タイトル:結月 桜子 キャラクター名:結月 桜子 (ゆづき さくらこ) 種族:吸血鬼 年齢:15 性別:女 髪の色:茶 / 瞳の色:茶 / 肌の色:肌色 身長:158 体重:49 ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:ブラム=ストーカー、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:飢餓 ■能力値と技能■ 【肉体】:9 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:3 成長:2) 〈白兵〉:SL5 / 判定 9r+5 〈回避〉:SL1 / 判定 9r+1 〈運転〉:SL / 判定 9r 【感覚】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 3r 〈知覚〉:SL1 / 判定 3r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 3r+2 絵画 【精神】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 1r+2 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 【HP】    39 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》             /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》           /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》            /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ブラムストーカー》/2 /メジャー /自動/自身 /至近/2   /C値-LV(下限7) 《渇きの主》             /1 /メジャー /対決/単体 /至近/4   /装甲無視。 攻撃終了後HP(LV×4)回復 《ジャイアントグロウズ》       /1 /メジャー /対決/範囲 /武器/5   /対象を範囲に変更。攻撃力+2d 1シナリオLV回 《伸縮腕》              /2 /メジャー /白兵/   /視界/2   /射程を視界に変更。ダイス-(3-LV個) 《始祖の血統》            /3 /メジャー /  /   /  /4   /ダイス+(LV×2) HP3消費 《骨の剣》              /1 /マイナー /自動/自身 /  /3  /素手を 種別:白兵 命中-1 攻撃力+【LV+5】 ガード値:6 射程:至近 に変更 《鮮血の一撃》            /5 /メジャー /白兵/   /武器/2   /白兵ダイス+【LV+1】HP2消費 《貫きの腕》             /1 /メジャー /白兵/単体 /武器/3   /ガード不可攻撃 シナリオLV回 《赤き聖餐》             /3 /セット  /自動/単体 /至近/3   /戦闘不能回復。HP【LV×5】回復。1シーン一回 《ブラッドバーン》          /3 /メジャー /対決/   /  /4   /攻撃+【LV×4】HP5点消費 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中  攻撃力   G値 射程 メモ 血吸い髪            1   14r+4 +6     8   視界 コンストレイト+渇きの主+鮮血の一撃+伸縮腕 装甲無視 攻撃後HP4回復 コスト10 HP2消費 血吸い髪(100%)       1   27r+4 +7+16   7   視界 コンセントレイト+渇きの主+伸縮腕+鮮血の一撃+始祖の血統+ブラッドバーン HP10消費 コスト18 攻撃後HP8回復 鮮血の伯爵夫人(100%)    1   27r+4 +2d+7+16 7   視範 装甲無視の視界範囲攻撃 血吸い髪+ジャイアントグロウズ コスト23 HP10消費 攻撃後HP8回復 髪の硬質化           0   0               命中-1、攻撃+【LV+5】、ガード値:6、射程:至近 エフェクト:骨の剣 血桜              1   15r+4 +6     8   至近 コンセントレイト+渇きの主+鮮血の一撃 コスト8 装甲無視 HP2消費HP8回復 接近しての直接吸血 血桜(100%)         1   27r+4 +7+16   7   至近 コンセントレイト+渇きの主+鮮血の一撃+始祖の血統+ブラッドバーン コスト16 装甲無視 接近しての直接吸血 HP10消費 攻撃後HP8回復 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 スマホ        1   0 絵画用の道具     1   0 制服         1   0 通学鞄筆記用具    1   0 血液パック      5   2   吸血衝動を押さえるために常に5個以上は携帯。少しでも飲むのを怠ると直ぐに人を襲いたくなる。 GPS発信機     1   0   保護観察中の為、UGNより常に実につけさせられている。フレーバー            1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象                 好意  悪意 備考 家族(両親、姉、妹)         幸福感 恐怖 化け物となってしまった桜子にとっての全て。彼らを失う事を心の底から恐れている。 吸血鬼                快楽  不安 エフェクト赤き聖餐取得。 血を吸った相手に凄まじい快楽を与る。その快感は普通の人間なら桜子に吸血してもらうのが至上の悦びと感じる肉人形にしてしまう程。最近、人間が餌にしか見えなくなってきた…。   ※元、ロイス吸血殺人の被害者たち。暴走していた時に血を吸い嬲り殺した人々。彼らへの贖罪の為に生きてる。しかし人を食い殺した時の快楽は心の奥で今も疼いている・・・。しかし、もうその顔も名前も思い出せない・・・。あいつらは所詮、毎日食べるパンと同じなのだから・・・。 忘れてしまった誰か(リード=クラウン) 好意  偏愛 暴走時に会った誰か。おぼろげに記憶にある誰か。誰かは分からない・・・でも気になる・・・。リード=クラウン(暴走を止めてくれた彼女)だと思い出す。 ■その他■ メモ: 絵を描くのが好きな普通の女子高生。 極普通の家庭で育ち、顔立ちはアイドル顔負けの美少女だが、奥手な性格な為、友達はあまりおらず、何時も放課後は美術部で絵を描いていた。 学業の方はそれなりだが、優しい両親や姉妹達に囲まれ、何不自由の無い慎ましくも幸せな日々を送っていた。 あの日までは・・・。 あの日、絵を描くのに夢中になって帰るのが遅くなってしまった桜子は帰宅途中の路地で複数の暴漢に襲われレイプされる。 そのまま身も心も嬲りつくされ、ただ殺されるのを待つだけだった桜子は、死の瞬間”死にたくない”と心の底から叫び、体内に眠るレネゲイトウィルスが覚醒。 美しき髪の毛で相手の絡め取り、その血を貪る吸血鬼へと成り果ててしまう。 そして、吸血鬼へと覚醒したことで、逆に暴漢達を嬲り殺しにし、その血を啜ってしまった桜子。 それは、これまで経験したことの無い得も言われぬ愉悦と幸福感を彼女に齎し、その快楽に呑まれてしまった桜子は自我を喪い暴走。 以後、数日にわたって無差別に人間を襲っては血を吸い嬲り殺すという凶悪な連続吸血殺人事件を起してしまう。 そこを事件を調査していたUGNのエージェントによって打倒され拘束。 UGNの治療により何とか自我を取り戻した桜子は、以後UGNの保護観察の元、UGNに協力しつつ人として生きる術を学んでいる。 常に吸血衝動に苛まれてる為、UGNから支給された血液パックから何時も血を飲んでおり、それが切れると人を襲いたくてどうしようもなくなる。 その為、更に人とかかわる事を避けるようになり、奥手な性格にも拍車がかかった。 また、鮮血を見ると凄まじい吸血衝動に襲われ、性格が豹変。 邪悪なる吸血鬼の本性を現し暴れ狂うため、本人は血が苦手を称してなるべく血を見ないように気をつけながら生活している。 吸血鬼の本能に支配された桜子の髪を振り乱し周囲の生きとし生ける者全てから血液を貪り鮮血の桜を舞い散らせ、 その返り血で全身を紅に染めた姿は、正に伝説に語られる鮮血の伯爵夫人その物である。 【桜子が起した事件】 暴走した桜子が引き起こした凄惨なる連続吸血殺人事件。 ある日を境にとある街で15,6歳の少女ばかりが連続して行方不明になるという事件が発生。 最初の行方不明者は結月桜子。15歳。 彼女が行方不明になったのを皮切りに、少なくとも7人もの少女が次々と姿を消し、 数日後、行方不明者の一人が惨たらしいバラバラ死体として発見される。 不思議な事にその死体には一滴の血も残っていなかったという。 事件の背景にオーヴァードもしくはジャームの影を感じたUGNは独自に調査を開始、 事件の犯人が最初の行方不明者である結月桜子であることを突き止めたUGNは、とある廃校の美術室にて暴走状態の彼女を追い詰める。 激しい戦闘の後、湯月桜子は捕えられ、以後UGNの監視下に置かれることとなった。 発見された時の結月桜子は一糸纏わぬ姿で、全身を天井から己の髪で吊り下げた被害者達から滴り落ちる鮮血で赤く染めながら まるで入浴でもするかのように戯れていたという。 その姿は、かの悪名高いエリザベート・バートリの様だったと発見したUGNエージェントは語った。 その後、公式にはこの連続猟奇殺人事件を起した犯人は警察が確保する際に自殺した事になり、 結月桜子は、事件のただ一人の生存者として保護されることになった。 通称、鮮血の伯爵夫人(エリザベート・バートリ)事件。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2294528