タイトル:巫 悠莉(かんなぎ ゆうり) キャラクター名:巫 悠莉(かんなぎ ゆうり) 種族:オーヴァード 年齢:28歳(独身) 性別:女 髪の色:紫 / 瞳の色:赤 / 肌の色: 身長:165cm 体重:細め ワークス  :UGNエージェントD カヴァー  :高校教師 シンドローム:ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:6 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:2) 〈白兵〉:SL17 / 判定 6r+17 〈回避〉:SL / 判定 6r 〈運転〉:SL / 判定 6r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    69 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   26 【戦闘移動】  31m ■エフェクト■ 《スキル名》            /SL /タイミング /判定    /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》          /★$/オート$   /自動    /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》           /1$ /気絶時$   /自動    /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ハードワイヤード》        /5 /常時    /      /   /  /   /ブラックドッグ専用アイテムからLV個選択。基本侵蝕率+4 《ペインエディター》        /7 /常時    /      /   /  /   /HP最大値+[LV*5]する。レベルアップしない。基本侵蝕+3 《加速装置》            /5 /セットアップ/      /   /  /2   /ラウンドの間、【行動値】+[Lv*4] 《ヴァジュラ》           /5 /セットアップ/      /   /  /3   /《加速装置》時に使用。シーンの間、攻撃力+[Lv*3]。ただし、Bステ暴走を受ける。暴走解除時に自動的に解除 《イオノクラフト》         /1 /マイナー  /      /   /  /1   /飛行状態で戦闘移動。移動距離+[LV*2]m 《マグネットアーム》        /★ /マイナー  /      /   /  /2   /ラウンドの間、武器を作成し装備 《コンセントレイト:ブラックドッグ》/3 /メジャー  /シンドローム/   /  /2   /C値-LV 《アタックプログラム》       /7 /メジャー  /<白兵>   /   /武器/2   /達成値+[LV*2] 《アームズリンク》         /5 /メジャー  /<白兵>   /   /武器/2   /ダイス+LV個 《ライトニングリンク》       /5 /メジャー  /<白兵>   /   /武器/4   /《アームズリンク》を組み合わせた攻撃力+[LV*4]。ただし、HP5点失う。 《ハイマニューバー》        /5 /メジャー  /<白兵>   /   /武器/4   /《ハードワイヤード》使用時の達成値+[LV*5]。ブラックドッグで作成した武器のみ。シーン1回 《ミカヅチ》            /5 /メジャー  /シンドローム/   /  /6   /攻撃力+3D。シナリオLV回 《クレイジードライブ》       /5 /メジャー  /シンドローム/   /  /5   /暴走中のみ、攻撃力+[LV*4] 《MAXボルテージ》          /5 /メジャー  /シンドローム/   /  /4   /攻撃力+10。ダイス-1個。シナリオLV回 《自爆装置》            /7 /オート   /      /範囲 /至近/4D10 /重圧でも可能。HPが0になった直後に使用し、対象に[LV+2]DのHPダメージ。命中判定はなく、リアクションを行えない。シナリオ1回 《自動体内式除細動器》       /★ /オート   /      /   /  /4   /《ペインエディター》。重圧でも可能。戦闘不能時に使用する。戦闘不能を回復し、HPを1点まで回復。シナリオ1回 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                           価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ マグネットアーム                        1   6r+13 +4   +3  5m  《マグネットアーム》のデータ。 / 知ってるわよね、磁石も電気って! 「チョコレートボンボンでも調子づくのよね」           1   6r+17 19   3   5m  セットアップ:加速装置Lv5+ヴァジュラLv5 マイナー:マグネットアーム メジャー:コンセントレイト:ブラックドックLv3+スタンボルト 「お酒って脳まで焼き切れるみたいで。電気みたいよ!」 Lv2    1   6r+17 42   3   5m  セットアップ:加速装置Lv6+ヴァジュラLv6 マイナー:マグネットアーム メジャー:コンセントレイト:ブラックドックLv4+スタンボルト+クレイジードライブLv5 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  26    pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 バトルマニューバ    5   0   《ハードワイヤード》 白兵達成値+2             1   0             1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象             好意  悪意  備考 Dロイス《雷帝-サンダーロード-》  執着  嫌悪  《ミカヅチ》をLv1で取得。 / あの日、暗い家の中を照らしたのは稲光だった。 巫 風莉            慈愛  隔意  さようなら、風莉。 両親             懐旧  悔悟  全て終わったから、私も罪を償っていくわ。生きることで。 虹崎 将(にじさき ひとし)  幸福感 劣等感 ごめんなさい、将にも心配をかけたわ……。だから、今後も将の側にいさせて、ね? 日向 恵           庇護  憐憫  助けてくれてありがとう。迷惑をかけちゃったわね。これからも、あの子を守ってあげてね。 相守 桜紅(あいもり さく) 庇護  不安  助けてくれてありがとう。迷惑をかけちゃったわね。二人で仲良くね。 IrregularNo.7の因子      執着  恐怖  全て終わった、のよね? もしもまた、同じことが起きるなら、もう手段は選ばれないわね。 ■その他■ メモ: うん、全部終わって平和になったわ。 風莉はいないけど、私の中で息衝いている気がするの。 とても安心する、不思議な声。 私はちょっと、お休みしようかしら。 今回の件で、生徒には情けない姿を見せてしまったわけだし。 まあ……それぐらいは許してくれるわよね? 将。 それに、貴方に伝えないといけないことがあるんだから。 ずっとこの街にいるかどうかは、将の答え次第よね。 旅に出るのも悪くはないのかもしれないし。 出来れば、答えは「YES」であってほしいものだけど。 ───────────────────────────────────── 「私は、結婚できないんじゃなくてしないのよ!私に見合ういい男がいないだけなのッ!」 「うわ~~~ん!!どうせ私なんて行き遅れよ行き遅れ!!」 県立成瀬総合高等学校で体育(+保健体育)の授業を受け持っている女教師。 保健体育の授業は特に人気で、女子から思春期特有の幅広いお悩み相談を聞いている。 その生徒たちからは、逆に「先生、結婚相手見つけた?」とイジられるのがお決まりになっている。 酒癖が悪く、普段は呑まないように節制しているが、将の前では泣き酒絡み酒を披露しまくる。 (むしろそういう機会がほとんどなんじゃ……) 虹崎 将に対して「早く身を固めたら?」とアドバイスする一方で「私なんてどうせ孤独に死んで独居老人として発見されるのよ……」と項垂れる。 UGNからの仕事は、基本的にあまり嬉しくない模様。 というのも、化け物退治ならいざ知らず、人間との戦闘は過去も起因しあまり乗り気にはならない。 10歳より以前の記憶が全く無い。 どうやら元々は、厳しく淑女として育てられるほどに力を持つ階級の家庭だったようだが…? 将とは、母親同士の縁もあって幼馴染みと言えるほど幼少期から共に育った。 ↓巫 悠莉の過去↓ 優しい両親と妹、そして幼馴染に囲まれ、ごく普通に育った少女、悠莉。 そんな幸せな日々も長くは続かず小学4年生の頃。 いつも通りに帰宅した彼女を出迎えたのは、温かい両親ではなく、生温かく吐き気を催す鉄の匂い。 リビングに広がっているはずの笑い声は途絶え、倒れた両親の姿と、血まみれの少女の姿を見た。 雷鳴と稲光。 カメラのフラッシュのような一瞬は、何よりも悠莉の角膜にその光景を焼き付けた。 その瞬間だった。我を忘れるような激情とも呼ぶべきそれが、目を、耳を、脳を焼いた。 次に目覚めた時、そこはUGNの病院だった。 悠莉の両親は何者かに殺され、悠莉が見たという少女は発見されなかったが、恐らく彼女の妹ではないだろうか?と推測された。 悠莉に残されたのは、得体の知れないこの力とその代償か、それ以前の記憶の全てが「ない」という現実だけだった。 そして、唯一彼女の過去を知る「幼馴染」 行方不明となった妹と虹崎 将だけを頼りに、今の巫 悠莉は生きている。 もしかしたら、自分がこの力で両親と血まみれの少女──妹を消してしまったのかと、自己嫌悪に囚われながら。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2299638