」かどうかは不明。 RBとして生まれたばかりのころは河合の世話になっていた。そこで大半の人間世界の常識を学ぶ。 その後、旅の絵描きとして今の街に住み着くこととなる。街の中では、安アパートに住んでおり、フリーの絵描き兼イリーガル。 基本的には路地裏なんかで絵を描いている。(役所の許可を得ている)たまに、住民からの依頼で書くこともある。 街の人たちからも「絵描きさん」「色さん」として親しまれている。 とある事件の後遺症として、血の赤以外の色を認識できない。 オリジン:レジェンドを使用し、『ラクガキ』としての姿に戻れば通常通り見えるのだが、日常生活では頑なに人としての姿を取り続ける。 なんでも、自戒の意を込めて、忘れない為というが…… その結果、彼は特別なヴァーミリオンの絵の具のみを用いた絵を描く。 良く描く絵は怪物の少女と八咫烏。 ―能力― 能力は描いた絵を『影』として操る物。また、『影の色』を変化させ仲間の補助を行う。本人に戦闘能力は皆無……であったのだが。 とある事件を境に、彼の描く『絵』の中から攻撃的な性質を持った『絵』が生まれだした。 瞬時に消え失せる『影』とはいえ、その場に遭った絵を描き、攻撃へと転身させるその姿に、彼をよく知る友人からは「人が変わったようだ」とも。 また、彼の紅い瞳は人の「脆い部位」を見抜く。その人の血を見るという…… また、関係した人間の『記憶を彩る』事で、簡単な記憶の改ざんを行える。 ただし、色本人はこの能力をあまり使いたがらない。UGNから協力を受けるのももっぱら調査や事後処理が主である。 ―性格― 明るく、朗らか、気さくな若者といった感じ。自身や他の創作物を生み出した「人間」に興味があり、絵を描くのも人間をまねているためである。 あくまでも、「人間の生み出した創造物」を大切に思っており、「個体としての人間」にはあまり価値を見出さない。 ただし、「人の一生」はそれだけで「至高な創造物」であるので、他者の命を弄ぶ者を嫌っている。 中性的な見た目で、実際に性別はない(半陰陽)。これは「芸術」が性別を必要としない「美」であるからだと考えられる。 人間の感情をあまり知らない。「モノ」が壊される「怒り」や、美しい「モノ」を見た「喜び」程度か。 乗り物酔いをしやすく、酔うと七色のうごめく液体となる。キラキラ・・・ RP指針 一人称:自分 二人称:~さん。アンタ。 語尾:~っす 癖:両手でフレームを作り風景を切り取る。 好きな物:創造物全般、人の血 嫌いな物:無意味な破壊活動 目的:1. 創造物の観察    2. 人について知る(感情も中身も)    3. 創造主と会う ―冒険の記録― [名のない怪物は愚者に祈る] UGNイリーガルとして、繰り返す日々を打ち破る。 因縁のある相手のムジカには逃げられてしまったが、本人はその後できた縁を嬉しんでいる模様。最後に絵を誉められた? 感情をいくつか把握(悔しい、焦り、かわいい等。「愛する」という気持ちは理解していない) [死人花] 古い顔馴染みである無名と再会する。彼(?)は火々神の部下となり、色のいる街を襲撃する。 他のPCたちと街の救助に翻弄する中で、自分を見捨てた者への恨み、子を思うあまり行き過ぎた狂気、兄を忘れられない少年の歪み、誰かを守る「理由のない」愛情などを目の当たりにしていく。 そして、無名との対話を経て、色は彼の思想、願いを尊重することを選ぶ。離れていく「友」の姿に言葉にならない感情を抱く。 その後PC達は当初の目的のとおり、火々神を倒すことに成功する。しかし、その遺体を無名は持って行ってしまう。 ED、色は復興途中の町の中、名もなき獣の絵を描いていた。 [サロメは遊んでくれたよ] 古い友人は自分の事を思い出し愛する人の下へ戻っていった。それが正しかったのか。彼女たちにとって幸せだったのか。それは色には分からない。 世界の中で二人だけ、あの小さな村の中で過ごしていくのだろう。 それでも、と彼は考える。それでも、もし。彼女たちが思い出し、あの人のところを訪れたら……自分のことを思い出してくれるかもしれない。 そんな一抹の希望を胸に、彼はお世話になった上司のもとを去る。顔を知ることができた。『親』と会うために。 あったら伝えよう。彼らのことを。 愛を伝えるのが苦手な女性のことを。仏頂面した読めない人造人間のことを。人を思いやれる優しき少年のことを。 そんな『友情』を感じながら。名もなき絵画は旅に出た―― [A World of One Color] とある町で出会った画家と彼にまつわる一連の事件を解決した。 事件は人々の記憶の片隅に。極彩色の現実からは取り残され、画家の栄光を汚す色は存在しない。 代償として、画図町は呪いを受けた。“人”として生きる自分が、“彼”を死なせないための呪いを。 商売は上がったりだ。それでも、曇天の空は美しかった。 ―成長― url: https://charasheet.vampire-blood.net/2259129