タイトル:不知火 キャラクター名:広国 大和 -ヒロクニ ヤマト- 種族:人間 年齢:18 性別:男 髪の色:金 / 瞳の色:水色 / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNエージェントA カヴァー  :高校生 シンドローム:ブラム=ストーカー、サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:約束 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:7 (シンドローム:1,2 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈白兵〉:SL6 / 判定 7r+6 日本刀 西洋剣 〈回避〉:SL1 / 判定 7r+1 ステップ 〈運転〉:SL / 判定 7r 二輪車 【感覚】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 弓(モンハン) 〈知覚〉:SL / 判定 2r 〈芸術〉:SL / 判定 2r モンハン 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 友達 〈知識〉:SL / 判定 2r UGN 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 UGN 【HP】    36 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》  /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》/★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》 /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:BS》/3 /メジャー   /自動/-   /-  /2   /C-Lv 《赤き剣》   /1 /マイナー   /自動/自身 /至近/3   /白兵武器作成 《鮮血の一撃》 /5 /メジャー   /対決/-   /武器/2   /白兵攻撃ダイス+[Lv+1] HP-2 《渇きの主》  /1 /メジャー   /対決/単体 /至近/4   /装甲無視 HP+[Lv*4]回復 《始祖の血統》 /3 /メジャー   /自動/自身 /至近/4   /ダイス判定+[Lv*2] 《封印の呪》  /1 /メジャー   /対決/-   /視界/2   /攻撃が命中した場合、相手をC+1する。 《炎神の怒り》 /3 /メジャー   /-  /-   /-  /3   /判定ダイス+[Lv+1] HP-3 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 紅の剣          1   7r+6  10   0   至近 HPをLv*2まで減らす 紅蓮烈火斬        1   19r+6 10   0   至近 C7 浸食12 HP-5 装甲無視 HP4回復 紅蓮烈火斬Version2    1   30r+6 12   0   至近 C7 浸食15 HP-5 装甲無視 HP8回復 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   5     -1      / 下着:               / 修正: = 合計 =  5   0   5   0 pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部    1   1   1   [情報:UGN]の判定ダイス+2 コネ:情報屋    1   1   1   [情報:裏社会]の判定ダイス+2 コネ:ハッカー   1   1   1   [情報:ウェブ]の判定ダイス+2 コネ:要人への貸し 1   1   1   [情報:任意]の判定ダイス+3 1シナリオ1回 制服        0   1   0   UGN管轄の高校の制服 ローブ       0   1   0 携帯電話      0   1   0 =所持品合計=     4 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     4 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意  備考 対抗種【カウンターレゲネイド】         Dロイス ダメージロール+2D HP-3 対象オーヴァードのみ 東雲 統夜 タイタス   友情 恐怖  Sロイス 彼には迷惑をかけた。今度は俺が助ける番だ。 騎士部 論斗 タイタス化 友情 不安  初めに友達と言ってくれた存在。 三園 大 タイタス化    友情 不安  絶望寸前の不知火に優しく声を掛けてくれた女の子。友達だ。 内藤 厨 タイタス化    友情 不安  面白い喋り方をするイケメンな友達。モンハンの師匠だ。 騎士部 栗鼠 タイタス化  尽力 疎外感 今回の不祥事は俺の責任でもある。謝っても謝りきれない。 軌龍 蓮 タイタス化    尊敬 不安  今最も東雲に近い存在。彼にも迷惑を掛けてしまっている。 ■その他■ メモ:  UGNに所属するエージェント。現在より5年前に日本代表(と言っても大したものではなく)UGNチルドレンとしてアメリカへ渡り、 いわゆる修行の旅(仕事)をしてきたのだ。 UGN本部がある事もあってかFHとの戦闘はあまりなかったが、彼にとって良い経験になっただろう。  このキャラの本名を知っているのは数えるほどしかいない。 彼が本名を隠すようになったのは、若かりし頃のUGN中枢評議会穏健派の【テレーズ・ブルム】との出会いが切っ掛けだった。 今から8年前。テレーズ・ブルムが親の仕事の都合により、一時期日本に引っ越してきたところから始まる。 当時7歳でありながら異様なまでの頭の良さから、転校先の小学校で他生徒に馴染むことなど出来るはずもなく。そんな矢先 【広国 大和】(以後ヒロ)と言う少年の存在を知る。それが不知火の本名だ。 当時10歳のヒロは小学高学年だったが、引っ込み思案な性格のせいか友人は誰一人もいなかった。 至って普通の少年の様に、テレーズ自身見えていた。しかしUGNはヒロがオーヴァードになる可能性を察知していた。それはFHも同じだった。  事が起きてしまったのは秋初旬。ついにFHが動いたのだ。 いち早くその事を察知したテレ―ズは情報操作で時間を稼ぎつつヒロを連れ、UGN支部に救援を要請。 だがどんなに情報をすり替えても、ピンチの状態には変わらなかった。 救援が来ると信じながらテレーズは待った。待っている間、ヒロからいくつもの質問をされた。 「君は何者なんだ?」「どうして奴は君を虐めるんだ?」「あの力はなんなんだ?」「ここは安全なのか?」「君の傷は大丈夫なのか?」など いくつもの問いに答えていたテレーズだったが、その中でも彼女が最も忘れられなくなった問いがある。 「・・・死んであげようか?僕が死ねば、君はもう奴に虐められないんだろ?」そのときのヒロの瞳は。既に、死んでいた。  彼女は答えた。「死ぬくらいなら、戦って生きろ。」と。この時二人の間には、確かな絆が生まれた。 荒廃ビルの中に隠れていた二人だったが、遂にFHがやってきてしまった。UGNの救援は、間に合わない。 死を覚悟していたテレーズの手を、ヒロが握った。そして 「君の代わりに僕が戦う。君は僕の代わりに考えてくれ。・・・僕が君の武器になる。君が守りたいものは、僕も守るから。」 〝約束〟だった。その約束は、当時の彼女にとって。救いの言葉だった。約束は。交わされた。  FHは撤退した。覚醒したヒロによって。覚醒したてにも関わらず、その戦闘力は凄まじいものだった。 ヒロとテレーズは無事UGNの救援に保護され、ヒロはUGNチルドレンに。テレーズは帰国し、UGN中枢評議員にまで上り詰めた。 本来ならヒロはルーキーにして最高の逸材のはずたった。だが彼の活躍はUGN上層部の決定により、すべてテレ―ズの指揮作戦策謀能力を評価。 ヒロはただ作戦に従っただけの新米として見られた。そしてUGN中枢評議会改革派はヒロを極端に低く評価し、その評価のせいでUGN内での扱いが酷くなった そのことをテレ―ズはかばったが、身内の贔屓目だと判断されたり、そもそも彼女一人の主張が多くの反対派閥にかき消されていたりする。  時は戻り現在。アメリカから帰国し、十分な指導を受ける事が出来たヒロはUGNエージェントに昇格。 テレーズとは未だに連絡を取り合い、お互いの近状報告をしあっている。 実はヒロとテレ―ズはアメリカで実際に再開し、可能な限りの時間を一緒に過ごした。 【ハンドアウト】  いけ好かない上司から貴方は告げられた 「異動だ不知火。お前のような考えることもできない馬鹿にはちょうどいい場所だろう」 貴方が配属されるのは、最近、支部長をのぞいて構成員が全員戦死した支部だ。 なんでも、ある作戦に失敗して支部長だけが命からがら生き延びたような支部らしい。 支部長はそれなりに上層部の覚えがいいようだったし、それなりに構成員も評価が高かったが、それは戦場の常である、どんな戦士も死ぬことはある。 当たり前の話だ。しかし、それなりに評価が高かった支部の構成員がほぼ全滅するといった異常事態。 全滅の原因となった敵も健在であるそうだ。そこで、新でも生きててもどちらでもよい貴方という鉄砲玉は最適だったというわけだ。  貴方は、UGNエージェントという地位の下、"貴方よりもキャリアが短く、また実績も貴方と比べればあまりにも少ない、貴方よりも地位が上の人物である支部長"に文句ひとつなく従わなければならなくなったという事だ。 どうやら配属先には、これまた戦力にならないと有名な、コードネームno name (実力がなさ過ぎて知らない人さえいることから呼称される蔑称コード) というレネゲイドビーイングまで配属されるという。もはや失敗することしか予想されていない人員配備である。 しかし貴方は従わなければならない。低評価を受けている貴方の言うことなど、上は聞いてくれ等しないのだから。 貴方が配属される支部に追加人員で来るのは、貴方が以外には二人と報告を受けている。わずか4人で強力なジャームと戦わなければならない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/230837