タイトル:えろにくえろす3。 キャラクター名:アンジュ・シックザール 種族:ヴァルキリー [特徴:戦乙女の光羽、戦乙女の祝福] 生まれ:乗り手 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:21 性別:女 髪の色:金  / 瞳の色:赤  / 肌の色:白っぽい 身長:165 体重:45 経歴1:臨死体験したことがある 経歴2:本に大きな影響を受けたことがある 経歴3:身体のどこかに刺青がある 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎    9      8      9    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F   8   5   8  10   1  11 成長   1  10  10      2    →計:23 修正 =合計= 18  24  26  18  12  20 ボーナス  3   4   4   3   2   3    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本  13  13  48  20 特技         0   0 修正 =合計= 13  13  48  20 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:10 Lv ファイター 7 Lv  /  スカウト   1 Lv セージ   1 Lv  /  エンハンサー 2 Lv ライダー  10 Lv  /         Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名       : 効果               : 前提 [p2122]タフネス      : 最大HP+15             : ファイターLv.7 [p221] 武器習熟/スピア   : ダメージ+1、Aランク装備可能    : [p221] 武器習熟II/スピア  : さらにダメージ+2、Sランク装備可能 : 冒Lv5,《武器習熟/スピア》 [p222] 防具習熟/非金属鎧  : 防護点+1、Aランク装備可能     : [p222] 防具習熟II/非金属鎧 : さらに防護点+2、Sランク装備可能  : 冒Lv5,《防具習熟/非金属鎧》 [p225] 全力攻撃      : 近接攻撃ダメージ+4、回避-2    : [p]            :                  :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   3   5  24  72 修正 特技        0 =合計=  3   5  24m  72m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名    : 効果               : 前提 [p]  マッスルベアー : 筋力ボーナス2           : [p]  キャッツアイ  : 命中力+1             : [p]  高所攻撃    : 騎手の物理ダメージ+2       : [p]  探索指令    :                  : [p]  HP強化     : 騎獣の最大HP+10         : [p]  チャージ    :                  : [p]  騎乗指揮    : 騎獣と周囲の味方の命中力+2    : [p]  獅子奮迅    : 騎獣の2部位までに動作を行わさせる : [p]  超高所攻撃   : 騎手の物理ダメージ+2(合計4)  : 高所攻撃 [p]  特殊能力解放  :                  : [p]  騎獣強化    : 騎獣の命中力・回避力+1      : [p]  縦横無尽    : チャージ後に主動作が可能になる  : チャージ ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : 7  10  11  11 グラップラー: フェンサー : シューター : ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 8280  1H  25  -1   9  40  10  14 [スピアS] *ヘビーランス / (p) 340   1H  15     10  15  10  11 [ソードB] *ブロードソード / (232p) =価格合計= 8620 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 : 14   1   6  4500 ドラゴンスケイル / S 盾 : 13   1   1   500 カイトシールド / 修正:        3 = 合計 =   13  11  5000 G (回避技能:ファイター) ・装飾品    価格 名称       / 効果 頭 :            / 耳 :            / 顔 :            / 首 :            / 背中:            / 右手:            / 左手:5000 雫のブレスレット / 水・氷属性のダメージ-1 一日3回水が出せる 腰 :3000 ブラックベルト  / 防護+1 腰 :5000 覇者のバックル  / MP10消費して、ライトニングを撃てるようになる 足 :            / 他 :            / =合計=13000 G ■所持品■ 名称           単価  個数 価格  備考 冒険者セット       100  1   100 保存食1週間分       50   5   250 ワイン(瓶)       20   3   60   度がきつい 羽ペン          2   1   2 白紙の本         30   1   30 インク          3   1   3 手鏡           50   1   50   乙女のマストツール♡ 母から貰ったもの 騎獣【レジェンドホース】 20000 1   20000 髪飾り(ビーズ)     3   3   9 ヒーリングポーション   100  5   500 手袋(革製)       18   1   18 アンクレット(銀製)   100  1   100  運命 父からもらったもの ブレードホーン      5000  1   5000  【騎獣】 騎獣専有証            1   0 楽器           100  1   100  ピアニカ トリートポーション    500  1   500 スカウト用ツール     100  1   100 絵画【大】        2000  1   2000 絵画【小】        500  1   500 =所持品合計=   29322 G =装備合計=    26620 G = 価格総計 =   55942 G 所持金    858G 預金・借金    G ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - ○ / ドラゴン語     ○ - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語- ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 [地方] - - (任意) 初期習得言語:交易交通語、地方語 技能習得言語:1個の会話or読文 ■名誉アイテム■ 点数 名称  10 迅雷  80 絵画【大】ラブロッド&アンジュ  20 絵画【小】アンジュ 所持名誉点: 540 点 合計名誉点: 650 点 ■その他■ 経験点:600点 (使用経験点:37000点、獲得経験点:34600点) セッション回数:23回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1-      31000点(31000 /   / 回) 初期 2-      3600点(3400 /   / 4回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 『ange』 神父の子として産まれたアンジュは、戦乙女の子ということで、父や母、周りの人間から大層愛される。 しかしそのために、姉達は嫉妬し、彼女が家を出る少し前までの間、ずっと虐め続ける。 普通に過ごしていても、虐められ、そこから親を頼ると更に虐められるために、 どうしようもなさの末に彼女が頼ったのは家の農場に預けられていたレジェンドホース、『ラブロッド』だった。 それは彼女が4歳の時で、そこから11年感ずっと、悲しいことや、辛いことがあった時、ラブロッドの元を尋ね、心を通わすようになる。 ラブロッドが数々の戦場で見て来た、『栄光の景色』を見たいと思ったために、アンジュはほぼ独学で騎芸を学ぶ。 15歳になった時、アンジュは置き手紙を置いて、家を出て行く。 ラブロッドと共に戦うためには、まず自分の力量、経験が圧倒的に足りていないと思ったためである。 それからはしばらく、フリーの冒険者として、野を駆け、山を越え、遺跡を荒らし…、様々な依頼を成し遂げ、立派な冒険者となる。 そして20歳になり(正確には冒険者レベルが7になったころ)、 自分の実力が十分だろうと感じた彼女は、自分の家に戻ってすぐに彼女が幼いころに通っていた、馬小屋に向かう。 そこで彼女は、年老いて、消えかけの炎のようになった、ラブロッドを目にする。 「随分と長い間、待たせてしまったね」再会の歓喜と、待たせてしまった罪悪感、こんなにも老いてしまったのか、という悲しみ、 色々な気持ちが混ざり合って、涙ぐみながらに、遂に出た言葉がそれだった。 すると、その声が聞こえたのか、老ラブロッドは、アンジュの方へとゆっくり振り向き、アンジュをじっと見つめ、言った。 「待っていて、良かった」と。 その後、ラブロッドを譲ってもらうために、家に帰ると、丁度玄関近くに両親が居て、まず、帰宅に驚かれる。 そして次の瞬間、今まで暴力を振るうことのなかった父から、熱いビンタをいただく。 突然居なくなるから、ずっと心配していた。旅をすることを前もって言ってくれさえすれば、準備をしてやれたのに。というようなことを、泣きながら言われた。 両親に抱きしめられ、私は愛されているんだな…、心配をかけて申し訳ないことをしたな…。 と思っていると、何事かと姉二人も登場。 「戻ってきたの?心配してたんだからね」と二人に同じようなことを泣きながら言われ、アンジュは、生まれて初めて、醜いな、という感情を抱く。 それから少ししてアンジュは再び旅に出ることに決める。 旅の目的は、救世。一人では無理かも知れないが、相棒と一緒なら出来るはず、そう信じて。 『性格面やら諸々』 正義感が強く、困っている人間を見たら放っておけない、早死系主人公タイプ。 とにかく明るい性格で、翳りを見せない。なので、彼女が一般の人間に対して、悪口や陰口を言うことは殆ど無い、そういうことは自分が一番嫌いだし、 父の教えに背を向けることになるからである。 神父の子だが、あまり神を信じていない。本当に都合のいい時だけ信じる(父もそれでいいと言っているので、宗教観による家庭内での問題はない)。 一応ザイアを信仰していた。 いいとこ生まれのお嬢さんなので、微妙にズレている(一人旅で多少は修正されたのだがやはり様々な観点がズレている)。 敵意や悪意に敏感。 迅雷の称号は、素早く争乱に駆けつけ、素早く争乱を落ち着かせるところから来ている。 迅雷というネーミングに、彼女自身も、ラブロッドも、満更ではないよう。 【好きな物・事】相棒のラブロッド、両親、生有る物、会話、ピアニカで演奏すること、筋肉をぺしぺし叩くこと、酒、ハンバーグ、ハンバーガー、馬肉。 【嫌いな物・事】姉、悪意を持った物、無益な争い、水泳、人参。 巨乳。 【PCへの印象・感情】 ❏ナミ・ヒカゲ ラブロッドと旅に出て少ししてから、パーティとして組んだリルドラケンの女性だ。 私としては、初めてのパーティメンバーになるな。それまではずっと、一人で旅をしていたから。 ナミとラブロッド、急にメンバーが増えたから、賑やかになると同時に、諍いなんかも増えるのではないか…と思っていたけれど、杞憂で済んだ。 彼女の心は、大海の様に広く、春の陽のように暖かで…、友人なのだけれども、なんとなく、なんとなく…、第二の母のような感があった、かも。 多趣味なようで、そこから得られる知識も多かった。 彼女から教えてもらった方法で、釣りに出掛けることが、今でも多々ある。 …でも、料理の見た目はもう少しなんとかした方がいいと思う。…美味しいのだけれども、その…、見た目、味含めて料理だからな、うむ。 なんとなしに後ろから抱きついたら、すごい困惑していた。可愛かった。 出会って直ぐに仲良くなれて、…嬉しかったなぁ。 …また、会えるよね。 だって、約束をしたのだもの。いつかきっと、再会出来るはず。そう、信じて―。 ❏シュウジ ナミと出会って、また少ししてから出会った拳闘士。…すごい漢だ。 最初に出会った時は、寡黙で、必要以上に口を開くことがないから、取っ付き難い人なのかと、これから上手くやっていけるのかな、と思ったけれど、 それ以上に義に厚い漢で、そのスッと貫った信念に、憧れと好意を抱いたのを憶えているよ。 私とラブロッドのコンビネーションは、自分で言うのも何だけれど、大したものなのではないか、と思っていたんだけども、 彼の怒涛の連撃を見てからは考えを改めた。まだまだ世界は広いのだな、と思った…本当に。 歳はとても離れていたけども、彼の生き方をほんの少し知ってからは、仲が良くなれたと思う。 気性も合っていたんだろうな。そうでなければ、お互いに冗談を言い合う仲にはなれなかったはず。 …彼のほうが口が上手くて、負かされた記憶が幾らかあるけども、それもいい思い出だ。 最初はとても大きな人間に見えたけれど、私と同じ位だったのが分かった時は、 練技で身長を大きく見せる技なんてあったかな、とか、真面目に考えこんでしまった。 …単に私が彼のオーラのようなものに気圧されていただけなのは、恥ずかしいから誰にも言わない。 …すごい漢だ。というのは彼の戦いぶりを初めて目の当たりにした時、ナミがぼそりと言っていたものが伝染った。 語感が好きだったよう。