タイトル:ミラ キャラクター名:ミラ=ウォーカー 種族: 享年:14 髪の色:紫  / 瞳の色:淡い紫 / 肌の色:透き通った白 身長:160 体重:- ポジション:コート クラス: ロマネスク / ステーシー 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:希望 [記憶のカケラ] 内容 割れた鏡 麦畑 [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) アリル=ユリサ への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ユーリス   への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) ユリッタ   への 保護 ■■■□ 常時密着(対象のいるエリアへの移動を最優先で行う。同じエリアにいるなら、同カウントに同エリアに対してしか移動できない) ミィ     への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1)        への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   1   1   0 ボーナス 寵愛 =合計=   1   2   2 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名          : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  助言               : ジャッジ  : 0   : 02 : 支援1か妨害1。 [メインクラス] 時計仕掛け            : オート   :    :   : このスキルを取得した際に、強化値とは別にレベル3改造パーツ1つを取得。 [メインクラス] 愛撫               : ラピッド  : 0   : 0  : 転倒 [サブクラス]  死人の流儀            : オート   : 参照  : 01 : コストとして自身の基本パーツ1つ損傷。支援2か妨害2。 [頭]      エンバーミング          : ジャッジ  : 2   : 0  : 妨害2。再使用可、重複不可。 [頭]      テレパシー[ボイスエフェクト]   : ラピッド  : 2   : 02 : 対象の姉妹1人と互いに対話判定を行ってよい。 [頭]      のうみそ             : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま              : オート   :    :   : 1 [頭]      あご               : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし              : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで               : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた               : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      割れた鏡             : オート   :    :   : たからもの [胴]      剥き出しの心臓[エナジーチューブ] : オート   :    :   : 行動+2。丸い目玉の心臓です。 [胴]      サトリの目[よぶんなめ]      : ジャッジ  : 1   : 01 : 支援2。妖怪サトリが持つという目に模した目。 [胴]      精神汚染[ちみどろ]        : ジャッジ  : 1   : 01 : 妨害1 [胴]      救急箱              : オート   :    :   : このパーツが戦闘終了時に損傷していなければ、自身以外の姉妹の損傷した基本パーツを合計3つを修復してよい。 [胴]      せぼね              : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うアクション1つのコスト-1 [胴]      はらわた             : オート   :    :   : [胴]      はらわた             : オート   :    :   : [脚]      ほね               : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね               : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし               : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [腕]      ダイナマイト           : アクション : 3   : 01 : 砲撃2+爆発+全体 出目-1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: 以降、ボツかもしれない設定内容 ------------------------------ とある麦畑に一人の少女が居ました。 その少女は老いた男と二人だけで暮らしており、とても貧しい暮らしをしていました。 そして、その麦畑を所有する領主の元に、一人の少女が居ました。 その少女は領主の娘であり、色々な物を持っており、大変裕福な暮らしをしていました。 そんな身分違いの二人でしたが、ある日領主の娘は麦畑の少女に興味を持ちました。 それは、その少女が自分とそっくりの容姿をしていたからなのです。 二人は友人になりました。 領主の娘は暇な時間を見つけては麦畑に遊びに来るようになりました。 そんなある日のこと、領主の娘は少女に対して一つの贈り物をしました。 それは、小奇麗な手鏡でした。 「私と貴女はとっても似ているから、鏡を覗けばいつでも会えるね」 手鏡は決して安い物ではありませんでした。 それほどまでに娘は少女の事を好いていたのです。 でも、少女はその手鏡を見た時に別の事を考えていました。 「姿は似ているのにどうしてこんなに自分だけ苦しい生活をしなければいけないのだろう。憎い憎い憎い憎い」 そして、それは夕焼けの美しい日の事でした。 麦畑の奥深く、誰にも気づかれる事は無い秘密の場所。 少女は領主の娘を押し倒すと、その首に手をかけました。 領主の娘は少女の形相と手にかかる力から、それが悪ふざけで無い事を知り、そして暴れだし、少女を突き飛ばします。 然し、それでも少女は娘に組み付きます。 娘も命の危険を感じ、必死で抵抗しました。 麦畑。 茜色の空。 宙を舞う蜻蛉達。 二人の少女の影法師。 夕日が沈む頃、一人の女の子が出てきました。 手には、割れた手鏡がありました。 "どちら"が"どちら"なのかは誰にも分かりません、ただ、 "その子はとっても幸せでした" そして、その子は"お家"へと"帰っていったのです"。 めでたし めでたし