タイトル：紀原　智成

キャラクター名：紀原　智成
種族：機械人間
年齢：56
性別：男
髪の色： / 瞳の色： / 肌の色：
身長：
体重：

ワークス　　：UGN支部長A
カヴァー　　：喫茶店店長
シンドローム：ブラックドッグ、バロール、ブラム＝ストーカー

■ライフパス■
覚醒：渇望
衝動：嫌悪

■能力値と技能■

【肉体】：3 (シンドローム:2,0　ワークス:1　ボーナス:0　成長:)
〈白兵〉：SL1 / 判定 3r+1
〈回避〉：SL1 / 判定 3r+1
〈運転〉：SL2 / 判定 3r+2

【感覚】：2 (シンドローム:1,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈射撃〉：SL　/ 判定 2r
〈知覚〉：SL　/ 判定 2r
〈芸術〉：SL　/ 判定 2r

【精神】：3 (シンドローム:1,2　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈ＲＣ〉：SL　/ 判定 3r
〈意志〉：SL　/ 判定 3r
〈知識〉：SL　/ 判定 3r

【社会】：1 (シンドローム:0,1　ワークス:0　ボーナス:0　成長:)
〈交渉〉：SL　/ 判定 1r
〈調達〉：SL1 / 判定 1r+1
〈情報〉：SL1 / 判定 1r+1　UGN

【ＨＰ】　　　 49
【侵蝕基本値】 40％
【行動値】　　 7
【戦闘移動】　 12ｍ

■エフェクト■

《スキル名》　　　　　/SL /タイミング/判定/対象　　/射程/コスト/効果など
《ワーディング》　　　/★$/オート$　 /自動/シーン　/視界/-$　　/非オーヴァードのエキストラ化
《リザレクト》　　　　/1$ /気絶時$　 /自動/自身　　/-　 /[SL]d$/コスト分のHPで復活
《孤独の魔眼》　　　　/1　/オート　　/自動/効果参照/視界/4　　 /範囲攻撃の対象を自分だけに変更する。シナリオLv回
《グラビティガード》　/2　/オート　　/自動/自身　　/至近/3　　 /ガード値+LvD
《赤河の支配者》　　　/4　/オート　　/自動/自身　　/至近/2　　 /HPダメージ-(1d+Lv*2)
《マグネットフォース》/1　/オート　　/自動/自身　　/至近/2　　 /カヴァーリングしても行動済みにならない。
《磁力結界》　　　　　/2　/オート　　/自動/自身　　/至近/3　　 /ガード値+LvD
《ペインエディター》　/4　/常時　　　/自動/自身　　/至近/-　　 /HP+Lv*5


■装備とコンボ■

・武器とコンボ
名称　価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
　　　　　　0　　 0

=価格合計= 0　pt

・防具
　　　　装甲　回避　移動　 価格　 名称 / 備考
 鎧 ：　　　　　　　　　　　　　　 /
下着：　　　　　　　　　　　　　　 /
修正：
= 合計 =　 0　　 0　　 7　　　 pt

■所持品■

名称　　　　　単価　個数　価格　備考
思い出の一品　1　　 1　　 1
コネ:手配師　 1　　 1　　 1
　　　　　　　　　　1　　 0

=所持品合計=　　　　　2 pt
=装備合計=　　　　　　0 pt
= 価格総計 =　　　　　2 pt

【常備化ポイント】　4 pt
【財産ポイント】　　2 pt

■ロイス■

対象　　　　　　　　 好意　　悪意　　備考
機械化兵　　　　　　　　　　　　　　 自身が受けるHPダメージを常時-10
PC1/シナリオロイス　 好奇心　脅威
紀原家/安定した家庭　慈愛　　隔意
新入り/古強者　　　　純愛　　劣等感





■その他■

メモ：
この世界は残酷だったりする。


俺はとても幸せな世界にいたと自分でも思う。
大学を卒業して、二年後ずっと付き合ってた彼女と結婚して、子供が生まれた。
仕事も順調で出世街道の中を走ってた。
とても幸せだった。

それが突然崩れた。
テロに巻き込まれた。幸い自分一人だけが巻き込まれた。家族は無事だった。
けど、俺が無事じゃなかった。

全身火傷、部位損失、機能不全。
生きることが困難だと言われた。

俺は、それでも生きたかった。

だから全身を機械化した。ただ、機械人間など当時は珍しかった。
仕事の復帰もできなかった。だから、喫茶店を建てた。

どうにか家族を養えるように。

支え合って、前よりは質素だけど幸せに暮らしてた。

人生はうまくいかないものだと思う。

目の前で嫁が妻が殺された。
嘘だと願いたかった。本当だった。何もできなかった。守れなかった。

足りない。全てが足りない。あの頃の幸せも、君の笑顔も、愛すべき人も。足りない足りない足りない。

あぁ、なんと、自分が嫌になる。



孫は可愛いものだ。
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