タイトル:琴鳥 丹乃 キャラクター名:琴鳥 丹乃(ことどり にの) 種族: 享年:16 髪の色:黒  / 瞳の色:赤  / 肌の色: 身長:154 体重:53 ポジション:アリス クラス: ロマネスク / バロック 初期配置:煉獄 行動値:10 ■パーソナルデータ■ 暗示:絶望 [記憶のカケラ] 内容 孤独     みんな私を笑ってた。怖くて、辛くて、苦しかった。 翼を     私は出来損ないの琴鳥だ。私だって翔んでみたかった。 最終戦争(00) 手をつなぐ(62) [未練]      内容    狂気度  発狂時 たからもの(本)  への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) 粟谷天流     への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) カザハナ     への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) サンディ=リリン への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) カナリア     への 独占 ■■■□ 独占衝動(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はパーツを選んで損傷しなければならない)          への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   0   2   0 ボーナス 寵愛 =合計=   0   2   3 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名  : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  少女       : ラピッド  : 0   : 0  : 1人と対話判定を行う [メインクラス] 愛撫       : ラピッド  : 0   : 0  : 転倒 [メインクラス] 調律       : ラピッド  : 0   : 0  : 損傷パーツ1つを使用可に [メインクラス] 時計仕掛け    : オート   : なし  : 自身: レベル3改造パーツ取得 [サブクラス]  歪極       : オート   : なし  : 自身: レベル3変異パーツ取得 []               : オート   :    :   : [頭]      のうみそ     : オート   : -   : 自身: 最大行動値+2 [頭]      めだま      : オート   : -   : 自身: 最大行動値+1 [頭]      あご       : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      ほとけかずら   : ジャッジ  : 0   : 0  : 支援1か妨害1 [頭]      ボイスエフェクト : ラピッド  : 2   : 0~2: 互いに対話判定を行う [頭]      エンバーミング  : ジャッジ  : 2   : 0  : 妨害2。1ターンに複数使用可 []               : オート   :    :   : [腕]      こぶし      : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで       : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた       : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      テンタクル    : ラピッド  : 1   : 0~1: 移動妨害1 [腕]      アームバイス   : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援2か妨害2 []       【 本 】    : オート   :    :   : []               : オート   :    :   : [胴]      せぼね      : アクション : 1   : 自身: 次に使うマニューバコスト-1 [胴]      はらわた     : オート   : -   : -  : なし [胴]      はらわた     : オート   : -   : -  : なし [胴]      やぶれひまく   : ダメージ  : 0   : 自身: 防御2 []               : オート   :    :   : [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね       : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      しっぽ      : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [脚]      あし       : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:3点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     13点(  9 /  4) 1    -10点(   / -10) 2     0点(   /  ) メモ: 屋上の塀の上で、鳥たちが楽しそうに話してた。でも私が近づくとみんな飛び去ってしまった。私だって話せれば、飛べればあの中に入れるのに。 羨ましくて、塀の上に立ってみた。そうしたら、私も飛べるような気がして。 だから私は、勇気を出して1歩を踏み出した。ああ、こんなに簡単なこと、どうして気づかなかったんだろう。これで私も、自由だ。 これで、私も、みんなと。 目覚めたら、とっても体が軽くて、声だって出せて。翼はちょっと不揃いだけど、そんなのは些細なことだ。出来損ないじゃない、私は鳥になれたんだって、嬉しかった。 それに何より、私は1人じゃない。私に初めて友達の温かさをくれた子。唯一の私の親友。 これからはずっと一緒。何時だって、何処でだって。