タイトル:芥生蓮人 Ver6.0(GaG) キャラクター名:芥生蓮人 種族:人間 年齢:25 性別:♂ 髪の色:ブルーブラック / 瞳の色:紺碧 / 肌の色:色白で血の気がない 身長:180 体重:妙に軽い ワークス  :暗殺者 カヴァー  :しがない浮浪者 シンドローム:ソラリス、ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:1) 〈白兵〉:SL1 / 判定 2r+1 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL2 / 判定 2r+2 大型二輪 【感覚】:8 (シンドローム:0,2 ワークス:1 ボーナス:3 成長:2) 〈射撃〉:SL6 / 判定 8r+6 〈知覚〉:SL / 判定 8r 〈芸術〉:SL / 判定 8r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL / 判定 2r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 2r+2 レネゲイド 【社会】:3 (シンドローム:3,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL5 / 判定 3r+5 〈情報〉:SL4 / 判定 5r+4 裏社会 〈情報〉:SL3 / 判定 5r+3 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 32% 【行動値】   18 【戦闘移動】  23m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:ソラリス》/2 /メジャー   /- /-  /- /2   /C値を-LV 《甘い芳香(3)》        /1 /セットアップ  /自動/範囲 /視界/4   /ラウンド間、対象の行動値を-[LV×2] 《猛毒の雫(5)》        /3 /マイナー   /自動/自身 /至近/2   /そのメインプロセスに行う攻撃で1点でもHPダメージを与えた場合、ランクLVの邪毒付与。 《痛みの水(5)》        /1 /メジャー   /対決/単体 /視界/2   /攻撃力+LVの射撃。ダメージを与えた時「放心」を与える。 《罪人の枷(10)》       /5 /メジャー   /対決/単体 /武器/3   /組み合わせた攻撃が命中した場合、そのラウンド間対象の判定の達成値を-[LV×2] 《滅びの一矢(5)》       /5 /メジャー   /対決/-  /武器/2   /組み合わせた射撃攻撃のダイス+[LV+1]個、HP-2点。 《オーバードーズ(3)》     /1 /メ/リ    /- /-  /- /4   /組み合わせたエフェクトのLVを+2。LV回/シナリオ 《冥府の棺(1)》        /1 /オート    /自動/自身 /至近/2   /重圧時にも使用可能。バッドステータスを受けた直後に使用。暴走以外のバッドステータスをひとつ回復する。 《【メモリー】芥生焚人》   /1 /-    /- /-  /- /-  /失ってしまったもの、忘れようとしていたもの。その行為自体を悔いている。「ごめんな…」 《【メモリー】リラ》     /1 /-    /- /-  /- /-  /今ここにいることへのきっかけは、大体この人のせいだ。どうして、この結末しかなかったんだろうな。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称         価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ アサルトライフル  10   2   8r+5  9    0   100m 同エンゲージ不可。 対抗種効果         0   0   2D10        対オーヴァード時。メイン終了時にHP-3。               0   0 断罪の銃弾         2   8r+5  10   0   100m コスト7/雫Lv3前提。ライフル+水Lv1+枷Lv5+コンセLv2。命中でラウンド間達成値-10、ダメージで放心・邪毒ランク3。 断罪の銃弾@100      2   11r+5 11   0   100m コスト7/雫Lv4前提。ライフル+水Lv2+枷Lv6+コンセLv3。命中でラウンド間達成値-12、ダメージで放心・邪毒ランク4。 断罪の銃弾@160      2   12r+5 12      100m コスト7/雫Lv5前提。ライフル+水Lv3+枷Lv7+コンセLv4。命中でラウンド間達成値-14、ダメージで放心・邪毒ランク5。               0   0 裁きの刻来たり       2   14r+5 10   0   100m コスト9/↑+一矢Lv5。HP消費2。命中でラウンド間達成値-10、ダメージで放心・邪毒ランク3。 裁きの刻来たり@100    2   18r+5 11   0   100m コスト9/↑+一矢Lv6。HP消費2。命中でラウンド間達成値-12、ダメージで放心・邪毒ランク4。 裁きの刻来たり@160    2   20r+5 12   0   100m コスト9/↑+一矢Lv7。HP消費2。命中でラウンド間達成値-14、ダメージで放心・邪毒ランク5。               0   0 罪科の粛正@100      2   20r+5 13   0   100m コスト13/↑+オバド。HP消費2。命中でラウンド間達成値-16、ダメージで放心・邪毒ランク4。シナリオLV回。 罪科の粛正@160      2   22r+5 14   0   100m コスト13/↑+オバド。HP消費2。命中でラウンド間達成値-18、ダメージで放心・邪毒ランク5。シナリオLV回。 =価格合計= 10 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   1   0   0      / 下着:               / 修正: = 合計 =  1   0  18   0 pt ■所持品■ 名称             単価 個数 価格 備考 【思い出の一品】アクセサリー 2   1   2   バンダナだったりブレスレットだったりネックレスだったり。 十字架のペンダント      0   1   0   弟との思い出。 コネ:UGN幹部         1   1   1   〈情報:UGN〉の判定ダイス+2個 コネ:情報屋         1   1   1   〈情報:裏社会〉の判定ダイス+2個 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      10 pt = 価格総計 =     14 pt 【常備化ポイント】 16 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象              好意  悪意 備考 対抗種<カウンターレネゲイド> 執着  恥辱 攻撃対象がオーヴァードの場合、ダメージロールを+2D10。メイン終了時にHP-3。(表:執着) 屍人<リヴィングデッド>    遺志  脅威 自分が受けるHPダメージを常に2D点軽減。BT時一番高い出目ひとつを1にする。(表:脅威) 久木官             尽力  不安 表:尽力。「頼まれたことは遂行しよう。ただ……嫌な、予感がするな」/「不安はあった、けど、戻ってきてくれて良かった…」 百目鬼一臣           連帯感 不安 表:連帯感。「お前がいてくれたおかげで動きやすかった。ありがとう……な」 昇華)茉莉花那波         庇護  不安 表:不安。「お前も、頑張ったな。なのに俺は自分を制御できなくて、悪かった」 天乃創一朗           親近感 不安 表:親近感。「お前も知ったら焦ると思ったんだけど……やっぱりな。無事だったんだから、あんまり責めるなよ。あと子供扱いは程ほどにした方がいいと思うぞ」 昇華)アイシーハンズ       感服  憎悪 表:憎悪。「やり方が許せなかった。他人を陥れるのは、嫌いだ」 ■その他■ メモ: 「Greed and Grave」用 経験点280点+メモリー2つ分+Uアイテム(基本130+成長済み135+メモリー30+アイテム80) UGNに手を貸すようになってから、多分数ヶ月くらい。 あざみ れんと バンダナライフル。lie luck 反転した幸運。 なにかを守ろうとしていたことはうすぼんやりと覚えている。 だがそれは遠い記憶で、重い蓋をした、忘れ去るつもりの過去だ。 今はただ金を欲していた。何故、何のためか?理由などどうでも良かった。 自分の行動の結果で何がどう変わろうと、さしたる興味もない。しっぺ返しすら気にも留めていない。 仕事柄、意味の分からないオーヴァードというものに接する機会もあった。 現実味はなく、ただ漠然と、こいつらと正面から殺り合ったら勝ち目はないのだろうということだけ感じていた。 なら、自分がその力を手にしたらどうだろう。 自在に毒を操れるようになった頃から、FHの依頼を受けるようになった。 彼らにしてみれば末端の末端、要員すら割きたくない些細な仕事だったのだろう。 それでも「人間」だった自分からしてみれば、リスクと払いが良い意味で釣り合わず都合の良い仕事だった。 かき集められた子供たちがひとり消えふたり消え、残った者たち同士で殺し合いをさせ、そうして強力なオーヴァードを「造り出している」と知るまでは。 幾人もの人間を屠ってきた自分が、何を言っているのだろうか。何を言える資格があるのだろうか。 それでも―――古傷が抉られ、疼くことを止められなかった。 いつしか自在に血を操れるようになり、これが罰なのかと、諦めを持ってFHに手を貸すのを止めた。 誰かを、何かを守る資格などとうにない。 子供の泣き声が、助けを呼ぶ声が、慕ってくれるにこやかな笑顔が、脳裏にちらついて離れない。そうだとしても。 ----- 俺/お前・あんた ぶっきらぼうだがいろんな道を転々としてふらふらしている自分を情けなく思っているので、あまり強くは出られない。 今はUGNに認めてもらいたくて必死で、そんな自分を格好悪いとは自覚している。 昔、心臓を患った弟がいた。弟の手術代を稼ぐため、子供ながらがむしゃらに働いていた。 しかしならず者たちの抗争だったのかオーヴァードによる戦闘だったのか、今となっては判別のつかない事件の流れ弾によって、彼は死亡した。 あまりにもあっけなく助けたかった者を奪われ、家族も、夢も希望も、生きる意味も、崩れ去った。 それから先は狂ったように金だけを求め続けるようになり、道を踏み外したと言える。 ■「Snowy Lament」後 ------------------------------ UGNに対する後ろめたさは少しだけ薄れたと思われる。 子供に対する戸惑いは却って増したかもしれない。 今も暗殺業を続けながら、要請があればUGNの手伝いに赴く生活である。 行動範囲はバラバラ。定住せず、ホテル暮らしをしたり支部に泊まったりと転々としている。 スマホ変えても霧谷から普通に連絡が来るので油断ならない。 ・天乃創一朗:☑信頼/不安:「子供ってわりには随分しっかりした奴だな」 ・久木官:☑好奇心/不信感:「羊か…氷、か…」 ■「Anger Impulse」後 ------------------------------ 桂市の面々と知り合うことになる。また子供の知り合いが増えてしまった。 頼りにされたり、頼りにしてしまったり、一人きりで生きてきた自分には想像もしなかった変化を感じる。 この場所は居心地が悪い。そう思ってしまったのは初めてだったかもしれない。 ・天乃創一朗:☑信頼/不安:「しっかりしているのは分かるが、見守っておきたい子供」 ・百目鬼一臣:☑連帯感/劣等感:「子供の面倒を見ている先生、なのか」 ・徒花アスカ:☑感服/無関心:「喫煙所仲間になってしまった。子供ではないようだ」 ■「Memory in Lie」後 ------------------------------ きっかけは、子供を助けようとしたことだった。 組合わさったピースによって、重い蓋をしていた記憶が甦る。 後悔と懺悔。自分がこれまでしてきたことに絶望を覚え、死ぬことも辞さないと諦めを覚えた。 けれど少しずつ噛み合った歯車は、また自分のことを生かしてしまった。 生きていると言えるのかどうか、それは分からないけれど。 Dロイス:屍人を取得。生きた屍となり心臓は既に動いていない。 血液の代わりに、ソラリスの力で生成した薬品を体内に循環させている。 成分は血液に近いが、色は赤みがかった透明色。この疑似血液を用いてブラム=ストーカーの力を操るようになる。 このため、怪我をしても出血によるショック死はしないだろう。 ■「噤めぬ情調」後 ------------------------------ 生きているのか、死んでいるのか。人間なのかジャームなのか。 曖昧なまま人前に出るわけにはいかないと決め込んだ矢先、東雲柚貴、天乃創一朗に捕捉されてしまう。 様々な話をして、自分の弱さを改めて再認識し、引き摺られるように前を向かされる。 それはきっと、芥生蓮人が再び生き始めるための第一歩となる。 ■「There's no justice」 ------------------------------ ある日立ち寄った発芽市で、任務に巻き込まれることになる。以前の任務で知り合った面子との再会、それから新しい出会い。 屍人であることを一目で見抜かれても、それは焦りよりも安堵に近かったかもしれない。 歩き始めた道は随分と広がって、明るく見え始めた。 ・天乃創一朗:☑信頼/不安:「会う度に心配されているみたいだけど、いや、子供じゃないんだぞ……」 ・カーチャン:好奇心/☑脅威:「人……間………?俺にはあまりにも縁がなかった、ものだ」 ・久木官:☑有為/食傷:「久しぶりに会ったというのに、見抜かれてしまっていたように感じる。意外だな…」 ・茉莉花那波:☑庇護/不安:「こう言ってしまうのは悪いとは分かるんだけど、見ていて危なっかしいぞ…」 ■「Catch a cold」 ------------------------------ オーヴァード風邪。そんな馬鹿げたものが……と思ったのも束の間。不意に昔の話を思い出す羽目になる。 この力はオーヴァードを傷付けることしかできない。それに間違いはない、のだ。 それでも何かの、誰かの、手助けになるというのならば。その時は。 ・百目鬼一臣:☑信頼/不安:「あいつがいるなら、桂市も大丈夫だろう。俺も、協力はする」 ・東雲柚貴:☑尽力/不安:「体調が悪い中無理してたんじゃないか……?あまり弱音は吐かないんだろうけど、まあ、頼れる先があるなら、良かったよな」 ・天乃創一朗:☑信頼/不安:「また大変な目に遭ったな。けど、頼りにしてる」 ・久木官:☑有為/食傷:「随分辛そうだったけど、まあ……回復したみたいで良かった。あまり根は詰めすぎるなよ」 ■「追悼の彼岸花」 ------------------------------ 信頼と信用を置いている相手が、完璧で迷いがないとは限らない。そんな当たり前のことに改めて気付く。 桂市支部の支部長、百目鬼一臣から依頼され、桂市支部、そして久留依咲の護衛をすることになった。 その縁で関わることになる、桂市支部の、百目鬼一臣の危機に自らも奔走する。 桂市支部はいつしか、守りたい場所のひとつとなっていた。それは弟が眠っているから、だけではないのだろう。 過去を思い出し、悔い、それでも前へと進む。そんな「彼ら」の力に、少しでもなれればいいと心のどこかで思い始めている。 ・百目鬼一臣:☑信頼/不安:。「頼もしい奴だと思っていたけど、多分、それだけじゃないんだと思う」 ・レディ・リコリス:懐旧/☑脅威:「止めないといけない。―――あいつのためにも」 ・鴉丸律/戮:☑庇護/悔悟:「お前もここの一員なんだ、俺が気にしてばかりいる必要もない、だろうな」 ・久留依咲:☑尽力/不安:「守る、というよりは、協力する、と言った方がいいんだろう」 ・月森晶:庇護/☑不安:「目の前のものだけに囚われないでくれ。後悔してしまう前に、一度考えて欲しい」 ------------------------------ 誕生日は9月25日。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2298258