タイトル:Soul キャラクター名:桐月 メイ(とうげつ めい) 種族:オーヴァード 年齢:22 性別:女 髪の色:黒 / 瞳の色:青 / 肌の色:白め 身長:145cm 体重:軽い ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :何でも屋 シンドローム:ブラックドッグ、バロール ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:2,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL3 / 判定 3r+3 〈回避〉:SL1 / 判定 3r+1 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 3r+1 〈意志〉:SL / 判定 3r 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 UGN 【HP】    29 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《巨人の斧》     /3 /メジャー   /対決/-   /武器/3   /攻撃力+Lv*3 判D-2 《魔人の弩》     /2 /メジャー   /対決/単体 /武器/5   /前提:《巨人の斧》攻撃力+10 1シナLv回 《アームズリンク》  /3 /メジャー   /対決/-   /武器/2   /判D+Lv個 《ライトニングリンク》/3 /メジャー   /対決/-   /武器/4   /前提:《アームズリンク》攻撃力+Lv*4 HP5点失う。 《CR:バロール》   /3 /メジャー   /-  /-   /-  /2   /C値-Lv 《バリアクラッカー》 /1 /メジャー   /対決/-   /武器/4   /ガード不可。装甲値無視。1シナLv回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称             価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ フィーア(フォールンアックス)    1   3r+2 10   2   至近 白兵ダメDを最大3つ振りなおせる。効果使用時、侵+2 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部 1   1   1   情報:UGN 判D+2            1   0            1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  3 pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意 備考 無二の相棒(ソウルバディ)       アイテムを常備化 桐月 瞬         感服 嫉妬 年の離れた兄。UGNの協力者で医者をしている。穏やかな人。 陽向 メイ        好意 嫉妬 「親戚の子だよぉ。おんなじ名前だから親近感あったんだけど死んじゃったんだー。」 フィーア         信頼 偏愛 「フィーア。メイの武器であり相棒だよ~。」 ■その他■ メモ: 《性格》 超ド級のお気楽マイペース女。成人してるとは思えないような幼い言動が目立つが、エージェントしての適正は十分あり、任務もこなす。 本当はUGNに所属して活動するよりももっと自由に気ままに生きていきたいと常日頃から思っている。実際、兄の瞬はイリーガルであり、本業は医者。 ただ、メイは自分の力、家庭の事情その他を鑑みて活動を続けている。「フィーアがいるならこの生活でも悪くないかなぁ。」とは本人談。 集団行動はあまり好まないが、角が立つとめんどくさいので、適当に愛想はよくしている。でも自分のやりたいことをやらせてもらえないのは嫌いなので、我慢しながら根に持ってることもしばしば。だから友人もほとんどいない。そんな自分のことをバカだなって思ってる。 戦闘方針はとりあえず大きい得物で強い力で殴れば勝ち!というもの。脳筋のそれ。フィーアの助けを(大いに)借りながら、これまで数々の任務をこなしてきた。集団行動苦手なくせに武器との相性だけは抜群。 好きなもの:失踪、家出、旅、マーブルチョコ 嫌いなもの:メイのやりたいことをやらせてくれないすべてのこと 一人称:メイ/二人称:キミ、アナタ/誰にでもため口で話す 「メイはメイだよ~CN“クラタエグス”って言った方がいーい?」 「フィー!ちょっとうるさい!ママみたい!!メイだってそれくらい分かってるもーん。」 《相棒(フィーア)に対して》CS:https://charasheet.vampire-blood.net/2308611 2年前にUGNで適合して以来の仲。考えなしで自由に突っ走ろうとするメイと、聡明な判断でサポートしてくれるフィーアはこの2年で最高のコンビになりつつある。小柄なメイが大きな斧を使いこなせるのも、相性が抜群にいいためである。 メイは、フィーアと常に連れたっている。もちろん大事な武器なのもあるが、“人”といるよりかは疲れないという信頼から、一緒に居ることが多い。 他人には相談しないような内容、愚痴もフィーア相手なら素直に吐露する。 ただ、口うるさくされると文句を言う。最近、どんどんフィーアがママみたいになってるから、ちょっと反抗期に突入中。 普段は“フィーア”呼び、戦闘中は言葉が荒くなるので“フィー”呼び。 「フィーア、駅前までダッシュだよ。今日は日替わりパンケーキにマーブルチョコましましの日だからね!」 「フィー、お仕事の時間だよ。それじゃ、いつも通りに。自由に、気ままに、思うがままに!さぁ、行くよ!」 ------------------余計な項目---------------------------------------------------------------------------------------------- *イメソン:Marble/R Sound Design *兄/桐月 瞬 CS:https://charasheet.vampire-blood.net/1623728 *家族構成/ママ、パパ、兄様 *クラタエグス…サンザシの属名。「Crataegus(クラタエグス)」は、ギリシア語の「kratos(力)」「agein(持つ)」が語源で、この属の材が堅いことに由来する。 サンザシの花言葉は「希望」「慎重」。花言葉の「希望」は、一年でもっとも楽しい季節(5月)に花が開くことにちなむといわれます。「慎重」の花言葉は、枝にトゲをもっていることに由来するといわれます。(引用文/参考文献:https://hananokotoba.com/sanzashi/) *フィーア(vier)…ドイツ語で4。May(5月)の隣。5月をつれてくる4月から。 「4月の雨は5月の花をもたらす。」 《経歴》 フィーアに出会う前の話。余談。 彼女は桐月という、オーヴァードの力で地位を得た一族の本家に近い家庭で生まれた。そのため、幼いころから厳しい家の方針に縛られ、様々な“教育”を受けながら生きてきた。ママは口うるさく、パパは静かに厳しい人だった。兄は勉学の成績がよく、メイは比較の対象にされることが多かった。だから、程々に頑張ってきたのだが、結局勉学面では勝つことが出来なかった。半面、力の扱い、自分の身体の動かし方については、筋がよく非常に優秀であると評価されていた。 桐月の家はオーヴァードの適性がある者を見極めて、覚醒実験を行うことがほとんどだった。特に本家に近いものはその力があることが、地位に大きくかかわる。ただ、メイの家では長男である瞬が生まれながらのオーヴァードであったため、メイはその覚醒実験は受けていなかった。 メイが中学生に上がる頃に、兄が医師になることが決まり、代わりに家業を継げる人間が必要となった。養子をとるかという話も上がったが、そのときにはすでに劣等感やコンプレックスにまみれていたメイは率先して覚醒実験を受けることを望んだ。…バカだねぇ。 覚醒実験は今までの教育以上にきつく、投薬、手術、洗脳…様々な方法で覚醒を促され、最終的に一番得意としていた戦闘中に右目を犠牲にして覚醒。 しかし、精神的な負荷がかかりすぎて、彼女の精神年齢は幼いまま止まってしまった。また、能力も期待以上のものではなく、並みのオーヴァードのものであった。 それでも最低限家業を継げる能はあると判断されたメイはUGNに所属することとなる。レネゲイドコントロールを学ぶ必要があったため、今まで以上に拘束されるようになった。しばらく経ったのち、頑張っても頑張っても報われない、終わりの見えない生活であることに気付き、劣等感あれど確かに平穏だった日常に帰りたいと思うようになる。そこから徐々に彼女の「自由に生きたい」という思いが強くなっていった。 フィーアに出会う直前の彼女は「自由に生きたい」その思いをこじらせ、社交性が極端に悪く、自由奔放でわがままで傲慢だった。 フィーアというストッパー、心の寄る辺、人生で初めて”唯一”であり、”一番”という称号を得たことによって、彼女は少しずつ変化している。 武器により自分の能力が最大限に発揮できるというのも、力に対する劣等感を抱え続けてきた彼女にとっては大きなことなのだ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2296210