タイトル:赤川楓 キャラクター名:赤川楓 種族:人間 年齢:26 性別:女性 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNエージェントB カヴァー  :g支部アールラボ臨時研究員・g支部ホワイトハンド隊長・g支部支部長補佐 シンドローム:ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:5 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 5r+4 〈知覚〉:SL1 / 判定 5r+1 〈芸術〉:SL / 判定 5r 【精神】:6 (シンドローム:3,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 6r+1 〈意志〉:SL4 / 判定 6r+4 〈知識〉:SL1 / 判定 6r+1 レネゲイド 〈知識〉:SL5 / 判定 6r+5 医療 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL5 / 判定 2r+5 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 UGN 【HP】    28 【侵蝕基本値】 40% 【行動値】   16 【戦闘移動】  21m ■エフェクト■ 《スキル名》         /SL /タイミング /判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》       /★$/オート$   /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》        /1$ /気絶時$   /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《零距離射撃》        /5 /メジャー  /対決/-      /至近/2   /射撃攻撃D+LV個。射程至近となり、同エンゲージ不可武器でも使用可能 《バレットワルツ》      /1 /メジャー  /対決/-      /武器/3   /前提条件:<零距離射撃> 攻撃力+[LV*3] 《コンバットシステム》    /1 /メジャー  /対決/-      /-  /3   /<射撃>判定D+[LV+1]個 《コンセントレイト:ノイマン》/2 /メジャー  /-  /-      /-  /2   /C値-LV(下限値7) 《ヒーリングウイルス》    /5 /クリンナップ/自動/範囲(選択) /至近/1   /対象のHPをLV点回復する。戦闘中でない場合、1シーンに1回 《常勝の天才》        /6 /セットアップ/自動/シーン(選択)/視界/6   /対象がラウンド中に行うあらゆる攻撃の攻撃力+[LV*4]。自分を対象に含めない。1シーンに1回 《生き字引》         /1 /メジャー  /-  /自身    /至近/1   /<意志>全ての<情報:>に代用できる。情報判定D+LV個 《ウェポンマスタリー》    /3 /常時    /自動/自身    /至近/-   /レッドテンペスト 攻撃力+[LV+2]侵蝕率基本値+2 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称       価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ レッドテンペスト 0   2   5r+4 22   0   300  使用したメインプロセス終了時にHP1D点失う。この武器を装備している間、他の武器は装備できず同エンゲージにいるキャラクターを攻撃の対象にできない。 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   5   -  -1      / 下着:               / 修正: = 合計 =  5   0  15   0 pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 レッドテンペスト    1   0   技能:射撃 命中:0 攻撃力:22 ガード値:0 射程:300m 使用したメインプロセス終了時にHP1D点失う。この武器を装備している間、他の武器は装備できず同エンゲージにいるキャラクターを攻撃の対象にできない。 アリベイトスーツ    1   0 医療トランク   10  1   10  メジャーアクションに使用。あなたのHPを2D10点回復。1シーン1回 =所持品合計=     10 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     10 pt 【常備化ポイント】 14 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象         好意 悪意  備考 実験体 赤川嵐        同情 劣等感 ポジティブ 初代"ゲールパントル" 遺志 嫌悪  ポジティブ ■その他■ メモ: 「私の名は赤川楓。g支部所属のUGNエージェント、コードネームは“ゲールパントル”です。ノイマンシンドロームのピュアブリードで戦闘においては前衛指揮官として立ち回ります」 「今は人手不足のこの支部がさしずめ私の前線ですがね。この身体は頑丈ですから、ご使命とあらば何なりと」 「それと、命を粗末にするような人間は大嫌いです。私と関わってしまった以上、楽に死ねるとは思わないことです。たとえあなたを殺してでもあなたを生かしますから」  ピュアノイマンのUGNエージェント。 新興のUGN支部であるg支部で医療班の班長、アールラボ臨時研究員、支部長補佐の三足の草鞋を履いており日々激務を熟している。 白衣に変なTシャツというラフな格好を好み普段の態度から覇気が感じられないことから、初対面の相手からは大概駄目人間と目される。ただ、本気で何かに取り組む、決断した時には緩さが消えて、別人のように豹変する。 職務態度は至って真面目。他者を適切に使うこと、気遣うことに慣れていることも重なって仕事の作業効率を飛躍的に上げることができる。ただ、g支部支部長である半場偶の放浪癖やアールラボ主任の研究への異常な情熱など、支部に所属するオーヴァードの大半が何かしらの問題を発生させ仕事が増える為、恩恵は薄い。 「プロキオン」という戦闘部隊に所属していた元FHチルドレン。この頃のコードネームはメープル。役職は前線指揮と前衛での攻撃。 UGNで保護された後に日本支部の医療班に所属する。所属当初は医療班での活動だけではなくアールラボや戦闘部隊などにも派遣されており、そこで多くのエージェントたちから知識や哲学を学んでいく。 現在から1年ほど前に日本支部内で起こした問題行動の為にg支部へと左遷されている。 この行動の為に霧谷雄吾との癒着などの黒い噂が囁かれており、彼女をよく知らない人間からは度々誤解を受けることがある。 彼女自身、その件に関して自分に非がある事を承知している事、それを払拭せずとも現状の環境では何の支障もないことから理由がない場合自分自身への誤解の解消には消極的である。 但し、この件をネタに霧谷雄吾やその他関係者を卑下するエージェントに対して麻酔なしでの手術を敢行したことがあるとかないとか。噂やそれを利用する者に対して強い嫌悪感を抱く。  ワークス:UGNエージェント  13歳の時にUGNに保護されて以来、エージェントとして活動している。この時から日本支部の医療班として前線などで活動していた。人員不足や動けるときに動かないことを心の底から嫌っていることもあって、過労で倒れるまで休まない現在のスタイルが確立される。 カヴァー:g支部アールラボ臨時研究員・g支部ホワイトハンド臨時隊長・g支部支部長補佐  日本支部からg支部へと左遷されたことで獲得した三つの役職。本来、g支部支部長補佐として左遷されることになっていたが、g支部の慢性的な人手不足によりホワイトハンドの人員も少なかったことからホワイトハンドに入隊、流れで臨時隊長を任命される。また、日本支部での不祥事を聞きつけたアールラボ研究主任を自称するエージェントによって補佐役を任命され、人手不足の影響でこの役を受け入れることになる。  覚醒/衝動:犠牲/恐怖  母親が父親を包丁で何十回と刺突し惨殺する現場を、10歳の頃に目撃する。 家族の仲は良好であり、そうする原因もまったくない。まるで操られているかのように彼女の母親は彼女の父親を刺し続けていた。 本来あるべき日常は壊れ、見るも酷な非日常の断片が頭に焼き付けられた。それは彼女にとって比喩でも何でもなく、その時本当に頭を焼かれるような激痛に襲われることとなった。 彼女は父親の死がトリガーとなり、オーヴァードとなった。 また、この時の光景が現在もこびりついており、他者がどんな形であれ自分の前で死ぬことに対して強い恐怖を感じている。FHで活動していた時代に持った欲望は「自分以外の誰も傷つけさせない」ことであり、現在もこの欲望を自分自身の主義として徹底している。但し、この衝動によって暴走することも多く、身近な人物たちに迷惑を掛ける事もしばしばある。  出自:資産家  父方が資産家の家で、彼女の父親も外科医として名を馳せていた。彼女の幼少期には家の書斎で過ごすことが多く、この時点で医療の知識などを習得していた(PLにはない)。  因みに彼女は勤勉だったわけではない。ただ、あまり帰ってこない父親に甘えるには父親の家での仕事場として利用されていた書斎に入り浸る他なく、母親に文句を言われない為に書斎の本を読もう、という考えに至った為である。したいことの為に手段を選ばない性質はこの時から芽生える。  経験:敵性組織 Dロイス:実験体  覚醒での出来事の折に自宅に客人として訪問していたFHエージェント”ゲールパントル“によってその市のセルに連れていかれる。そのセルは戦闘用セルと研究用セルから成る複合セルであった。 彼女はそこでこの世界の真実を教わると共に、セルで新設されたチルドレン中心の戦闘部隊”プロキオン“に所属することになる。部隊での役職は指揮官。  部隊の作戦行動には“ゲールパントル”も指揮官として参加していたが、彼女は前衛での状況の変化に臨機応変に対応できること、士気を維持するのに都合がいいこと、チルドレンの代表を据えることでチルドレンとエージェントでのパワーバランスを均衡に保つなどの要因から前衛指揮官に任命され、彼女もまた快諾する。  ただ、当時の彼女に単体としての戦闘能力があまり備わっていなかった。このことに悩んだ末、当時オーヴァード用として開発されていた強力な狙撃銃のテスターに志願する。結果として戦闘能力の劣りを補うに至ったが、殺傷性にのみを追及し肉体へのダメージを度外視したその銃の、強烈な反動を受け続けたことで彼女のレネゲイドウイルスが彼女の意志とは関係なく彼女の肉体の強化や治癒の為に常時活発化するよう変化していった。また、銃の開発者による調整を受けたことなどが要因となって体内のレネゲイドウイルスが不安定になっている。 余談だが、治癒能力の上昇がヒーリングウイルスのエフェクトの発現に繋がっている。  邂逅:保護者 FHで活動するようになってから2年近く経った頃。とある作戦の最中、いるはずのないUGNエージェント数人と接触、“ゲールパントル”の命令で投降することとなり、部隊全員が確保される。 プロキオンのチルドレンたちは“ゲールパントル”の言いつけ通りにFHにただ使われていた哀れな子供として、UGNに迎え入れられる。 ただ、彼女は“ゲールパントル”の命を投げ捨てるような手段での、プロキオンのFHからの解放に強い反感を抱いていたこと、敵として時として刃を交えたUGNという組織への疑心暗鬼も相まって、反抗的な態度を示していた。ただ、何もしないわけではなく医療の知識を持っていた為、ホワイトハンドの手伝いとして巻き込まれた一般人の救助活動や処置に積極的に参加していた。そのように活動していくうちに自然とホワイトハンドの隊員に混ざっていった。そんな風にUGNへと溶け込んでいく中でも不信が拭えないでいた彼女だったが、ことある毎に戦闘班や研究班での仕事を回されそこで様々なエージェント達と接触、その活動や行動指針といったものを直に学んでいく。また、そんな交流の中で“ゲールパントル”の本心を自分なりに理解したことでUGNに馴染んでいくこととなる。  ロイス Dロイス:実験体  前述の通り。ここで得た狙撃銃は殺傷性を増強する為に安全性を度外視した設計になっており、彼女に備わったレネゲイドウイルスにのみ反応する特殊な弾頭を使用されている為、従来設計のレッドテンペストよりも威力が高い。  また、元々備わっていたレネゲイドウイルスを射撃能力の向上の為に改造している。 赤川嵐: 元ストレンジャーズのUGNイリーガル。  日本支部に所属していた時期、瀕死の重傷を負っていた彼に賢者の石を埋め込み蘇生する。それ以降、同棲している。この一件が基となり、g支部へと左遷される。 初代”ゲールパントル”  命の恩人にして、「プロキオン」時代の上官のFHエージェント。 彼女の持つ主義の根幹となる欲望を見出すなど、現在の彼女に幾らかの影響を与えている。また、現在彼女が名乗っているコードネームは彼から継承したものである。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/2324596