タイトル:Lab309060(通称ザクロ) キャラクター名:Lab309060(通称ザクロ) 種族: 享年:15歳 髪の色:赤  / 瞳の色:金  / 肌の色: 身長: 体重: ポジション:ホリック クラス: タナトス / タナトス 初期配置:煉獄 行動値:13 ■パーソナルデータ■ 暗示:【渇望】求めていたものがある。それが無ければ、駄目なのだ。もどかしい…何を求めていたか思い出せない事が、たまらなくもどかしい。 [記憶のカケラ] 内容 殺戮の天使  人を殺すことを教え込まれた。何の疑問もなく、あなたは何度も人を殺した…殺せば褒めてもらえた。今いるのは死なない世界、殺し続ける世界。もっともっと殺し続けたら、褒めてくれるだろうか。 うそ     あなたは嘘をついた、どんな嘘か思い出せない。けれど、誰かをだましたのだ。そして、きっとだましたまま死んでしまった。相手は今もだまされたままだろうか。もし出会えたら、謝らないと…… 一輪の花   戦場か、あるいは荒野か。倒れ臥したあなたの眼前で、花びらが風に揺れていた。どうしてこんな場所に花が咲いているのだろう? その花があまりにも鮮やかで、あなたは震える手を伸ばした……。 クスリ    クスリを飲まなくちゃ、薬を飲まなくちゃ。壊れちゃう…こわれちゃう、カラダがこわれちゃう。ココロがこわれちゃう。はやく早くクスリクスリ。早く見つけないとととととととt この狂気判定に失敗した場合、あなたは叫んだり泣き出したりするかもしれない。 褒められて  よくやったと褒められる。その時の誇らしいような、照れくさいような気持ち。それが嬉しくて、あの人の望みに応え続けた。…いつの事だろう? 自分がただの人形に過ぎないと気付いてしまったのは…。 *****  あなたの耳が、かすかに懐かしい響きを聞き取った。【*****】ほんとうのなまえ。呼ばれていた時間はとても短いけれど、確かに覚えている。それを呼んでくれた人の声も。失っていた、少年だった頃の記憶。その記憶はきっとあなたの心の支えになってくれる。 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 □□□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) リン    への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) キョウ   への 信頼 ■■□□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) アメリア  への 保護 ■□□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) マナ    への 執着 ■■□□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) グレース  への 憧憬 ■■□□ 贋作妄想(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が同じエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   0   1 サブクラス   1   0   1 ボーナス 寵愛          1 =合計=   3   0   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名   : タイミング : コスト        : 射程: 効果 [ポジション]  業怒        : ダメージ  : 任意の未練に狂気点1点: 自身: ダメージ+2(任意の未練に狂気点1点を加える。自身が与えたダメージに対して使用可) [メインクラス] 無限解体      : ダメージ  : 0          : 自身: 次カウントまで、所持する攻撃マニューバは全て、同対象に使う限りタイミングが「ダメージ」となる。自身がダメージを与えた際のみ使用可 [メインクラス] 殺劇        : オート   : なし         : 自身: バトルパートで、同カウント内に他の姉妹が攻撃対象とした敵に攻撃判定する際、自身の攻撃判定出目+1、ダメージ+1してもよい [メインクラス] 必中        : オート   : なし         : 自身: 攻撃判定値が「6」の際、任意の箇所にダメージを与えてよい [メインクラス] 死神        : オート   : なし         : 自身: 白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい [メインクラス] 災禍        : ダメージ  : 2          : 自身: 自身の白兵攻撃に「全体攻撃」の効果を得る。これによって自身がダメージを受けることはない [サブクラス]  怪力        : オート   : なし         : 自身: 肉弾攻撃、白兵攻撃のダメージ+1 [頭]      単分子繊維     : アクション : 2          : 0~1: 白兵攻撃1+切断+連撃1 [頭]      カンフー      : オート   : なし         : 自身: 最大行動値+1 [頭]      アドレナリン    : オート   :           : 自身: 最大行動値+1 [頭]      のうみそ      : オート   :           :   : 2 [頭]      めだま       : オート   :           :   : 1 [頭]      あご        : アクション : 2          : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      エナジーチューブ  : オート   : なし         : 自身: 最大行動値+2。装備箇所にダメージを受けた際、任意の基本パーツを1つ追加で損傷させなくてはならない。 [頭]      ロケットペンダント : オート   :           :   : [頭]      カミキリムシ    : オート   :           :   : [腕]      こぶし       : アクション : 2          : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで        : ジャッジ  : 1          : 0  : 支援1 [腕]      かた        : アクション : 4          : 自身: 移動1 [腕]      有刺鉄線      : ダメージ  : 0          : 自身: 白兵・肉弾ダメージ+1(自身がダメージを与えた際のみ使用可) [腕]      花畑の写真     : オート   :           :   : [胴]      せぼね       : アクション : 1          : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた      : オート   :           :   : [胴]      はらわた      : オート   :           :   : [脚]      スパイク      : ダメージ  : 1          : 自身: 白兵・肉弾ダメージ+2(自身がダメージを与えた際のみ使用可) [脚]      ほね        : アクション : 3          : 自身: 移動1 [脚]      ほね        : アクション : 3          : 自身: 移動1 [脚]      あし        : ジャッジ  : 1          : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:79点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     14点( 10 /  4)     寵愛点14点保留中 1     19点( 11 /  8)     20点で【怪力】取得、10点で【災禍】取得、残高3点 2     22点( 16 /  6)     10点で【死神】取得、10点で【エナジーチューブ】取得、残高5点 3     24点( 18 /  6)     この先もしシナリオが続けば メモ: 前世は少年兵。戦禍の中で生まれ、早くに親を失ったことで殺しを仕込まれる。 不幸なことに才能があり、たくさん殺すほど褒められたので、愛情不足ぎみの子供はテストで良い点を取るぞ!感覚で多くの成果を上げた。だから強いドールの製造にあたって彼の魂が使われたのかな?ただしガワは女性形。生前の彼の遺体は無事じゃなかったのかも。 人間らしい名前は与えられず、製造番号があるのみ。309ラボで作られた60番目とかそういう感じじゃなかろうか(と見せかけてカラーコードから取った) 生前のことは殆ど何も覚えていないので自分の性別がどうだったかもあいまい。 あんまり殺すのに関係ないので気にしていないし、今の身体はたくさん殺せてめちゃくちゃ便利なので気に入っている。 でも前世男なので俺っ子で男言葉を使う(趣味) 褒められたいし承認されたい、かまって欲しい末っ子気質。何が欲しいか自分でもわからないまま乾いている(暗示を参照) 宝物は生前の唯一の記憶を残すロケットペンダント。服の下につけている。 【クリアシナリオ】 死人工場、生きた証、人形遣いの森、花咲く地を求めて 【増えた持ち物など】 ・花畑の写真(たからものに追加、狂気点の扱いはロケットペンダントと統合) ・ザクロの種 ・カミキリムシのアンデット(たからものに追加、頭についている) 【正体と近況】 じつはネクロマンサーたる自分とそっくりの赤髪の女性(ダチュラ)のサヴァント。 使える個体だったこともあり、彼女に懐き可愛がられていた。 ほとんど姉妹たちのアンデット化と過酷な旅の原因であって、その記憶を取り戻しショックを受ける。(※PLも) 姉妹たちに励まされ、最後はボロボロになりつつもネクロマンサーにとどめを刺す。 こうして親代わりの存在を葬ったわけだが、結局彼女を憎み切ることはできなかったと思う。 今後は庭園でリン、キョウ、アメリア、マナ、グレース、ロドリゲス爺と一緒に植物の浄化を進めながら暮らしていく。 【与えられた秘匿】 彼女に褒められるのが好きだった。嬉しくて、命じられるままに何でもしてきた。傷つくたび、薬を打たれ、改造されて……自分の体が自分でなくなってからも、彼女に従い続けた。殺し続けた。大人も子供も、兵士も民間人も、生きた者も死んだ者も。あなたの心に空虚が生まれたのは、人が滅び、ネクロマンサーが戯れに死者で遊び始めた頃。彼女が弄ぶ人形達と、自分は何も変わらない。ある日ネクロマンサーは言った。永く仕えてきたあなたに、願いを一つかなえてやると。あなたは願った。心の穴を埋められる姉妹を。そして彼女達と過ごす、心躍る旅。少しばかり長い休暇を。そしてあなたは記憶を消され、姉妹とともに目を覚ました。胸にかすかな罪悪感を残して。