タイトル:ライオン丸 キャラクター名:鳳 義仁 (おおとり よしひと) 種族: 年齢:37 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :レネゲイド災害緊急対応班 シンドローム:エグザイル、キュマイラ ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:5 (シンドローム:2,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 5r 〈回避〉:SL / 判定 5r 〈運転〉:SL / 判定 5r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 1r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 1r+2 レネゲイド 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL1 / 判定 2r+1 〈情報〉:SL3 / 判定 2r+3 UGN 【HP】    31 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング  /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$    /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$    /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《完全獣化》  /2 /マイナー   /  /   /  /6   /肉体D+[Lv+2]個 《骨の剣》   /5 /マイナー   /  /   /  /3   /素手データ変更 《死招きの爪》 /4 /マイナー   /  /   /  /3   /骨の剣攻撃力+[Lv*5] 《C:キュマイラ》/2 /メジャー   /  /   /  /2   /C-Lv 《獣の力》   /1 /メジャー   /  /   /  /2   /攻撃を視界化 《異形の転身》 /2 /イニシアティブ/  /   /  /5   /戦闘移動 離脱可能 シナリオLv回 《餓狼の爪》  /1 /メジャー   /  /   /  /3   /同エンゲージ対象への与ダメ+[素手攻撃力] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 コネ:情報収集チーム 2   1   2   アイシェを筆頭に頼れるマルコ班の情報収集班。 想い出の一品     2   1   2   小さな骨の括りつけられたブレスレット ちょっと不気味。 デモンズシード       1   0   経験点:3 死招きの爪のLv+1 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象        好意  悪意 備考 遺産継承者            『聖者の遺骨』(HR:P91)取得 データ計算済み 鳳 眞子(元妻)   幸福感 悔悟 ……あん時、俺に力がありゃあ守ってやれたってのによォ! アイシェ=アルトゥ 有為  食傷 こんな力、誇りに思ったって仕方ねぇだろうがよ。 八鉄一星 ■その他■ メモ: ガッチリとした体格の厳つい男。 切れ長の目に、整えられた金髪に同じ色に染め上げられた顎髭から、どことなくライオンのような印象を与える。 普段から白いスーツに身を包んでおり、前述の見た目も相まってその手の人によく間違えられる。 また、両手首に巻いたブレスレットにはそれぞれ小さな骨が4対付いており、どれだけ似合わなくても決して外すことは無い。 性格は、少々粗野で豪放磊落な見た目通りのタイプ。 ガハハと大口を開けて笑い、何をするにも声がデカい。 その分キレた時の怖さも一入、エフェクト使ってないのに物凄い表情になるのは、覚醒前からの名残か。 その実はレネゲイド災害緊急対応班『マルコ班』の隊長。 主に大規模なレネゲイド災害を想定して編成されており、レネゲイドの暴走事故や大規模テロに出動することが多い。 隊長、というよりは切り込み隊長のようなポジションであり、率先して状況を切り開き、前線から指揮を執るタイプ。 そのある種勇敢極まりない行動に触発される班員も多く、マルコ班内部の士気向上と命令系統能力の強化に一役買っている。 戦闘スタイルは、前線に切り込んで直接拳を叩き込む分かりやすいスタイル。 戦闘モードになると前腕部が肥大化した異形のライオンの姿へと変貌する。 より特徴的なのは、前線を張りつつも『後詰』が得意なことであり、その腕から解呪の鬼切りは装備出来ないため、部下の振るったその刀に合わせて確実に仕留めるサポートが強烈。 ――――過去のどうでも良い話――――― 元々は何の変哲も無い、一家の長だった。 恵まれた体格を土木作業に活かし、高校からの付き合いの妻とワンパク盛りの息子を養う、つつましくも人並の幸せを謳歌する、どこにでもある家庭だった。 ただ、そんな幸せが壊れるのはいつも突然であり。 旅行先のホテルで発生したレネゲイドの暴走事故、その鎮圧にかかったUGNとFHの抗争により、宿泊客はほぼ全滅。 たまたまワーディングの効きが少しだけ悪かったために、体が動かないまま目前で妻と子供が炎の中に呑まれるのを見守る羽目になってしまった。 そのまま煙に撒かれて自分も息絶えようかと言う時、FHエージェントのガワからコロリと小さな骨が一つ転がってきて。 訳も分からないままその骨を握りしめて、すぐに声が聞こえた。 『おぉ、新たなる聖の者よ。汝が欲するは力か、祈りか。汝から全てを奪い去った者たちに下す、暴虐と言う名の愛か。』 ――そこからしばらく記憶は無い。気が付けばUGNもFHもホテルの他の者たちもすべてが肉塊へと変貌した状態で一人立ち竦んでいる所をUGNに保護された。 事件後の彼の手の中には、4つの骨が握られていた。 一つは見覚えのない骨、一つは華奢でありながら強かさを感じさせるもの、一つは小ぶりで太い子供のもの、もう一つは未成熟なもの。 当時の妻は、女の子を身ごもっていた。 それから表の世界に戻ることも出来なくなったまま、やりばのない怒りをぶつけるようにレネゲイド災害を潰し続けて生きてきた。 それを止める手立てが、どうしようもなく同じなバケモノの力だということに吐き気を抑えながら。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2268246