タイトル：バン＝ヴァーン
キャラクター名：【噂屋】バン＝ヴァーン
種族：人間 [特徴：剣の加護/運命変転]
生まれ：軽戦士

■パーソナルデータ・経歴■
年齢：23
性別：男
髪の色：黒の入った白 / 瞳の色：青緑 / 肌の色：白
身長：170㎝
体重：56㎏
経歴1：国王に会ったことがある。
経歴2：田舎で育った。
経歴3：体のどこかに入れ墨がある。
穢れ度：0

■能力値■
　　　　　技　　　　　体　　　　　心
基礎　　　10　　　　　 7　　　　　 4
　　　器用　敏捷　筋力　生命　知力　精神
A～F　　 8　　 7　　 5　　 7　　10　　 8
成長　　 6　　 2　　 3　　 4　　 8　　　　→計:23
修正
=合計=　26　　19　　15　　18　　22　　12
ﾎﾞｰﾅｽ　　4　　 3　　 2　　 3　　 3　　 2

　　　生命　精神
　　　抵抗　抵抗　　HP　　MP
基本　　12　　11　　45　　12
特技　　　　　　　　 0　　 0
修正
=合計=　12　　11　　45　　12

■レベル・技能■
冒険者レベル：9 Lv

フェンサー　　9 Lv　 ／　スカウト　6 Lv
エンハンサー　3 Lv　 ／　　　　　　 Lv


■戦闘特技・値■
[参照]　特技名　　　　　 : 効果　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : 前提
[p2120]トレジャーハント　: 戦利品のロールに+1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : スカウトLv.5
[p221] 武器習熟/ソード　 : ダメージ+1、Aランク装備可能　　　　　　　　　　　　　　　　:
[p223] 両手利き　　　　　: それぞれの武器で同一対象に攻撃可能、命中-2、必要筋力15以下 :
[p219] 双撃　　　　　　　: それぞれの武器で別対象に攻撃　　　　　　　　　　　　　　　 : 《両手利き》
[p221] 二刀流　　　　　　: 命中ペナルティなし、必要筋力15以下　　　　　　　　　　　　 : 冒険者Lv5,《両手利き》
[p221] 武器習熟II/ソード : さらにダメージ+2、Sランク装備可能　　　　　　　　　　　　　: 冒Lv5,《武器習熟/ソード》


　　　魔物　　　　　　　全力
　　　知識　先制　移動　移動
基本　　 0　　 9　 19　　57
修正
特技　　　　　　　　0
=合計=　 0　　 9　 19m　 57m

■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■

[参照] 特技名　　　　: 効果　　　　　 : 前提
[p]　 キャッツアイ　 : 命中率+1　　　 :
[p]　 ガゼルフット　 : 回避率+1　　　 :
[p]　 オウルビジョン : 暗視能力を得る :



■装備■
・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力
　　　　　　　Lv　命中 追ﾀﾞﾒ　回避
ファイター　：
グラップラー：
フェンサー　： 9　　13　　11　　12
シューター　：

・武器
価格　用法　必筋　修正　命中　威力　Ｃ値 追ﾀﾞﾒ　[ｶﾃｺﾞﾘ・ﾗﾝｸ] 名称(*:装備している) / 備考 (参照)
2150　1H投　　 4　　　　　13　　14　　 8　　14　[ソードS] *ピアシング /　(233p)
2150　1H投　　 4　　　　　13　　14　　 8　　14　[ソードS] *ピアシング /　(233p)
2150　1H投　　 4　　　　　13　　14　　 8　　14　[ソードS] *ピアシング /　(p)
2150　1H投　　 4　　　　　13　　14　　 8　　14　[ソードS] *ピアシング /　(p)

=価格合計= 8600 G

・防具
　　　必筋　回避　防護　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　 7　　　　　 3　　 150　ソフトレザー /
 盾 ：　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　　　12　　 3　　 150 G
(回避技能：フェンサー)

・装飾品
　　　価格　名称　　　　　　　 / 効果
 頭 ：　　　　　　　　　　　　 /
 耳 ：　　　　　　　　　　　　 /
 顔 ：　　　　　　　　　　　　 /
 首 ：　　　　　　　　　　　　 /
背中：　　　　　　　　　　　　 /
右手：1000　宗匠の腕輪　　　　 /
左手：　　　　　　　　　　　　 /
 腰 ：　　　　　　　　　　　　 /
 足 ：5000　サイレントシューズ / 隠密判定+2
 他 ：　　　　　　　　　　　　 /

=合計=6000 G

■所持品■

名称　　　　　　　　　　単価　個数　価格　備考
冒険者セット　　　　　　100　 1　　 100
スカウト用ツール　　　　100　 1　　 100
ヒーリングポーション　　100　 5　　 500
保存食（一日分）　　　　10　　1　　 10
投擲用ダガー　　　　　　50　　20　　1000
アウェイクンポーション　100　 5　　 500
メモ　　　　　　　　　　1500　1　　 1500　ぽっぽとつながりのある人間がワイバーンを勝手に借りていったらしい。迷惑行為を行う順番も聞いた
　　　　　　　　　　　　　　　1　　 0
　　　　　　　　　　　　　　　1　　 0
　　　　　　　　　　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　 3710 G
=装備合計=　　　　14750 G
= 価格総計 =　　　18460 G

所持金　　　26540Ｇ
預金・借金　　　 Ｇ

■言語■
　　　　　　話 読　　　　　　　　　　　　話 読
共通交易語　○ ○ ／ 巨人語　　　　　　　－ －
エルフ語　　－ － ／ ドラゴン語　　　　　－ －
ドワーフ語　－ － ／ ドレイク語　　　　　－ －
神紀文明語　－ － ／ 汎用蛮族語　　　　　－ －
魔動機文明語－ － ／ 魔神語　　　　　　　－ －
魔法文明語　－ － ／ 妖魔語　　　　　　　－ －
妖精語　　　－ － ／ グラスランナー語　　－ －
シャドウ語　－ － ／ ミアキス語　　　　　－ －
バルカン語　－ － ／ ライカンスロープ語　－ －
ソレイユ語　－ －

・地方語、各種族語
　　　 話 読　名称


初期習得言語：交易交通語、地方語
技能習得言語：

■名誉アイテム■
点数　名称
　50　称号「噂屋」を獲得



所持名誉点： 350 点
合計名誉点： 400 点

■その他■
経験点：1000点 (使用経験点：27000点、獲得経験点：25000点)
セッション回数：23回
成長履歴：
成長能力　 獲得経験点(達成/ﾎﾞｰﾅｽ/ﾋﾟﾝｿﾞﾛ)　メモ
1- 器用度　　　1100点(1100 /　　 /　回)
2- 器用度　　　1100点(1100 /　　 /　回)
3- 筋力　　　　1100点(1100 /　　 /　回)
4- 敏捷度　　　1100点(1100 /　　 /　回)
5- 器用度　　　1100点(1100 /　　 /　回)
6- 筋力　　　　1100点(1100 /　　 /　回)
7- 知力　　　　1100点(1100 /　　 /　回)
8- 器用度　　　1100点(1100 /　　 /　回)
9- 器用度　　　1100点(1100 /　　 /　回)
10- 知力　　　 1100点(1100 /　　 /　回)
11- 敏捷度　　 1100点(1100 /　　 /　回)
12- 知力　　　 1100点(1100 /　　 /　回)
13- 生命力　　 1100点(1100 /　　 /　回)
14- 生命力　　 1100点(1100 /　　 /　回)
15- 筋力　　　 1100点(1100 /　　 /　回)
16- 知力　　　 1100点(1100 /　　 /　回)
17- 生命力　　 1100点(1100 /　　 /　回)
18- 知力　　　 1100点(1100 /　　 /　回)
19- 知力　　　 1100点(1100 /　　 /　回)
20- 知力　　　 1100点(1100 /　　 /　回)
21- 器用度　　 1000点(1000 /　　 /　回)
22- 生命力　　 1000点(1000 /　　 /　回)
23- 知力　　　 1000点(1000 /　　 /　回)


メモ：
バンはとある片田舎で育ったただの人間だった。強いて違うところを上げるなら人の噂が大好きであるということくらいだろう。

彼は噂が好きだった。

人の下世話な話や人他人が聞いたら評価が変わるような行為の噂、あるいは誰が聞こうがどうとも思わないことでさえ彼は喜んで聞いた。根拠があろうがなかろうがどうでもよかった。そんな程度の話が大好きだった。そんな噂に踊らされて奔走する人間を見るのも好きだった。
噂を広める事も好きだし、噂の真相を確かめるのも大好きだ。そこに理由などない。彼は噂というものを愛していたといっても過言ではなかった。

そんな彼が大人になったとき、更なる人の噂を求めて城下町にやってきたのは自然なことだったといえるだろう。

噂の真相を求めることも好きだった彼は噂の真相を求めて危険な行為もやってのけた。人が知ってはいけないヒミツでさえ、それが噂の真相ならば求めた。また、彼が知った噂はそれまでとは比べ物にならない勢いであちこちに流布されていく。彼が流した噂で店が繁盛したということもあれば逆に店がつぶれた話も存在する。あまりにも多く、人や物に限らず噂を集め続けたことで、誰かがあるときこういった。
「お前の噂が商品になるならお前は店を開けるな！」
その言葉に彼はひどく惹かれた。彼はすぐさま自分のことを「噂屋」と周囲に呼ばせた。周りからもすでにそのように思われていたのでその呼び名はあっという間に浸透していった。

そして気が付くと、噂の流布力を買われ、王宮から依頼を受けるようにすらなっていた。王女とも一回だけ顔を合わせることがあった。
路地裏、あるいは酒場では今日もこういう噂が流れている。
「右手の甲に魔法陣の入れ墨を持つ男に気をつけろ、そいつに知られたくないことを知られると、明日はその話題で持ちきりになっている」